タブラ奏者、パーカッショニストのホッサム・ラムジー。
この秋、奥様でベリーダンサーのセレーナ・ラムジーと共に来日します。
http://raqs-altarab-tae.com/hossamramzy.html
ここ数年海外ベリーダンサーの来日が相次いで嬉しいことではあるけれど全てを観に行ける訳もなく。
今回これに注目したのは、通っているスタジオにフライヤーがあったこともあるけれど、実は先日iTunesの中を整理していたら彼の音楽を持っていることに気付いたから。
まぁ、ベリーダンス音楽も多く持っているので不思議ではないのだけれど、でもそれが去年のスペインで買ってきた「FLAMENCO ARABE 2」というCDだったのでちょっとビックリ。
うわっ、こんなところにラムジーさん。
なので、ちょっとチケット取って行ってこようかな~と。
しかし気付いてチケットサイトに行ったら既にS席は発売当日で売り切れ。
すごい人気なのね...。
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こちら、写真の9枚。
当然ながら、全てジャケ買いです。
半数がポップス、半数がベリーダンス音楽。
[1]ー[3][8]
トルコのポップス。
[1]こういうヒット曲の寄せ集めCDを買っておけば、まぁその国の人気傾向が分るだろうと思って。
[2][3]は、とりあえずシシリーの大型ショッピングモール内のCD&本屋でCDが沢山並んでいた男性歌手のものと、適当に女性歌手を買ってみた。
タルカンとかセルタブとか、敢えて知っている日本でも手に入りそうな有名ドコロの歌手は買わなかった。
[8]はめっちゃジャケ買い。ジャケットがベリーダンスっぽかったからオリエンタルなベリー音楽かと思って買ったら違いました(汗)。
[4]
トルコ軍楽隊音楽をアレンジしたCD。
「DJ mehter」ってのがちょっと笑っちゃいましたが、こういうの好きなので即買い。
1999年にトルコへ行った時も似たようなCD買ってますww
※メフテル:トルコ軍楽隊のこと
[5][6][9]
パーカッションメインのベリーダンス音楽。
特にそれを狙って買ってきた訳じゃないんだけど、気付いたらパーカッションものばっかりだった(笑)。
[5]と[6]は両方に同じ曲が多く入っていますが、[5]の方はDJによるアレンジありなので聞き比べてみると面白いよ。
[9]もタブラをベースにいろいろリミックスされてる曲もあるし、オリエンタルーな曲もあるし、サガリート入ってる曲もあり、知ってる曲も入ってたりして体が動いちゃう。
[7]
これもベリーダンス音楽。
トルコの有名なベリーダンサー、ASENA。
どんな人だかよく知らなかったんだけど、CD屋でCDを見かけたから買ってみた。
彼女が踊っている曲を集めたCDなのかな。
知ってる曲も入ってた。
ここ見てるベリ友関係のみんな、聞いてみたいCDがあったら連絡してね。
購入地:ペルー<Peru>
La SARITA
「DANZA LA RAZA」
これもほぼジャケ買い(笑)。
インカデザインのイラストだったから。
ロックなんだけど、所々にこちらっぽい曲調が盛り込まれていておもしろい。
購入地:ペルー<Peru>
MIKI GONZALEZ
「CAFE 'INKATERRA'」
マチュピチュに同名のカフェがある。
私達がマチュピチュ1日目の昼食を食べた所だったので名前を覚えていたのだ。
それが、リマのスーパーのCDコーナーでその名前のCDを見つけたからつい買ってみた。
このカフェ、実は4月中旬の土砂崩れで半分流されてしまったのです。
でも私達が行った4月下旬には残った半分でしっかり営業を続けていました。
たくましー!
そのカフェで使われている音楽なのか、そのカフェをイメージして作ったアルバムなのか、聴いてみると確かに昨今のカフェ・ミュージックってやつかな。
和み系。
購入地:ペルー<Peru>
mana「eclipse」
ペルーで買ってきた(笑)。
でもメキシコのグループなのね。
まぁ、同じスペイン語だし、中南米ってことでいっしょくたに同一コーナーで扱われていたのだ。
これはジャケ買いです!
