音楽の最近のブログ記事

桃谷楼

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ライヴ仲間が東京店でのシフトに入るというので同じ仲間をお誘いして行ってきました!
わー!チャイナさん久し振り~~~~♪
前回の東京ヘルプの時は私行けなかったから、次こそはと思ってた!!
Rockamencoのライヴに集まってた東京仲間とも久し振りにご一緒できたし、美味しく楽しい(^^)
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ライヴで集まってた頃から、バンド休止中でも時々たま~に主要メンバーでライヴをやる時には顔を合わせたり、そういう時の要になっているチャイナさん。
帰りに一緒にお茶もできて楽しかった!

 桃谷楼
終演後に自発的に延長戦(笑)始まった♪
踊りの輪にアコーディオン、続いてタイコが重なり、ウッドベースをステージから持ってきて加わり、輪の中で踊ってた種さんもバイオリン引っ張り出してきてミュージシャン全員集合!これぞジプシー!!
楽しいぜ~♪
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たまたま満月。
TJ-FascinationのJill Catちゃんが9月の北海道胆振東部地震の後に立ち上げた応援の輪のスタートとして、クリスマスの連休前に下北沢でチャリティコンサートが開催されました。
歌を作って録音してCD作って11月後半の小雪舞う北海道でMV撮影して、12月21日(金)にお披露目コンサートから支援スタート。
そのコンサートに縁あってお手伝いとベリーダンスで出演してきました。
提供飲食も北海道モノで揃えて、弟子屈ラーメン、三平汁、ゆめぴりかおにぎり2種、ハスカップカクテル。
一口1000円の募金に出来上がったばかりのCDをお渡しして、じゃんけん大会で厚真町から送っていただいたハスカップドリンクを。
コンサートもJillちゃんのソロにTJ-Fascinationのライヴ、ギター弾き語りにギター&ボーカルのデュオ、そしてベリーダンスとバラエティに富んだ編成で、最後には出演者&協力者でこの為に作成された曲を歌い、アンコールでクリスマスソングまで。
カラオケでさえ歌うことに苦手意識ある私もコーラス参加いたしまして......大変失礼いたしました!(汗)
当日はなんやかやと準備段階から撤収まで相当バタバタでしたけれども、飲食もスタート直後にちょいとバタついたけど大盛況だったし、私は私で本番で前奏の音小さいな...と思いながら登場したらいきなり音止まっちゃってアドリブマイムからの音復活でスタートとかありましたけれど、イベントの評判は上々、飲食も募金もまずまず、楽しくいいスタートになったと思います。

ロカメンライヴ仲間が2人連れだって来てくれたり、帰りがけに「今日観た中で一番良かった」とわざわざ声をかけてくれた方もいらして、私にとってもクリスマス前にとても嬉しい夜でした。
打ち上げを終電で帰って、閉店時間を過ぎても馴染みのお店が開いていたので更にワインを1杯。
よきよき。
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こちらが北海道胆振東部地震復興応援歌
The Music Circle of Japan. ~平和を願う者達の歌~

そして、こちらが復興応援の『100万人の笑顔アート』

一緒買い

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CDを買いに実店舗へ足を運ぶと他のコーナーも見ちゃって、たいがいいつも予定の買い物+αになります。
videobrotherとTHE SKAMOTTSはタワレコで買うと特典がつく♪ ってことで出かけたらやっぱり他にもなんだかんだとお買い物。
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そのうちの1つが「MUSIC FOR A DYING STAR」。
アルマ望遠鏡が捉えた寿命を迎えようとしている星「ちょうこくしつ座R星」から届いた電波データを元に70枚のオルゴール盤「死にゆく星のメロディ」が生まれ、その音楽を元にミュージシャン達が作った楽曲。
こんなのもうコンセプトだけで買いです!

MUSIC FOR A DYING STAR

東流会

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2/1のフライヤーも現物をいただいたので、最近会う人にはベリーダンス発表会のフライヤーと共にお渡しています。
「結構アングラなメンツだね」と言われたのは出演ミュージシャンを何人か知っていたダラブッカのアブさん(笑)。
「あ、伊藤ヨタロウさん?!」と驚いていたのはお世話になっている美容室の方で、以前舞台の現場でヘアメイクをしていた方。
「蜷川さんの舞台で音楽やってましたよね」と。
わぁ!さすが元舞台関係者!!
そうです、井上ひさし×蜷川幸雄×伊藤ヨタロウ で『道元の冒険』とか『たいこどんどん』とか、その頃の舞台音楽は今もライヴで自ら歌っていらっしゃいます。
コクーン歌舞伎で音楽を担当してたり、出演ミュージシャンもそういう所に多数参加している凄腕手練れな面々!

