先日はお誘いいただいて新宿梁山泊を初観劇。
普段は舞台でもライブでも全体を見渡せる位置で観るのが好きなんだけど、今回はお友達の誘導と指南により最前列かぶりつきで。
操る側と操られる側はいつから逆転していたのか、演じているのは役なのか自分なのか、境目は曖昧になり表現とか人前に立つことの葛藤というか苦悩というか。そういうものは昔からあるものなのだな、と50年以上前の戯曲を通してぐるぐると回ってしまう。
で、最終的に最近よく深夜に寄らせてもらっているBAR森へ流れたら表現に関わる見知った方々と遭遇し、飲んでいたら観て来た舞台の出演者を知っている方がやってきたりもして。私もなんだか境目が分からなくなってきた深夜27時、お友達を残して先に帰宅いたしました。
在宅勤務バンザイ。
新宿梁山泊
http://s-ryozanpaku.com/
BAR森
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