四川料理

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旅友達と行こうと言っていたチュニジア料理のお店がお休みで、結局行ったのは今年何度もお邪魔している四川料理のお店「珍々」でした。

実はこのお店も予約の電話した時に、既に予約が入っている人達がまだ人数が決まっていなくてそちらの人数によってはお店のキャパオーバーで入れなくなる所だったのですよ。
カウンターも合わせて15人くらいのこぢんまりしたお店だからねー。
いったいこの日はどうしたことだ!?
私たちが行こうと思うお店がことごとく・・・。
まぁ、無事になんとか入り込めたのですが。
今月発売中のdancyuにも載っているし、最近本当に混んできているのようなのよね、ここの四川のお店。

予約の時に伝えておかないと食べられない、「焼き肉まん」と「肉絲豆腐(ルースードウフ)」は注文スミ!
遅れてくる1人を待つ間に何か前菜を・・・、ということで豚肉とブロッコリー。
ママから「今日はウサギがあるよ」と言われてこれも注文。
オススメの青唐辛子と鶏肉のスープもいただいて、
ここの春雨は麺がきし麺みたいでもっちり美味しいのよ、と私のお気に入りも入れ。
やっぱりシメは「じゃがとろ」でしょ♪

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 おなか一杯食べて、ビールも飲んで、ウーロン茶も何杯か頼む。
こんなにお腹一杯でシアワセなのにこんなに安くていいのかしらん。

中華料理にありがちな油っぽさがなく、自家製ラー油と花椒がバッチリきいためちゃめちゃ辛い料理で、これが何度も食べに行きたくなるお店なんだよねー。
そんでもって、やっぱり中華は人数が多い方が嬉しい!

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小田蘭
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このページは、小田蘭が2006年9月19日 23:28に書いたブログ記事です。

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