いつも客席から楽しく観ていた人達たくさん。
えっと、そんな中にわたしも混ぜてもらっているありがたさ。
周りが凄すぎて緊張どころか楽しみでしかない!

ホームページに申し込みフォームがあるので是非~♪

メール予約はこちらから→ metrofarce_dm☆mbe.nifty.com (☆を@に変えて御利用ください)
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本日2回目のダラブッカ発表会でした。
今回私はジル(写真の左下に写ってるフィンガーシンバル)だったのですが、まぁ同じフレーズ叩く人いないから一人で結構自由にやってました。
ベリーダンスではジルで発表会やハフラに出たりして踊りながら叩いてたことあったとはいえ、今回はどう叩くか最初に先生のアブさんと一緒に叩いて後は元曲を耳コピな感じで自分流(笑)。
皆と合わせてても毎回細かい所を変えてみたり、今日もリハと本番で変えた所あったりもして......えーと、みなさんすいません。
でも帰りがけに他のチームの人から「ジル素敵でした」と言われてだいぶ嬉しい。ジルの音好きだし、やっぱりタイコだけじゃなくいろんな音が入ると音楽として楽しいよね。
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旅と音楽繋がりの方がまたKINGRUMでDJやるというので先日オシゴト終わりに池袋まで。
ちょっと遅くなって到着したらカウンター前でガンガン踊る女子2人という超ノリのいい曲で、その時のDJが『スティールパンの惑星』日本公開プロデューサーだったというね。
公開初日から2週間毎日スティールパンのミニライヴありってすごいよ!
来週からの映画が俄然楽しみになりました♪
時間的な都合で大前さんのDJ聴けなくて残念だったけど、沖縄離島の話やメキシコ話もできたの楽しかった!
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昨日のレッスンでは先生所蔵のアラブ歌謡レコード音源でストレッチという贅沢さ。
ムハンマド・アブドゥル・ワッハーブという1900年代に生きたエジプトの作曲家の1枚を流して体を動かしていたら、一緒にストレッチしていたベリ友がとある1曲で天地真理の歌に似た曲があると口遊んでくれました。
そして調べたものをシェアしてくれたのが先ほどの「天地真理とムハンマド・アブドゥル・ワッハーブの類似性」だったんだけど、まぁ本当に似てる!
原曲著作権の関係か2000年代に入ってから作詞作曲に外国の方の名前が追記されていて、その年代を見るとワッハーブより前に生きていた人じゃないですか。
確かにレコード聴いていてもあまりアラブっぽくない曲だなぁと思っていたけど、てことはワッハーブもそこから着想得ていたのかしらん?

『水色の恋』と『GRAN HOTEL VICTORIA』について書いてあったブログ

Feliciano Latasa『GRAN HOTEL VICTORIA』(44秒あたりから)

年末先日行ったノルウェー音楽のライヴで使われていたハーディングフェーレという楽器の響きや装飾が素敵で、間近で見せてもらいお話も聞かせてもらう。
で、帰ってからもちょっと調べてみる。
実際に弾く4本弦の下に4-5本の共鳴弦があって、指板や楽器表面に施された装飾にうっとり。
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でもってグリーグ『ペール・ギュント』の演奏で使われるのね!
そーか、ノルウェーだ。
そして『ペール・ギュント』ときたら「アニトラの踊り」の某曲を思い出し、一瞬で脳内が妖しげな音色と声音に染まってしまうのはメトロファルス好きの条件反射(笑)。
こういう妖しい雰囲気で妖艶に踊り誘惑する魔性の女になってみたいぜ。
ベリーダンスを習っているラティーファさんが産休&育休に入ったのを機に3月から習い始めたダラブッカ。
エジプトでダラブッカ買ってきたのに全く叩いていなくてもったいないからやってみよう、と弟さんのアブダッラーさんにお世話になることにしたのです。
↓2014年にカイロの楽器屋さんで買った時の写真
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そしてさっそくの発表会。
参加することになったの、習い始めて3ヶ月くらいですよ。
ホントかなぁ...と思いながらも、集合練習を調整していただいた仲間と一緒に当日は気持ちよく叩けました。
あぁでももっと綺麗ないい音出せるようになりたいわ!
と、2部3部を聴いていて思いましたです。
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しかしこの後は12月のラティーファさん復帰後ハフラが待っている。
この日のゲストのバイオリン及川さんやアブダッラーさんの生演奏で踊るとは?!
えーと、しばらくそっちに集中します。
せざるを得ない!!
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
日常の記録をブログにて
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