2004年4月アーカイブ

購入地:ペルー<Peru>

La SARITA
「DANZA LA RAZA」

これもほぼジャケ買い(笑)。
インカデザインのイラストだったから。
ロックなんだけど、所々にこちらっぽい曲調が盛り込まれていておもしろい。

購入地:ペルー<Peru>

MIKI GONZALEZ
「CAFE 'INKATERRA'」

マチュピチュに同名のカフェがある。
私達がマチュピチュ1日目の昼食を食べた所だったので名前を覚えていたのだ。
それが、リマのスーパーのCDコーナーでその名前のCDを見つけたからつい買ってみた。
このカフェ、実は4月中旬の土砂崩れで半分流されてしまったのです。
でも私達が行った4月下旬には残った半分でしっかり営業を続けていました。
たくましー!
そのカフェで使われている音楽なのか、そのカフェをイメージして作ったアルバムなのか、聴いてみると確かに昨今のカフェ・ミュージックってやつかな。
和み系。

http://www.inkaterra.com/

購入地:ペルー<Peru>

mana「eclipse」

ペルーで買ってきた(笑)。
でもメキシコのグループなのね。
まぁ、同じスペイン語だし、中南米ってことでいっしょくたに同一コーナーで扱われていたのだ。
これはジャケ買いです!
タイトル通り、日食のジャケットが気に入ったの。
他にも「SOL」「LUNA」があって、それぞれジャケットがすごく綺麗でだったのだ。
あと2枚も買ってみようかなー。

http://www.mana.com.mx/

もうすぐペルー行き♪
ああ、楽しみー。

先頃マチュピチュ付近で土砂崩れがあったということだけど、現地で手配してもらっている旅行会社に確認したら現在は普通に観光できているというし。
一緒に行く友人との待合せも決めた。

でも心配なことが一つ。

きっと帰ってきたら営業所がすごいことになってるんだろうな

昨年のシカゴ&メキシコの後もそうだったけど。
私がいない間の業務についてはきちんと文書に書き出して、同じようなことをやっている人に渡しておいたのに、帰って来たら倉庫や所内がすっごいことになってたもんね。
届いたものを配付することも出来なかった模様。
それもきちんと書いておいたのになー。
「●●が届いたら所員全員に1部づつ配付して、残ったものは倉庫に置いておいてください」
ということさえままならない営業所の事務の人ってどうだろう。

まさかあそこまで何もできないとは思わなかったよ。
今回はそのことも踏まえて発送会社や支店内の人達に根回しをした。
このへんは本社時代の人脈が活きてるなー。

毎週定期的に届く資材の到着を私の出発前日とGW明けにズラしてもらえるようにお願いして。
そろそろ入るだろう監査の日程を確認して準備を進め、営業所在庫の資材や商品サンプルは余裕を持って少し多めに入荷しておいて、〆切りのある提出物は出発前に完成させる。
私の休暇中は極力営業所での作業が少なくなるようにして、どうしても発生してしまう仕事については前回より詳細に書き出して渡しておこう。

これでダメだったら・・・。
私が辞めたり異動したらどうするんだろう。

あぁ、私が来る前のしっちゃかめっちゃかな営業所に戻るだけか(笑)。

400ml達成

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お昼ご飯を食べた後、ペルー行きのチケット代を振り込もうと銀行へ向かう為に歩いていたら献血車を発見してしまった。
前回の献血から7ヶ月経過。
よし!
会社に電話を入れて、献血したいから戻りが遅くなる旨を伝え、問診して検査して・・・・・・。

うそっ。400ml採れるの?

いつも比重が足りなくてギリギリ200mlか、それさえダメでジュースやお土産だけ貰って帰っちゃうことも多いのに、今回は400mlオッケー?
しかも「血管の太さも問題ないし、濃さも充分で理想的ですね」って言われたなんて驚きだ。
今まではギリギリで200mlを採ってもらっていたのに、今回はいったいどうしたことだろう。
嬉しくなってそのまま400ml採ってもらっだんたけど、もしかして今回ばかりは止めといた方がよかった?
いよいよ来週にはペルー行きで長い時間飛行機に乗るし、しかもマチュピチュ見学で高山病の心配がある高地に行くんだったよね、私。
まぁ旅行は1週間後だし・・・。
旅友達と仕事帰りに都内でごはん。
私ともう一人は現在都外で働いているんだけど、今日は友人オススメのフレンチを食べに都内で集合なのだ。
サービスを担当する人がオーナーだというのお店だけあって、さすがにサービスは行き届いているし、それなのにサービス料というものがない。
でもカップル1組を除いて後は全部女性客ってすごいなぁ。
こういうお店で女性ばっかりの中、いくらカップルとはいえ男性が1人しかいないってきっついよねー。
さすがにそこは配慮なのか、カップルは個室っぽく仕切られた一角に案内されてたわ(笑)。
食事もすっごく美味しくてサービスも良くて大満足!
ちょいと気になる所といえば、ほとんど女性客だからか話声で結構ざわざわしている所かな。
ま、私達にとっては話しやすくてよかったんだけど、お店の雰囲気的にはもう少し静かな方が雰囲気に合っているかも、と思ったり。
ONCE UPON A TIME IN MEXICO」を観てきた。
舞台がメキシコだってのと、私が昨年シカゴ&メキシコへ行った頃にアメリカで上映されていて、シカゴで泊めてもらった友人から教えてもらっていたのもあって、日本で公開されたら観に行こうと思っていたのだ。
「おだっち死者の日に行くんやって? 今「ONCE UPON A TIME IN MEXICO」って映画が上映されてて、そこで死者の日の祭りやってたよ。なんかガイコツが怖いんですが・・・」
うん。あの描き方は作品の背景なんかも象徴しててなんか怖いかも。
でも実際はもっと陽気なお祭りなんだよー。

