2016年11月アーカイブ
群衆の動きと個人の身体能力と個性。
舞台美術の動きと、音楽と照明の妙。
言葉で言い表すのではなく、感じる舞台に引き込まれた。
いろいろオシゴト蹴散らして、今日は何がなんでも!と12/3用のミュージシャンとのリハーサルへ。
もっといろいろ緊張してテンパるかと思ってたけど、生音で踊るのすごく自然だった。
音数多い音源で踊ってるより何倍も気持ちよかった。
ミュージシャン達が音を合わせて音楽を作っていく間近で振りを乗せていく。
生演奏の醍醐味。
昨日の自主練で何度も動画撮って見ては凹んであれこれ試行錯誤だったのに、生音の力ってやっぱりすごい。
バイオリンもウードもダラブッカも、こんなすごい人達の生演奏で踊れるなんて嬉しいことだ。
あと9日、がんばろ。
ふと気付けば3日続けて3人編成のライヴだった。
日曜はジプシージャズのギタートリオ。
月曜はアラブ・中近東の古典音楽トリオ(バイオリン、ウード、レク)。
今日のが一番一言で言い難いけど、ベース/ギター&歌、パーカッション、ハープのトリオと、ギター&歌のソロの対バン。
そんで今日イチ胸熱だったのは、最後に実際は違う曲やるのに「サカモギソング~」とか言ってたらりんたろさんがすぐさまハープ叩いてリズム取ってたこと。
さすがすぐる。
そしてダイクマさんとりんたろさんがお揃いきりくまTシャツ!
吉良さんっ!ぶわぁっ。・゜゜(ノД`)
60拍子とか88拍子とかアラブ・中近東の音楽ほんとおかしい(ほめてる)。
ライヴ中のMCの1つに、譜も詩もあるにはあるのに作詞作曲者名が「作曲:古い、作詞:古い」とかもう...
あっちの人たちは昔からそんな感じかとズルっと椅子から落ちそうになったよ。
おかしくていとおしくて。
朝からあれこれ、隣県でプライベートレッスン受けてから乗り換え4回ガタゴト移動して当日券で CirkVOST 観に来ました!
この写真からの位置とは違うけど、セットの背景に月が映えていいロケーション。
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