12月にがつんと忙しく連日会社を出るのが22時過ぎという状況になり、ボリビアに関する情報収集がなーんにもできていなかったのです。
まぁ、ある程度はウユニ行きを決めた時に分っていることもあったのだけど、詳細な詰めが全然できてませんでした。
とりあえず、1月1日にESTAは登録した!
ラパスで宿泊予定の「一番ホテル」に最終連絡も入れた。
http://ichiban.etizu.com/
「一番ホテル」は日本人が経営するウユニ情報も充実した宿だというので、いろいろ頼りになりそうです。
が、しかし!!
ここにきて黄熱病の予防接種をしていないことに気付く大誤算!!
2007年12月からと書いてある所と2008年4月と書いてある所とあったりするけど、とにかくボリビア入国時に接種後10日以上経過した黄熱病の予防接種証明書「イエローカード」の提示が必要になったんだそうです。
ウユニ行きを決めてからいろいろとネットを見てはいたのだけど、その殆どが数年前の旅行記でイエローカードを取得しなくても旅行できていたから記述がないものばっかりだし、ガイドブックにも「徹底はされてない」みたいな書き方だし。
で、うっかりしてた。
慌てて接種情報を調べるものの、今更どうしたって出発の10日前までに接種するのは不可能です。
出発は11日だってば!
黄熱病ワクチンは効果が出るのが接種後10日以上で有効期間が10年間なので、イエローカードも接種後10日経過後のものが必要になるのです。
しかも、黄熱病の予防接種は検疫所でしか実施していなくて、接種日も週のうち1日か2日限定の予約のみ。
場所も曜日も限られている。
さらに正月休みと土日が続く1/4までは電話での問合せもできやしない。
唯一成田空港の検疫所がインターネットで申込みを受け付けていたけれど、11日の出発までのチャンスは1/6と1/8の火・木2回のみで既に1/6は申込みが出来なくなってた!
とりあえず1/8に予約を入れて、本日1/5に電話で1/6に変更できるかチャレンジ!!
東京検疫所にもダメモトで電話だっ!
東京検疫所・・・http://www.forth.go.jp/keneki/tokyo/
にべもなく断られました。
あのー・・・1/6の接種の予約は・・・
「もういっぱいなので無理ですね」
キャンセルが出たりは・・・
「キャンセル待ちは出来ないですし、今の所キャンセルも出ていないので無理です」
成田空港検疫所・・・http://www.forth.go.jp/keneki/narita/
こちらも結果的に1/6への変更は無理だったのですが、対応がすごく丁寧で親切でした。
ボリビアからブラジルとか黄熱病の発生地域へ行ったりそういう地域からボリビアへ入るなら絶対必要だけど、日本からアメリカを経由してボリビアのみの旅行なら絶対なくては入れないことはないとか。
でもこちらはWHOの状況でしかお話できないので、念の為ボリビア大使館へ確認してみたらどうかとか。
1/6でも1/8でもどちらにしても出発までに接種後10日というのは無理なので、大使館への問合せでどうしても1/6の接種が必要だということになればもう一度お電話くださいとか。
で、さっそく電話してみました。
在日ボリビア共和国大使館・・・http://www.embabol.jp/
電話の最初はやはりスペイン語。
もしもし、と言ったら日本語になりました。
あのー、ボリビア入国の際の黄熱病の予防接種についてなんですが・・・
「必要です」
ですよねぇ・・・。
接種後10日経過してから有効になりますけど、11日の出発なのでこれからの接種でも・・・
「大丈夫ですよ、そんなに詳細に日にちのチェックとかしないですから」
あ・・・、よかったー。
という訳で、とりあえず成田空港の検疫所で1/8に黄熱病の予防接種受けてイエローカード貰ってきます。
あぁ、ラテンの国のアバウトなノリ万歳!
でも本当は、そうはいっても超細かい人が担当だったら何か言われることがあるかもしれないので、皆様これからボリビアへ行く方は黄熱病の予防接種をお早めにね!
(私が言うなって?(汗))
そもそもラパスやウユニは黄熱病発生地域から外れているのにーーー。
標高高すぎて(富士山より高い)蚊なんかいないんじゃない?
