神田にあるパレスチナ料理のお店「アルミーナ」
http://e-food.jp/blog/archives/2010/03/al_mina.html
久しぶりのベリー女子会(?)ww でベリ友や先生と行ってみました。
前から気になっていたお店だったので、お店にはやっと行けたよ、という感じでした。
前菜にエクストラホンモス(ひよこ豆のペーストにひき肉や松の実をトッピング)とムタッバル(茄子と胡麻のペースト)を選び、メインにはマグルーバ!
サイドメニューでファラフェルやマグドゥース!
もちろんデザートも食べてきた!
パレスチナのタイベビールはゴールデンとダークが共に揃ってるのが嬉しい♪
マンサフやマグルーバがメニューにあるとわくわくする!
都内にも多くあるトルコ料理のお店にはこのメニューないもんね~。
あ、このエクストラホンモスってシリアで食べたホンモス・ベイルーティと同じだね!
そしてマグドゥース!!
まさか日本で食べられるとはーっ!
シリアで泊めてもらった日本人の家で、同僚のシリア人のお母さんから貰ったという保存食がこれで、このお店でマグドゥースの文字を目にしてビックリしたよ(@_@)
このお店の料理はこんな感じで現地で食べたメニューがいろいろあってめちゃめちゃ嬉しい♪
ごはんは美味しく見た目も洗練された感じ。
キッチンにはアラブ系の男性2名くらい、フロアはガラベーヤを来た女性が1人、早い時間に入った頃は私たちくらいだったけれど徐々に人が入ってくる感じでいい雰囲気でした。
シーシャも吸えるから今度はチャレンジしてみたいな。
ちょっともったいないのは、お店の場所が少し分かりずらいかもなトコロ。
というか、神田駅の何口を出でどう進んだらいいのかがイマイチよく分からない感じなのです。
通りさえ分かればビジネスホテルの道路を挟んだ向かいなので辿り着けるんだけど、そこまでがちょっと分かりづらくてお店で待ち合わせした全員が微妙に迷ったり分からなくて電話でお店の人に案内してもらった(汗)。
あ、でも去年行った池袋の「月の砂漠」よりは行きやすい!(笑)
「月の砂漠」はお店も分かりずらいけど、何より入口が分からなかったもんね~。
そうそう。
このお店でもやっぱりベリーダンスのショーをやっていて、水・金とのこと。
他にウードやダラブッカの演奏も不定期でやっているそうで、この日はベリーダンスの日じゃなかったけれどタイミングよく演奏日で、女性デュオでウードとダラブッカで聞いたことのある曲を何曲もやってくれました。
海沼教室の方だとか。
そうしたら、なんとびっくりダラブッカの方と先生がお知り合い!?
お互いビックリしてました(笑)。
2011年9月アーカイブ
タブラ奏者、パーカッショニストのホッサム・ラムジー。
この秋、奥様でベリーダンサーのセレーナ・ラムジーと共に来日します。
http://raqs-altarab-tae.com/hossamramzy.html
ここ数年海外ベリーダンサーの来日が相次いで嬉しいことではあるけれど全てを観に行ける訳もなく。
今回これに注目したのは、通っているスタジオにフライヤーがあったこともあるけれど、実は先日iTunesの中を整理していたら彼の音楽を持っていることに気付いたから。
まぁ、ベリーダンス音楽も多く持っているので不思議ではないのだけれど、でもそれが去年のスペインで買ってきた「FLAMENCO ARABE 2」というCDだったのでちょっとビックリ。
うわっ、こんなところにラムジーさん。
なので、ちょっとチケット取って行ってこようかな~と。
しかし気付いてチケットサイトに行ったら既にS席は発売当日で売り切れ。
すごい人気なのね...。
ラテンアメリカはアメリカで乗り継いで行くのが一般的なのだけど、乗り継ぎの関係で復路はアメリカの経由地で1泊する必要があることが多々あります。
会社員旅人の小田蘭。
目的地までの飛行機便の選択時における優先順位は、
1、直行便
2、現地までのトータル時間や現地到着時間
3、経由地泊なし
4、金額
となります。
そう、何より安さを重視するバックパッカーではないので、よっぽど金額の差がない限りは直行便を使いたいし、乗り継ぎがあっても早く現地に到着できるものを選びたい。
しかし、ラテンアメリカへ行くのに一般的なのはアメリカ経由。
ただでさえアメリカ経由は乗り継ぎだけでもESTAやら出入国手続きやら面倒なのに、復路は宿泊するだけの1泊。
夕方~夜到着して、翌日午前中に出発。
ずっと空港にいる訳にもいかないし、きちんとベッドで眠れた方がいいからしかたないけどね。
ボリビアの時しかり、グァテマラの時しかり。
今回のベリーズも同様に、往路は大丈夫なのに復路はダラスで1泊。
そういう時は時間短縮の為にも空港への行き来に便利な空港周辺のホテルを調べて金額と相談して選択します。
さて。
今回のアメリカ乗り継ぎはダラス。
復路はダラスで1泊です。
調べてみると、空港内にあるハイアットが1万円以下で泊れるじゃないですか。
空港直結とか空港隣接とかのエアポートホテルって便利なんだけど金額的に高くていつもは選ばないんだけど、今回は円高の影響もあるのか1万円以下で泊れるならそこにしちゃおう!
...と、ホテルサイトで予約。
で、9月に入ってそろそろ最終確認と思っていろいろ調べていたら、ハイアットはダラスのターミナルDに直結とかターミナルCに隣接とか、なんで見る情報によってターミナルが違うの??
まぁ行けばなんとかなるとは思うけど、もっと調べてみようとあれこれサイトを巡っていたら...。
ダラス空港の英語サイトで判明。
http://www.dfwairport.com/guide/index.php
・Grand Hyatt DFW
・Hyatt Regency DFW
ハイアットって2つあるのかーーーっ!
えーっと、私が予約したのは...、と印刷したバウチャーを見ると、
ハイアット・リージェンシー。
ってことは、ターミナルCに隣接の方ですね。
あぁ、調べといて良かった。
あのままだったら私、きっと「グランド・ハイアット」に行って「ハイアット・リージェンシー」のバウチャー出してたよ(笑)。
いかんいかん(汗)。