2009年12月アーカイブ

今回は、トルコで2008年にすごい偶然で知りあって、2009年にイスタンブルへ行った時も一緒に飲みに行った日本人女性が企画・主催に関わっているツアーの紹介です。

その方が今年から手がけているのが、日本人を対象にしたイスタンブールでのベリーダンスワークショップ。
現地5泊6日の宿泊込みで滞在中に12時間のベリーダンスレッスンを組み込んだその内容は、イスタンブル旧市街観光あり、有名衣装屋訪問あり、ベリーダンスショーの鑑賞や、レッスン終了後には現地レストランでの発表会まであって盛り沢山の充実ぶり。
日本からイスタンブルまでの往復は各自で手配をしていただいて、現地合流・現地解散が基本。
空港の往復送迎や宿泊延長等のアレンジも対応してくれます。

既に2009年に2回開催されていて、WSの講師はイスタンブルや海外でも活躍していた英語が堪能で教え上手なRana先生。
現在はイスタンブルの新市街に新スタジオを構えて、週1回定期的なレッスンも行っているそうです。

第三回は2010年2月5日ー10日の予定だそうなのですが、なんと、第三回には特別講師としてトルコでも有名なベリーダンサーASENAさんの参加が決定したのだとか。
ますます充実したWSツアーになっていってますね!
素敵☆
私の場合はイスタンブルの観光とかはもういいから、タイミングが合ってレッスンの時間だけ参加できたりするのであれば参加してみたい!
と言いつつ第三回は仕事やらいろんな関係で参加は難しそうなのですが。
もちろんそういう希望がある方も問い合わせてみたらいいかと思います。

現地で企画・主催をしている方たちがワークショップを紹介しているブログがあるので、興味のある方は是非こちらまで!
http://ameblo.jp/bellydanceinistanbul/
こちらのブログに記載されているメールアドレスで問い合わせを受け付けています。
全国のベリーダンサーの皆さん!(そんな方が何人小田蘭のブログを見ているか分りませんが(汗))
エジプシャンもいいですが、ターキッシュもいかがですか?

あ、たしか、ちょうどその頃はエジプトでもナイルグループのフェスがありますね。

カタラタスのビア・クッキング第二週目はナチョス。
メキシカン好きとしては外せません!

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一口食べて予想より辛かったのでびっくり。
でもメキシカンだもん、これくらいでいいのか。
辛いものも充分平気になったのでオッケーです♪
これは定番メニューになって欲しいなぁ。

ビール3種を飲んで、今日も楽しくお店の方々や常連さんと話してきました。

ティチェブランシェ
ストーン・IPA
ストーン・オールドガーディアンバーレーワイン

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あ、ビア・クッキングのレシピ貰ったのにテーブルに忘れてきちゃったー(汗)。
そういや以前も、ベリ友から受け取ったチラシを忘れて帰ってきてしまったことがありました。
ヤバイ! 最近忘れ物多くなってる?!
気をつけなくちゃ。

ワタリウム美術館まできたら、すぐそこには「香咲」がある。
http://cafe-casa.com/

久し振りにお邪魔して、コーヒーとホットケーキでまったりしてきました。
20091204casa.jpg

ワタリウム美術館
http://www.watarium.co.jp/

行ってきました。
ワタリウム美術館。
いやー、良かった!
ここって規模は小さいけれど、なかなかおもしろい(興味深いという意味で)展示をやっているんだよね。
今回はメキシコの建築家、ルイス・バラガンです。
メキシコ独特の色。光。
こんな家に住んでみたい。
そんなルイス・バラガン邸が、ワタリウム美術館の中に再現されました。
メキシコから運んできた家具や調度品等々。
中庭まで再現されている。
人の少ない時なんか、しんとした静かな部屋の中に一人でいることのなんと居心地の良い空間なんだろうか。
特に寝室を再現した4F。
会場でもらった今回の展示案内ガイドにも書いてあったけれど、ルイス・バラガンのこの言葉が如実にそれを表していると思うのです。

「人は自分の隠れる所、閉じこもる場所、孤独になれる場所を持っていなければなりません」
「閉鎖された空間というのは、落ち着きを与えてくれるものだと思います」


あのメキシコの色彩と光に彩られた建築とはうらはらなこの言葉と空間。
確かにメキシコの建築には多く極彩色の明るい色、ピンクや黄色が使われているのだけれど。
ルイス・バラガン邸も効果的に光を取り入れられているのだけれど。
それでもどこか静謐さを感じる。
大勢で陽気に騒いだ後のやけに静けさを感じる、あの一人の物寂しさ。
そして、一人の心地よさ。

私にとってはとても心地よい空間。

チケットは会期中何度でも使えるので、是非また足を運ぼう。
中地下のカフェでのんびりメキシカン・スペシャルメニューを食べるのもいい。
毎日17時からはメキシコのお茶を飲みながら係りの人が展示会の解説もしてくれる。


■紹介記事
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_10297/pid_1.html

あんまり気にしていなかったけど、いつのまにか見えてくるようになってた。
http://www.tokyo-skytree.jp/

おぉ。
どんどん建設されているのだなぁ。
2年前に私が今の部署に移動してきた頃から徐々に進んでいたプロジェクトがなんとかひとまず終了した。
というか、あともうちょっとで終了しそうな所まできた。

本当は今頃は綺麗に終わって通常運用しているはずだったのだけど、もう直前になってすごいことになってしまって、なんとか張りぼて状態で日々やり過ごしておりまする。
システムをお願いしている会社さんが最終期日の1週間前になって「期日延期の可能性も…」とか言い出すなーっ!
こっちは本当に大丈夫なのか何度も心配して確認しているのに、「出来る」「やります」と言い続けてて、でも結局出来ないんじゃお話になりませんよ。
会社としてどうなの、それ。
そんな状態を見かねた、以前から(今も)この件に深く関わっているB社さんの「もうA社だB社だと言ってる状態じゃあないでしょう!」というお申し出により、2社+私達も、の合わせ技&力技でぎりぎり1週間での突貫張りぼて一夜城。

そして一夜城をしっかりした城にするため現在まだまだ作業中。
作業中でもお城の表側はしっかり見せておかないといけないので、私の担当部分は裏で一人ツイスター(こんなの→http://www.takaratomy.co.jp/products/twister/)状態ですよ(笑)。
いや、笑いごとじゃないんですが。
あー、早く裏の部分完成してくんないかな。。。

話自体は随分前からあったことで、2年前からは打合せをしたりいろんな外部業者と会議やらなにやらかにやら。
高いお金払ってコンサルタント会社と1年くらい会議をしたけれど、続いてのシステム開発になったところでそのコンサルとの会議で話したことや決まったことがうまくそっちに流れていなかったりして。
コンサル中から私達はみんな「ここって本当にそんなにすごい会社なの? 確かに名前は知られているけどさぁ」って疑問を感じちゃう人達だったけど、コンサルってこんなもん?

とりあえず年内にはなんとか・・・なるといいなぁ。
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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