タイトル通り、日食のジャケットが気に入ったの。
他にも「SOL」「LUNA」があって、それぞれジャケットがすごく綺麗でだったのだ。
あと2枚も買ってみようかなー。
購入地:カナダ<Canada>
Barrage
「Barrage」
ケベックのお土産屋で耳にした曲がめっちゃカッコよくて、思わず店員さんに「この曲はなんていうの? ここで売ってる?」と聞いてしまいました。
実はその時流れていた曲は売り物ではなく、店員のお姉ちゃんの私物だったそうで、いつもウォークマンで聞いているからジャケットは今持ってないとのこと。
「彼等はまだアルバム1枚しか出てないから、お店に行ったらすぐ分かるわよ」
と、しっかりスペルをメモってもらって、音楽ショップを見かける度に探して、遂にトロントでゲット♪
改めて全曲聞いてもめっちゃイイのだーーーー!
私やっぱりバイオリンの音色好きかも。
これを聴いた知人の”打撃的なヴァイオリンの音色”という台詞がまさにピッタリな、カッコイイ1枚。
購入地:カンボジア<Cambodia>
P-Nith5
「P-Nith5」
遺跡に向かう車の中で聴いたカンボジアポップスはロックっぽくって割と好みの曲だった。
ガイドさんはまだ20代だし、良く聴く音楽の好みも若者系だよね。
そっかー、カンボジアのポップスはこんな感じなのか。
タイの影響を受けている、と言ってたな。
このテープを買ったのはシェムレアプのオールドマーケットの中にある音楽ショップ。
CDやテープが沢山並んでいたけど、ジャケットを見てるだけだと何が何やら分かりませーん。
とりあえず一つ手に取ってみる。
お店の兄ちゃんが言うには、それはタイから来たグループだとか。
そうか、やはりタイの影響は強いのね。
それよりはやっぱりこっちの人のがいいな、と一番多く出ている顔を探す。
そして買ったのがこのテープ。
でも多分バッタモン。
だって、AB面ともテープ最後の曲が途中で切れてるんだもん(笑)。
こうなると本当に中に入っている音楽がその人のものかもあやしいな。
でも今となっては確かめる術もない。
ま、それはそれでおもしろいからいっか。
購入地:タイ<Thailand>
「YES! 10」
今回もヒット曲シリーズ買いました。
このテのは他にも何種類か出てるんだけど、私はGRAMMYのこのシリーズが好きなのだ。
他のは試聴してみたけど、好みの曲が少なかったんだよね。
チャイナ・クワンとか、ニコルとかの曲が入ってる。
購入地:タイ<Thailand>
Joeyboy
「Joeyboy」
今回は試聴した中に「これだっ」てのがなかったので、ジャケ買いしてみました。
ジャケットは女1人・男3人がコンビニかスーパーの棚の間でストローさした紙コップ(大)を持ってるというもの。
何かのタイアップ曲?
はうっ、右上に小さく日本語のラベルがぁ!
「毒物キケン!」って・・・。
ブックレットには日本人の名刺に落書きしたものまでレイアウトされてるよ。
日本ブームの昨今だという話は読んでたけど、こういうトコにもそれが出ているのね。
そーいや香港でも、1999年1月に行った時、日本の切符使ったCDジャケットがあったもんなぁ。
そして3曲目の終わりになぜか「さくらさくら」が流れてるーー。
もちろん日本語じゃないから最初なんだか分からなくて、これっ、これ知ってる曲なんだけどなにーー! とじたばたしちゃった(笑)。
会社で友達に聴かせて判明。
あー、すっきりした。
購入地:タイ<Thailand>
Boy Thai
「SIAMESE SAMBA」
前回バンコクで買ったCDがお気に入りだったので、彼らの他のCDも欲しいなー、と探す。
むむむ、なーい!
と思って店員に聞いたらありました、ちゃんと。
そーだね、タイポップスのコーナーにはないよね。フュージョンだもん。