Fatima

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モロッコ風 ベリーバー ファティマ

先生のショーの合間に1曲踊りました。
しかもソロで。
今、小田蘭は2012年に在住友人を訪ねて行ったエジプト旅で当時友人とアパートの部屋をシェアしていたベリーダンサーさんの元で習っているのです。
縁とは異なもの さずかりもの(by METROFARCE)ですねぃ。

同じような時期から先生の元に通い始めたベリ友と2人で、1部と2部の先生の衣装替えの間にそれぞれ1曲。
最初に誰か踊らない?とメッセージが流れてきた時には、私はまぁまだそんな立場じゃないだろうしな~。
と思っていたのです。
本当にダンサーになりたくて通っている人だっているし、ステージに立つことが目標の人だっているからね。
そういう人達が踊ると思っていたのですよ。
そうしたら、そういう人達は割と直近で踊っているし6月末の大イベントの準備で大変だったりして、手上げの人がどうもいなかったみたいで。
私に何が踊れるかを相談の上で踊らせてもらうことにしました。
それが5月のGW明け。
本番まで既に1ヶ月を切り、先生の都合上プライベートレッスンで踊る曲のチェックをしてもらえる期間は本番前の20日間。
フルタイムで一般企業に勤めるワタクシには平日は当然オシゴトがある訳で。
その間にプライベートレッスンを週2ペースで設定し、自主練も合間に入れ、なんとかかんとか迎えた本番でございました。

いやでもやっぱり、当たり前だけど1対1でガッツリ見てもらうと上達するよね。
観に来ていた同じ先生の元でレッスンするベリ友にも以前のレッスン時に比べて踊り方が変わったと言われ、雰囲気も「かわいい」とか「可憐」とかおよそ普段の小田蘭からは縁遠い形容詞を言われたり、てことは多少は雰囲気を演出できていたのでしょうか。
ベリ友が正面とか横で見てくれているというのは本当に心強いものです。
そして、そんな自分でベリーダンスを踊っている人たちが殆どの客席の中、観たいと言ってくれたいつもの飲み仲間や10代からのイベント友達が2組6人も来てくれたのがとてもありがたい!
もー、テンション上がりまくりました!
昔っからのお友達には腹の肉と色気をもうちょっとと言われたりもしたけれど(笑)、それでも概ね良い感触を持ってくれたみたいでよかったよかった。
精進します、色気!
......って、こんな力強く言うもんじゃないよね、色気って(笑)。

こういう機会はめったにないのですごくレアな場だったけれど、もしまたこういう機会があれば。

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小田蘭
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このページは、小田蘭が2015年6月 5日 23:59に書いたブログ記事です。

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