そして、その作品中になーんか見覚えのある建物が・・・。
エンドロールを見てたらやっぱり。
ここ行ったことあるじゃん!
あれって大学の建物だよ。
そっか。あそこでロケしてたのかー。

倉庫見学

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ウチの営業所から異動して、4月から同じ県内の営業所で所長となった人から電話がきた。
「ああ、小田さん? 今度ここも営業所の拡張があるからさぁ。その時に倉庫整理とか引越しの時どうやったかとか、Sさんに教えてあげてほしいんだよ。調整つけてそっちに見学に行ってもらおうと思ってるんだけど、いいかなぁ」
「うちの倉庫ですか? いいですよー。あ、私21日からちょっとお休み頂いちゃうんで、それまでの間か連休明けでよかったらいつでもどうぞー」
「うん、ありがとう。こっちもなんだか小田さんが来る前の営業所みたいな倉庫だからさー。後、毎月やってもらってた顧客がらみのデータもね、出し方とか整理の仕方とか教えてあげてくれないかな。こっちでもやってもらおうと思うんだけど」
「了解でーす」
そこは今まで一つの営業所だったのが今年度から2つに分かれ、同じフロアで面積を拡張するらしい。
その所長になった一人はウチから異動した人で、もう一人の所長は本社時代にカナダで遊んでもらったKさんで、どちらもこの春からの新所長だ。
で、ウチの営業所で私が綺麗に整理した倉庫を使っていて所長となった人が、異動先の内勤業務をしている人に倉庫を見学させたいって電話だった。
はいはい、オッケー。いいですよー。
私が営業所に来た時の倉庫状態と同じだったら、そりゃー使いにくい倉庫だろう。
ってか。やっぱり他の営業所もあんな感じなのかっ!
もー、呼んでくれたら全国の営業所を回って倉庫整理の指導をしてあげるよ。
みんなよくあんな倉庫で営業できてるなー。
メキシコ・シティのソカロ近くから発掘された巨大な石板。
円盤の中心は現在の「太陽」。
その周りの四角が今までに経た4つの時代を表わしている。
それは「土の太陽」「風の太陽」「火の太陽」「水の太陽」であり、現在は5番目の「動きの太陽」の時代だ。
この世界は地震と飢餓によって終わりがくるといわれている。
これは、アステカ時代のカレンダーであり、予言書なのかもしれない・・・。


新・事務所の近くで新たなランチの場所を開拓中の最近。
この日入ってみたお店は、間口が狭くて普通に歩いているとちょっと見逃してしまいそうな所。
だからこそお昼時でも混雑してなくていいんだけどね。
しっかりしたサラダとパンとドリンクが付いたパスタのランチセットを頼んで、味はなかなか、量もある。
雰囲気もいい感じ。
と、こぢんまりした店内を眺めていたのだけど、その途中で壁の一方に目線が釘付けになってしまった。

な・・・・・・、なんでこんなところにメキシコのアステカ・カレンダーが埋め込まれているんだろう。

ここってメキシコ料理のお店じゃないよねぇ。
ランチのメニューを見る限りではメキシコ料理なんて見当たらないし、お店の雰囲気もメキシカンな感じは全くないのに。
もしかしてここは以前メキシコ料理屋だったとか?
何も知らずに飾りにしてるとか?
ローマの「真実の口」と間違えてる?ってことはいくらなんでもまさか!

お店の名前からして南蛮・・・ってことで、スペイン・ポルトガルやその植民地でいえばメキシコも範疇だけどさ。
でも料理や雰囲気的にはどうみてもメキシコじゃないよ。
先日メキシコ料理屋に行って、しかもこのアステカ・カレンダーがあってその話をしたばっかりだったから、よけいに驚いた(笑)。
今度ランチに行ったら、なんでここにこれがあるのか聞いてみようかしらん。

お花見

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ベランダから大家さんちの桜が見える。
駅までの道には学校やいくつかの家の庭に桜の木がある。
この季節になると、毎日桜の木の下を通りながら駅へと向かうことになる。
毎日がお花見気分。
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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