2014年11月アーカイブ

ハフラ

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現在、私が毎週定期的に参加しているラティーファさんのオープンクラスがあるのですが、他の曜日や他の場所で教えている生徒さん達を中心にしたハフラ(ベリーダンスのミニ発表会のようなパーティ)がありました。
私は10月が出張続きで忙しくなることは目に見えていたし、その期間は復習も練習もできないと分かっていたから不参加だったのですが。。。
(そして実際、古巣のスタジオも含めて1回もレッスンに行けなかった)
あー、でもやっぱ皆が楽しそうに踊っているのを見ていたら踊りたくなったわ。
特にレッスンでもやったシャービー!
これってちょっと演技つけて群舞で踊るのいいね。
実際レッスンでやっていると混乱するし、日本人の感覚としては慣れない表現が出てきたりして大変だったんだけど、観てるとやっぱり楽しい。
ラティーファさんが「踊ると評判いい」と言うの分かるわー。
くものすカルテット

CABBAGE&BURDOCKを辿って本体(?)のライヴに。
なんだかんだで観たことなかったのですよ。
このバンドもやっぱりライヴ本数少ないし。
ネコがやってるバンドということで皆さん顔にネコヒゲとか描いているのですが、一人サックスの方は終始ねこぐるみの頭を被りっぱなしで吹いていらして暑くないのかなー...と。
今回が初くもカルだったけど、やっぱり好きなタイプの音楽でした。
KILLING FLOOR

9月に行ったライヴが良かったので今回も。
やっぱりホーンセクションの音好きだわぁ。
そしてインストのドンペリノエルを聴いて、そっか、そろそろもうそんな時期なのねん、としみじみ。
(メトロの曲をカバーしているのです)

FUJIFILM SQUARE

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FUJIFILM SQUARE 企画写真展「蜷川実花写真展」
写真歴史博物館 企画写真展「土門拳 二つの視点」

「ティム・バートンの世界」が六本木だったので、同じ六本木ならこっちも、とハシゴしてきました。
同じフロアでやっていたのでこの2つを一緒に観てきたのですが、鮮やかカラーとモノクロというそれぞれ対照的な展示。
蜷川実花さんの写真は色鮮やかで前から好きなのだけど、時に毒々しくもあってドキっとします。
ティム・バートンの世界

所用でお休みを取っていた平日。
必要な用事をこなした後で行ってきたのですが、平日なのにこの人出は何? ってくらい人いっぱいでした。
こりゃ土日には来れないわ~。
ティム・バートンの描くキャラクターは目が寂しい感じがする、と思うのでありました。
白崎映美&白ばらキャバレーボーイズ

これも前に観たいと思いつつ日程の都合で行けなかったやつ。
上々颱風は学生の頃ちょっと聴いていたけどライヴに行ったことはなくて、気づいたら活動休止しておりまして。
そこでヴォーカルをとっていた女性の1人が白崎映美さんだったのですね。
聴いていたけどメンバーとか詳しく知らなかったなぁ、上々颱風。
ここ数年はメトロやヨタロウさんのライヴで別名ゲストで歌っていたのを聴いていて、一度ちゃんと観たいなぁとね。
白ばらキャバレーボーイズの面々が、元・自由劇場の俳優さん達数人で立ち上げたバンド「バチカンブラザーズ」から何人かいらっしゃるので彼らのエンターテイメントも楽しめつつ(笑)。
月夜のらくだ、好きだわ~。
「宇宙に挑む人類の"眼"アルマ望遠鏡プロジェクト展」
「ナミブ砂漠に広がる星空展」

天文関係も好きな(詳しい訳ではない)小田蘭としては、アルマ望遠鏡にも以前から興味がありました。
高地だし天文関係でもない自分がそうそう行ける場所ではないけれど。
チリの地元の人達の写真もあって中南米好きとしてもオイシイ展示でした。
同じフロアではナミブ砂漠の星空写真も展示されていてこれまた2度オイシイ。
ナミブ砂漠はニュージーランドのテポカとも並んで星空保護区の1つなのですが、やっぱ大きなパネルで観る星空の写真は壮観ですねぇ。
自分もこんなの撮りたい。
ていうか、自分の目で実際に見たい!
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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