連休の始まりはビール仲間のお誕生日に顔を出してからのライヴでした。
・斉藤トオル(ピアノ)×Jill cat(ボーカル)
・河村博司
・伊藤ヨタロウ(&斉藤トオル、河村博司)
三者三様(三組三様?)聴かせてくれるいいライヴ。
時期的にクリスマスソングもあり、カバーもあり、もちろんオリジナル曲もそれぞれあり。
なによりまさかの「風のひと」が聴けるとは...(涙)。
なかなかライヴで聴けないけど大好きなのよ。
はー...しみじみ。
ホーカシャン「風のひと」は吉良知彦プロデュースのコンピアルバム「Songs」に収録。
伊藤ヨタロウさんの存在を知ったのはメトロファルスからでもなく、役者からでもなく、このアルバムのホーカシャンが始まりだった。
...という人はあまりいないのかな。
「風のひと」のYoutubeリンクしとこう。
飲めて食べれるお店だけどライヴの時はテーブルが少ないから終わってからだなぁ...と終演後にカウンターに移動して飲んでいたらお店の方に「前にも来たことありますよね?」と言われて、まさか覚えてもらっているとは思わず嬉しい驚きもあり。
やっぱりカウンターで飲めるお店好きだな、と飲んでいたら見たことある冬仕様の帽子の人が入ってきて、いつのまにやらヨタロウBANDの過半数が揃うという嬉しい展開もあったりの楽しい夜でした。
あー...しかし集中してると顔つき怖くなるのはなんとかせないかん(汗)。