右手首負傷

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踊ってる時に滑って転んで右手首負傷。。。

今踊っているのは前にも書いた通りターキッシュでヒールを履いてジルとベールを使って踊るもの。
先日初めてダンスシューズを履いた状態で踊っていて、その最後にチームの皆で振付が完了している所までを通しで踊った時に後半部分でスッテンコロリンやっちゃいました。

くるっと回りながら移動する所で自分が持っていたベールが床に下がっていて、それを踏んでしまったようです。
実際には一瞬の事で何が何やら分からない状態で、気付いたらバターンと倒れていたという...。
いつも通り裸足だったら踏んだ感触が分かってヤバイと気がついたんだろうけど、慣れないダンスシューズで踏んだことさえ気付かずにしっかり体重がかかったまま回転して動こうとしたもんだからたまりません。
ベシャーっと前のめりに倒れ込んだその様は、バナナの皮を踏んで滑った状態というのが一番近いかもしれません。
で、まぁ、俯せにバタンと派手な音を立てて倒れた訳ですが、その時は床に打ちつけた左右の膝と両掌が痛かったのです。
「いったぁー」と言いつつ手をついてすぐに起き上がれたし、普通に着替えて次の場所に移動も出来た。
なのだけど、お昼ごはんを食べている頃からなんだか右手首の痛みが増してきて、通常のレッスン前に近くの薬局で湿布と手首にフィットするネットを買って装着。
最後に再び着替える頃には右手首が痛くて着替えにちょっと支障が出てくるようになり、家に帰って夜になった時にはじっとしていてもズキズキ痛むという具合に悪化したのでした。

うひー。
以前首を痛めた時に貰っていた病院用の湿布を貼って痛み止めを飲んでなんとかしのぎ、月曜日に整形外科に行ったら手首骨折仕様にガッチリ固定されました。
レントゲン技師がインフルエンザでお休み中だからその場でレントゲンが撮れないというオチで笑ったけど、痛みの状態と状況から骨折しているかもしれないと仮定して骨折した時と同じ処置をするということでギブス固定。
まだ指先が動かせるので不自由ながらもマウス操作やキーボードは打ててるけど、日常生活がいろいろと不便だわー。

そんなこんなで水曜日にレントゲンを撮った結果、画像からは折れている状態は確認できませんでした!
やったー!!
だけど、先生によると骨折ってすぐには判別できないこともあるそうで...。
しかも私が痛がっている辺りの骨は判別が難しい部位でもあるらしく。
念のため1週間後に再度レントゲン撮影。
それまでは骨折仕様の固定だそうです。
2日に1度包帯交換に行ってるんだけど、金曜日の今日見たら手首の内側が内出血の跡で黄色く変色してました。
指先もだいぶ動かせるようになったし、痛みも引いてきたから上手くすれば来週にはもっと良くなってるかもね。

風邪と違って寝てれば治るってものじゃないけど、栄養取って睡眠取って細胞活性化させて早いトコ治すぞ!

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このページは、小田蘭が2012年2月10日 23:07に書いたブログ記事です。

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