2004年7月アーカイブ

夏は好き

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・・・なのですが。
この暑さはまいりますね、もう。
でもでも。
ずっとデスクワークしているより、ドタバタと立ち動いている方が調子いい。
そしてジムで体を動かしたあとのだるさが心地よい。
お風呂に入ってさっぱりして、昼間よりすこしは落ち着いた、でもまだ熱気の残る外を歩いている時の空気がなんだか好きだ。

ということで、おやすみなさい(笑)。

帰ってくると部屋の近くで移動販売のトラックが止まっていて、拡声器からなにやら聞こえてきた。

「・・・・・・果物の王様・・・」
えっ? 果物の王様っていうと、まさかドリアン?!
いやまさか、こんな日本の下町で?
ありえない、ありえない!

と、ちょっと恐ろしい想像をしちゃったのだけど、もう一巡した宣伝文句を聞いたらなんてことはない。
「初夏の果物の王様、桃・・・」
山梨の桃を売ってたようです。

そーだよね。
いくら時期だって言っても日本だもんね。
あーびっくりした。

ドリアンは果物の王様とは言われるものの、とんでもない臭いがするらしい。
匂いじゃなくて臭い?
実は、東南アジアには何度も出かけているのですが、小田蘭は今までドリアンを食べたことはおろか臭いを嗅いだことすらありません。
まぁ、旬の時期(ちょうど今頃か、少し前)に出かけたことがないというのもあるんだけど。
意識的に避けてるのかなぁ。だって臭いがアレだっていうし、そんなん絶対近寄れないよー。
果物の女王、マンゴスチンは美味しくって好きだけどね♪

やっと部屋の蛍光灯が交換できました!
結局、大家さんは一週間ばかり家を空けていた模様です。
お昼前に電話したら出なかったので、「まさかこの連休まで出かけているのかっ」と焦ったよー。
一眠りして(ぉぃ)、夕方再度電話をしたら出てくれました。

借りてきたのは7段の脚立。
高っ。

玄関までの階段とか、玄関に入れる時とかがちょい大変。
テーブルやソファをどかして脚立を設置して、カバーを開けて蛍光灯のサイズなんかを確認して、蛍光灯を買いに出かけて交換。
他の蛍光灯も近々切れる可能性が高いから、一気に5本全部交換することにしたですよ。

やっぱり新しい蛍光灯が5本全部ついていると明るくっていいね!

今日、会社で「小田さん結婚化計画で北海道に転勤ってのはどう?」ってなことを向かいの席にいるおばちゃんに言われました。

何かの話で北海道の冬の寒さの話しになって、その人は北海道内3箇所に住んでいた事があるんだそうな。
北海道人の結婚が早いのは冬が寒いからだって話で、冷えきった家に帰ってストーブつけても暖まるまで時間がかかるからその間ストーブの前で縮こまってるんだけど、それが寂しくって「あぁ、家族つくろう」って思って結婚すんのよ。
と、そのおばちゃんは言っておりました。

なるほどー。
って、いやいや、別にそんな気ないんだけどね。

夏バテなのかなんなのか、な〜んかだるいので会社帰りに地元駅でタイマッサージを受けて来た。
今日はいつも行く所とは別のお店にチャレンジ!
お店構えはいつも行く所よりこぎれいだ。
料金も「タイ古式マッサージ」の一般的な金額がお店の外に表示されている。
でもねでもね。ネットでここの電話番号や店名を検索すると、夜のお店な雰囲気のページに紹介されてたりして・・・。
ここは土地柄そういう人達多いしそういうお店もあるし・・・。
まずは電話よっ。

ん。電話に出た最初こそちょっと向こうの人っぽい発音だったけど、話していると日本人とまったく変わらない日本語だ。
「えっと、普通に女性も大丈夫なんですよね」
「ええ、女性も男性も御利用いただけますよ」
「えーと、その…。ちゃんとしたっていうか…タイの古式マッサージで……」
「はい。ちゃんと真面目なマッサージですので(笑)」
すみませ〜ん(汗)。
だってネットで調べたらお店自体のホームページはないし、紹介されているページとかリンクカテゴリーとかがちょいとアヤシイかったんだもん。

普通に普通のちゃんとしたタイマッサージでございました。
お店構えや内装は、いつも行っている所より綺麗なんだよね。
部屋も広いし。
金額的には若干こっちが高いけど。
そうそう、電話に出た人は日本人の女の人でしたw
2年間タイにいたことがあるとかで、タイ人スタッフとふつーにタイ語でしゃべってた。
だから電話の最初だけタイ語なまりっぽかったんだな。

マッサージを90分間お願いして、終わった後はお茶とパイナップルをいただいて、電話に出ていた日本人女性&施術してくれたタイ人女性&同じくスタッフのタイ人男性、とでしばらく談笑。
日本人女性が間に入ってくれてタイのこととかいろいろとね。
明るくて広めな店内(施術の仕切り内の照明は落とし気味)で、タイの小物アクセサリーとか置いてあったり、側では幼稚園くらいのスタッフの子供がお絵かきしていたり、なんかすごくアットホームでいいかも!
これは常連になっちゃうかもしんないよ。
スタッフが日本語覚えたいからマッサージせずにただお話しに来るのでもいいし、ごはん時に来たら一緒にタイ料理でも(お店の奥に炊事できる場所があるらしい)、とかお誘いしてくれちゃったし。
わ〜い♪
また行こう。うん。

小田蘭は現在ロフト付の部屋に住んでます。
ところがこれが、私(163cm)が立ち上がって両手を上に伸ばせる高さもあるし、蛍光灯がついていて、押入れがあって、小さいけれど窓もあるって、ロフトと言っていいのだろうか。
でもそこに上るのは梯子っぽい階段で、夏暑くて冬寒い。
やっぱりロフトだ!

え〜、そんなロフトがあるので、部屋全体の天井も高いのです。
だから部屋全体が明るくなる電灯が付いている場所もめちゃくちゃ高い。
この部屋に引越してきて、一番最初に心配したのが「電球が切れた時の交換方法」だったってくらいにね(笑)。
お引越しの挨拶でお隣のお姉さんに聞いちゃったもん。
「部屋の一番高い所にある電球が切れたらどうするんですか?」
答え。
「大家さんに言ったら高い脚立を貸してくれるから、それで交換するのよ。でも大丈夫、そんなによく切れるものじゃないから」
引越してきて3年半。
電球がチカチカしてきました。
下から見上げる限り、電灯カバーの中には5本の蛍光灯。
内1本は既に死んでます。
そして先日、また1本が瀕死の状態になりました。
月曜、火曜と大家さんに電話をしているのにさっぱり電話に出ないのは、一家で夏休みを取ってどこかに出かけているのだろうか…(汗)。
大家さんち、夜になっても電気ついてないし。

そして脚立を借りてきたとしてもこの高さ。
普通、一人暮しの女は一人で交換できるものなのでしょうか。
ま、私は一人でも問題なくやっちゃうけどね(笑)。

ポン・デ・ライオンのストラップが欲しいっ!
でもこれ、ポイント集めれば交換できるんじゃないんだよね。
「あたり」がでないともらえないんだもん。
一人暮らしにはポイントカードを集めるのも大変だってのに。

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ミスタードーナツ
http://www.misterdonut.jp/
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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