6月は行きたいものがいろいろと重なっておりまして。
重なって...とは言っても同日ではなく、毎週何かしら観に行っている予定です。
ベリーダンスはトルコ在住日本人の方が企画して自らも踊るターキッシュ・ロマなショー。
「Kutla Kutla(クトゥラ・クトゥラ)」
1部2部全てがトルコのロマ(ジプシー)って日本じゃなかなかないよ!
でもって、2部は生演奏♪
タイコ(ダラブッカやタンバリン)はもちろん、トルコだからサズも入ります。
サックスやフルートも入ります。
やっぱり生音は気持ちいいね!
見ているだけでもそうなんだから、あの音で踊れたらどんなに気持ちいいだろう。
ま、それには即興力が試されるわけですが(汗)。
今の私はレッスンではエジプシャンスタイルに注力しているんだけど、でもやっぱりターキッシュだって好きだー!
どっちも別方向で好きなのよ。
月末には来日ダンサーのショーも観に行きます。
ここ数年は本当に海外からダンサーが沢山来てくれるので観たいものが多くて嬉しくて困るんだけど、来日機会は逃さないようにしないとね。
それでもいろんな都合で観に行けないものがあるのは仕方ないこと。
行ける時には楽しむぞ、っと。
それでもいろんな都合で観に行けないものがあるのは仕方ないこと。
行ける時には楽しむぞ、っと。
そして観劇はコクーン歌舞伎「三人吉三」。
黙阿弥の七五調はリズムといい出てくる台詞といい、日本人には馴染みがあるものが多いよね。
「こいつァ春から縁起がいいわぇ」
とか、歌舞伎でこの演目を見たことなくてもこのセリフだけなら見聞きしたことあるんじゃないかと。
私もあらすじは知っているけどきちんと観たことなかったし、ちょうどチケット発売日に家にいてネットで運良くチケットが取れたので行ってきます!
で、あらすじは知っているけど...って状態だったものを、観る前にきちんと読んでおこうと思って中古で文庫本を入手。
あれ? そんなの前にもやったよね、わたし。
はい、ベリーダンスの発表会がピーターパンだった時にも同じようなことやってました(笑)。
そしてライヴはオトコンテ。
春の楽団鹿殺しの舞台では教授役、年末にやる再々演「キレイ」では音楽担当で三度のカミ役、コクーンの三人吉三でも音楽監督を務めるヨタロウさんが歌います。
一緒にやるのは菅野よう子さんの楽曲や他にも多くの方の所でギターを弾いている今堀恒雄さん。
渋いオトコ2人のライヴです。
メトロ本体が再び凍結期に入ってしまったので、これからは個人活動を追いかけますよ♪
個人活動といえば。
この間カセットコンロスのYouTubeを見ていたら、以前メトロファルスにいた田村玄一さんがゲスト参加されていて驚いたことが。
皆さんそれぞれにご活躍のご様子です。