2018年10月アーカイブ

たまきさんと杏ちゃんがキレイで可愛く切なくて、イヌコさんと志摩さんの掛け合いがたまらなく秀逸。
全体悲劇、部分喜劇、この按配が絶妙。
信仰の希望と狂気の紙一重にぞくりとした。

『修道女たち』
午前中に池袋で1件お手伝いしてから高円寺へ移動。
開場準備をしながらリハーサルの様子を聴けるのがなんとも贅沢で幸せな時間でした。
本番に持っていくまでの細かい調整の空気感がとても好き。
各担当の真剣でこだわりの部分を垣間見れるのも勉強になるし身にしみる。

そしてこの日はトリプルヘッダー!
馴染みのビアバーが11周年!!
ってことで、ジャンゴが終わって時間を見たらなんとか間に合いそうだったので渋谷へ向かう。
11周年イベント終了直前20時半にすべりこみ。
1店舗目時代の名前入りパーカー着て出ててよかった(^-^)v
ふとしたことからここのお店のオープン2ヶ月半後くらいに訪れて、それ以来ビールにハマるようになったのでした。
これからもよろしくね~♪

ジャンゴ東京フェスティバル

Cerveza Gym Group
10月はお手伝い月間なのです。
月初のエジプトからベリーダンサー来日公演の裏方と出演に始まり、第三回ジャンゴ東京フェスティバル2days。
来週は友人が所属しているアマチュアオーケストラ。

設営&撤収、チラシ折り込み、物販、受付、楽屋周りに舞台袖、となんでもござれで対応可能でごさいます(^-^)v
この日はあちこち対応しながら、主にドリンクで生ビール売ってました(笑)。

フェスはいろんなバンドが観れるから楽しいよねー♪
写真は担当していた生ビール売り場からチラ見していたうちの、ハッチハッチェルバンドとBimBomBam楽団。
日が暮れたら雨と雷で対応バタバタとなり、Cabbage&Burdockは写真撮れなかった。。。
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ジャンゴ東京フェスティバル
ガチな桃ハンターではないけれどシーズンに1回はドラフトで飲みたい箕面ビールの桃ヴァイツェン。
昨日Facebookでビール仲間が駅の北側で川中島をハントしている時、私は南に白鳳を求めに行っていました(笑)。
水曜日のレッスン帰りにSNSで開栓情報を見かけて23時頃ダメ元でビアエンジンに寄って第四弾の川中島にありつけた時、萬感では第三弾の白鳳が繋がっていると教えてもらったのです。
木曜日もオシゴトで遅くなっちゃったけど、萬感の桃は瞬殺されないという話も一緒に聞いていたので夜ご飯も食べて帰ろうと寄り道。
頼んだら第三弾が飛んでしまったのだけど、なんと別タップに第四弾を繋げているというので白鳳(写真の左)を試飲サイズで味見させてもらいつつ開栓したての川中島(写真の右)をいただく。
思いもかけずに2種同時飲み比べ。
ラッキー☆
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Beer Engine

ビアカフェ 萬感
ダンサーがショーで来日すると大抵はその前後にワークショップが組まれます。
今回もショーの後の週末に祝日含めて3日間のワークショップが行われました。
手伝いいるかな...とこの週末は何も入れずに空けていたので、手伝い不要となったらそりゃ申し込むでしょ。
結局空けていたところフルに申し込んだら相当アレなことに...(汗)。

1日に3コマ合計8時間のワークショップをフルに受講すると相当ハラヘリ。
1コマ終わる度におにぎりとかサンドイッチとか食べてエネルギー補給して、1日目の土曜日は金曜日の疲れもあってかそのまま帰ってごはん食べてバタリと睡眠。
2日目の日曜日は少し回復して、会場が渋谷なのをいいことに「お腹すいた、ごはんー!」と終わってから馴染みのビアバーに駆け込み「お肉とお米が食べたい」とリクエスト。
がっつり作ってもらいました!
ビアバーの使い方を間違えてないか、わたし(笑)。
いやでもね、近くにある関連店舗の中でワイレレが一番私のお腹を満たしてくれる選択肢だったんだもん。
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そしてワークショップ3日目で最終日の祝日は昼から2コマ計6時間。
オクトーバーフェストの終わったワサファルで昨日のオクフェスのカオスっぷりと勇者の話を聞きながら、いずみんオススメ山羊汁とわがままリクエストの大盛パスタ!
お腹満足♪
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さぁ、明日からはもちろん通常オシゴトです!!

Cerveza Gym Group

Alb El Nil

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朝も夜も電車遅延に巻き込まれながらなんとか1日しゅーりょー!

海外勢はホント自由でリハより本番が超焦る。
上手スタンバイ?はい了解!
...って、前の人が踊ってるさっき上手って言ってたのになんで暗転の今こっち(下手)にいるの!?
「●●、下手から出ます!」
慌てて舞台監督に報告、即座に舞台監督から照明さんに伝えられて事なきを得る、みたいな綱渡り多々。
インシャッラー......

そんなこんなで踊る以外はずっと舞監補佐みたいな感じで舞台袖にいてダンサー側との調整など。
踊ってる写真はたぶん今回もない(笑)。
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なんというか、お芝居と高齢者の生涯活動の可能性を見たというか、なんともすごい舞台だった。

何しろ数百人の高齢者が一度に舞台に上がっているのです。
普通の役者さんでもそんな人数が一度に乗ったら出捌けだけでも大変なのに、出演者は公募で募った役者素人の60歳以上の高齢者で80歳超えの方もいらっしゃる。
数人のゲスト俳優とプロンプターが舞台上で自分の役割をこなしながら誘導も兼ね、脚本・演出のノゾエさんが客席後方に設置された台の上から指揮をして見守る。
一人ひとりがセリフをしゃべり、思いを述べ、全員で歌を歌う。
劇中音楽は生演奏。
素晴らしいなこれは。
そして裏方の人達の大変さハンパないわ。
蜷川さんの活動の一端が亡くなった後もこうやって続いていることを目の当たりにして、なんとなく串田さんの松本での活動を思い出したりもして。
そしてラストの「薔薇より赤い心臓の歌(バラッド)」大合唱には歌詞と舞台と状況がリンクしてクラクラきて、聴き慣れた歌だけに思わず自分も口遊んでいました。
  ~♪いまだ心臓は うごいてる 確かめてくれ 夢ぢゃない

それにしても紹介告知はもうちっと早めにお願いしたいところですよ...
平日でも土日祝日でも1日1回午後公演のみなのは舞台を埋め尽くす出演者の年齢が年齢だからなの?!
オシゴトスケジュールを確認したらリスケによりひょっこり1日だけ午後に会議も打合せもなくなった日があって、「ここで行ける! てか、ここしか行けない」と急遽チケット手配なり。
こうやって平日昼間でも飛び込みで出かけちゃったりするから、ますます何やってるか分からない人に見られるんだろうな(笑)。

世界ゴールド祭2018
ゴールド・アーツ・クラブ×ノゾエ征爾 『病は気から』

「薔薇より赤い心臓の歌(バラッド)」

「薔薇より赤い心臓の歌(バラッド)」歌詞
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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