2017年1月アーカイブ

年末と先日行ったノルウェー音楽のライヴで使われていたハーディングフェーレという楽器の響きや装飾が素敵で、間近で見せてもらいお話も聞かせてもらう。
で、帰ってからもちょっと調べてみる。
実際に弾く4本弦の下に4-5本の共鳴弦があって、指板や楽器表面に施された装飾にうっとり。
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でもってグリーグ『ペール・ギュント』の演奏で使われるのね!
そーか、ノルウェーだ。
そして『ペール・ギュント』ときたら「アニトラの踊り」の某曲を思い出し、一瞬で脳内が妖しげな音色と声音に染まってしまうのはメトロファルス好きの条件反射(笑)。
こういう妖しい雰囲気で妖艶に踊り誘惑する魔性の女になってみたいぜ。
2017年のライヴ始めはブルースロックギタリストichiroさんとフラメンコカンテ有田圭輔さん。
お世話になっている美容室で発売直後の1stCDを聴いた時、日本にもこういう音楽やる人達が!!と衝撃受けたRockamenco(現在休止中)ももう11年目か~。
こうしてまた2人一緒に演ってくれていることが何より嬉しい。
ブルースとフラメンコ。魂の叫び。
Rockamencoに出会った美容室の名前が「TRIBE」だってのも何の符号かとね。
昨日は尺八プレイヤー岩田卓也さんとのコラボもがつりとハマって超絶おもしろ楽しかった!
曲中でいきなり始まったギターと尺八と歌の即興セッションなのも盛り上がったし、あぁこれもっと皆に観てほしかった!!
去年の現代演劇×邦楽コラボの舞台『ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン』もそうだったけど邦楽のポテンシャルすごいなと、私の中でまた新しい扉が開いた感じです。
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イスラーム映画祭2にて一挙3本!
トークイベントも聞いてきた。
サラームさんの話も久し振りで楽しかったなぁ、フェス話。

『私たちはどこに行くの?』
ムスリムとクリスチャンが暮らす小さな村。
外で起こっていることは村の中にも入り込む。
ムスリムだからとかクリスチャンだからとか関係なく女たちが対立を避けさせようと画策する姿が滑稽だけど哀しく刺さる。
監督ナディーン・ラバキは『キャラメル』も撮ってる。
あの時は東京で観れなくて、札幌出張の時に前日入りしたシアターキノで観たんだっけ...などと思い出しつつ。

『敷物と掛布』
淡々と静かに映像で観せる。
5年前のエジプト革命の時にあったかもしれない話。
コプト教徒とムスリム。
革命の時にインターネット上で見たイスラム教徒の礼拝時間にキリスト教徒が周りを囲んで守っていた写真を思い出す。

『バーバ・アジーズ』
老人と孫娘がいつどこで行われるか分からない集会を求めて砂漠を旅をする。
それを軸にいくつもの物語が語られ交差しながらそれぞれが向かう先は同じなのか。
全てが繋がっているような、夢で現で幻のような。

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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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