まぁ、ある程度はウユニ行きを決めた時に分っていることもあったのだけど、詳細な詰めが全然できてませんでした。
とりあえず、1月1日にESTAは登録した!
ラパスで宿泊予定の「一番ホテル」に最終連絡も入れた。
http://ichiban.etizu.com/
「一番ホテル」は日本人が経営するウユニ情報も充実した宿だというので、いろいろ頼りになりそうです。
が、しかし!!
ここにきて黄熱病の予防接種をしていないことに気付く大誤算!!
2007年12月からと書いてある所と2008年4月と書いてある所とあったりするけど、とにかくボリビア入国時に接種後10日以上経過した黄熱病の予防接種証明書「イエローカード」の提示が必要になったんだそうです。
ウユニ行きを決めてからいろいろとネットを見てはいたのだけど、その殆どが数年前の旅行記でイエローカードを取得しなくても旅行できていたから記述がないものばっかりだし、ガイドブックにも「徹底はされてない」みたいな書き方だし。
で、うっかりしてた。
慌てて接種情報を調べるものの、今更どうしたって出発の10日前までに接種するのは不可能です。
出発は11日だってば!
黄熱病ワクチンは効果が出るのが接種後10日以上で有効期間が10年間なので、イエローカードも接種後10日経過後のものが必要になるのです。
しかも、黄熱病の予防接種は検疫所でしか実施していなくて、接種日も週のうち1日か2日限定の予約のみ。
場所も曜日も限られている。
さらに正月休みと土日が続く1/4までは電話での問合せもできやしない。
唯一成田空港の検疫所がインターネットで申込みを受け付けていたけれど、11日の出発までのチャンスは1/6と1/8の火・木2回のみで既に1/6は申込みが出来なくなってた!
とりあえず1/8に予約を入れて、本日1/5に電話で1/6に変更できるかチャレンジ!!
東京検疫所にもダメモトで電話だっ!
東京検疫所・・・http://www.forth.go.jp/keneki/tokyo/
にべもなく断られました。
あのー・・・1/6の接種の予約は・・・
「もういっぱいなので無理ですね」
キャンセルが出たりは・・・
「キャンセル待ちは出来ないですし、今の所キャンセルも出ていないので無理です」
成田空港検疫所・・・http://www.forth.go.jp/keneki/narita/
こちらも結果的に1/6への変更は無理だったのですが、対応がすごく丁寧で親切でした。
ボリビアからブラジルとか黄熱病の発生地域へ行ったりそういう地域からボリビアへ入るなら絶対必要だけど、日本からアメリカを経由してボリビアのみの旅行なら絶対なくては入れないことはないとか。
でもこちらはWHOの状況でしかお話できないので、念の為ボリビア大使館へ確認してみたらどうかとか。
1/6でも1/8でもどちらにしても出発までに接種後10日というのは無理なので、大使館への問合せでどうしても1/6の接種が必要だということになればもう一度お電話くださいとか。
で、さっそく電話してみました。
在日ボリビア共和国大使館・・・http://www.embabol.jp/
電話の最初はやはりスペイン語。
もしもし、と言ったら日本語になりました。
あのー、ボリビア入国の際の黄熱病の予防接種についてなんですが・・・
「必要です」
ですよねぇ・・・。
接種後10日経過してから有効になりますけど、11日の出発なのでこれからの接種でも・・・
「大丈夫ですよ、そんなに詳細に日にちのチェックとかしないですから」
あ・・・、よかったー。
という訳で、とりあえず成田空港の検疫所で1/8に黄熱病の予防接種受けてイエローカード貰ってきます。
あぁ、ラテンの国のアバウトなノリ万歳!
でも本当は、そうはいっても超細かい人が担当だったら何か言われることがあるかもしれないので、皆様これからボリビアへ行く方は黄熱病の予防接種をお早めにね!
(私が言うなって?(汗))
そもそもラパスやウユニは黄熱病発生地域から外れているのにーーー。
標高高すぎて(富士山より高い)蚊なんかいないんじゃない?
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【追記】
【追記】
2016年7月11日より黄熱予防接種証明書(イエローカード)の有効期限が生涯有効となりました。