今週、まさかこんなに急激にチュニジア情勢が動くなんて。
http://www.cnn.co.jp/world/30001507.html
http://www.asahi.com/international/update/0115/TKY201101150357.html
地方からの抗議運動が首都に迫り、12日に首都チュニス及びその周辺に夜間外出禁止令が出てからの展開がもう・・・。
大統領は国外脱出するわ、
アルジャジーラやCNNのTwitterでは「Tunisia」の文字が頻繁に出てきて目が離せません。
あぁ・・・。
旅していてとても気持ちのいい国だったのですが。。。
こちら(↓)を読むと表面上だけでは見えない部分が多々あるのだ、と改めて思わされます。
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/3317155.html
普段は特に表面上問題ない国であっても、いつこうなってもおかしくない。
現地には普通に旅行していた各国の人達が多くいたはずだ。
どこの国の人達であっても、何事もなく戻れるように願わずにはいられない。
2011年1月アーカイブ
年末にテンションが一気にマイナスになってしまったので、年明けはレッスンに行くのを止めようかとも思っていました。
左肩~腕の状態も良ろしくないし。
でも!
それでは「教えてください」と話をしていた先生にも失礼だし、途中まで進んでいた振付を動画を見ながらなんとか覚え始めていたの自分自身がなにより悔しい。
マイナスに陥ってしまう考え方が全体的にいかん!!
しかたないことけど、自分がそうならなければいいんだ。
しばらくは違う方向に意識を持っていくようにします。
1月は前からの予定があるからなんとかやり過ごし、それからね。
久しく忘れていたタイの発泡オレンジジュース事件(笑)。
まぁ、まずはこちらを読んでいただいてから、この先を読んでもらいたいと思います。
「発泡するタイのオレンジジュース 」
いやぁ、まさかロシア料理屋さんで思い出すことになろうとは。
先日のとある新年会のお店は、新しくできたばかりのビルに入っているロシア料理のお店だった。
ロシア料理...。
っていうと、ピロシキとかボルシチ?
あ、あとウォッカ。
などとロシア好きの人が聞いたら情けなくなるくらいの知識しか持たない小田蘭でありました(汗)。
しかもウォッカって料理じゃないし。
まぁ実はその新年会メンバーも皆そんな感じで、単にそこのビルに入っているお店で新年会をしたいということで、いくつか入っている店舗の中から皆が入ったことのないだろうと選ばれたお店なのです。
コース料理は、前菜盛り合わせ、ボルシチ、メインは肉料理、パン、デザート。
飲み放題メニューにはウォッカも2種類。
会社がらみの新年会なのでおとなしく写真も撮らず画像はないですが、パンがもちもちで美味しかったなー、と。
あとは、ウォッカ2種類を飲み比べてみたり。
そんな中、あまりお酒を飲めない人がオレンジジュースを頼んだのです。
「なんかこのオレンジジュース、ただのオレンジジュースじゃないですよね」
「え? ただのオレンジジュースじゃないってどういうことですか?」
「甘くないし、なんかアルコール入ってるみたいな」
「ちょっと貸してください」
「あ、違う!」
「どれどれ...。なんかピリピリしますよ?」
「えーっ...。あ、ほんとだ」
集まっていた半分くらいの人達で味見して、お店の人を呼ぶ。
えーと、なんというか・・・。
悪くなってたみたいです。
おい!!
注いだ人おかしいと思おうよ~!
新しいオレンジジュースが運ばれてきたら、それは先ほどのものと見た目からして違いました(笑)。
発泡オレンジジュース、再び・・・。
世界に出かけていきたい欲が湧きあがってくる。
「根っから陽気で暖かなだけの国は、
心にトゲが刺さった人間にとって、
どこか居心地が悪い。
陽気さの裏側にひそむ陰。
それが懐の深さとなり、
多くの人間を優しく包み込む。」
Courrier Japon
http://courrier.jp/
CREA Traveller
http://www.bunshun.co.jp/mag/traveller/
TRANSIT
http://transit.ne.jp/
スペイン旅行から帰ってきたあたりくらいから、なんだか左肩が痛かったのです。
ここはいつも凝っている所だし、帰りの飛行機にずーっと乗っていたら更に固まったかな、寒かったし。
と思ってそのまま過ごしていたら、年末最後の週でなにやらガッツリきてしまいまして・・・。
首から左肩、そして腕。
以前みたいに首が回らないとか後ろ手で髪の毛結べないとか、そこまでは酷くない。
けど、今回は二の腕まで微妙に痛い。
年が明けた頃にはPC作業でキーボード打つ姿勢をすると左腕がなんかしびれる。
うーん。。。。
仕事始めの昼休みにさっそく整形外科へ行ってきましたとさ。
治療的には以前と同じ。
なにか予防的なことはできないかと思って聞いてみると、
「疲れをためないことですね!」
と、キッパリハッキリ。
はい。。。。
それは重々承知しております。
鍼灸治療にも行きながら、またゆるゆる治しまーす。
年末年始でしばらくベリーのレッスンも行けていなかったし、体を動かしていないのもあるかもしんない!
金曜日は今年初のレッスンに行くぞ、とサクサク仕事を片付けていたら夕方になって向かいに座っている人の案件が1ついきなり中止になり、私も関わるあれやこれやの修正でバタバタしてたらうっかり会社を出るのが遅くなって間に合わないかと思ったよ(汗)。
痛い所はゆるゆると流しながらも2レッスン踊ったらだいぶスッキリした。
プライベートでもこれで一通り連絡は終わったし、この週末はのんびり本でも読んで過ごします。
とりこぼしないよね・・・?(汗)
楽しみにしてくれていた人達への連絡は、本当に申し訳ない心苦しさで・・・。
2010年の最初のブログがいつだか確認してみたら、やっぱり4日でした(笑)。
ここのトコ年末はいつも最終日までバタバタだからね。
年越しの~んびりしてたらやっぱり4日(笑)。
1つ企画がポシャったので時間もあり、やっぱり去年と同様サイトを更新してました。
http://odaran.com/
スペイン旅についていくつか旅行記を書いたり。
12月は企画に集中していてブログを更新する余裕がなかったからその分まとめて書いてみたり。
まぁ、いろいろあるけど今年もよろしくお願いします。
やりたいこと、やらなきゃいけないこと、自分の許容範囲を確認すると共に周囲の状況を確認する余裕も持てるように。
写真は年越しをしたお店で出てきた鶏さんのディアボロ風。
ディアボロ(ディアボラ)って料理の中では悪魔風とか小悪魔風とか訳されていることが多いけど、なんだと思ったら意味が2通りあるようですね。
こんなページがありました。
http://majin.myhome.cx/pot-au-feu/dataroom/cooking_method/italy/diavola/diavola.html
単語としての直訳は、ディアボロ=悪魔。
料理で使う時は、刺激のあるピリカラ風味という意味と、
鶏を開いて焼き上げる時の形がマントを広げた悪魔の姿に似ているという意味と。
なるほど。
年末にまた雑学知識を仕入れてきました(笑)。
お酒はもちろん日本酒で。
而今や水鯨、年越しの時は皆で黒龍のしずく。
あ、今みたら写真のタグ文字間違ってるね!
あははは~、酔っ払いで手が誤ったということで。
正しくは「TOSHIKOSHI」ですよwww