10月に入った頃から美容室で成人式の予約ポスターを見つけたり。
会社では会社対応年賀状の申し込み案内がきたり、2006年カレンダーの到着日の連絡がきたり。
まだ10月なのになー。
もう10月っていう気分にはちょっと焦る。
会社で住所入りの年賀状の必要枚数とか確認していたら、ふと自分の年賀状はどうしようかとも思ったりするのよね。
とかいいつつ、自分のはいつも年末最後の週に慌てて作成することになるんだけどさ。
年賀状はいつも前年に行った旅行の写真を使うから、今年はどれにしようかな。
やっぱモアイ?w
会社の人にも旅行写真の年賀状で出していたら、
「嫁に『この人会社の人?』って言われたわ。『うん、会社の人』って返したけど不思議そうに見てたよ」
と言われたことがあったりして。
まぁね、テオティワカンとかマチュピチュとかナイアガラの滝とかバリの寺院とか、そんな写真入りの年賀状が届けばそりゃ…。
うん、会社の人(笑)。
旅行会社の人じゃないよ。
ニュースで見る九州地方の台風はすごいものがありますね。
九州地方の友人・知人はみんな大丈夫かな。
東京でも日曜日の夕方は結構な土砂降りになりました。
一気に降ってひとまず止んで、また夜になって降り出したのだけど、最初の降りがものすごかった。
東南アジアのスコールを思わせるような降り方で、お隣さんと繋がっているベランダを見てみたら池になってたよ(汗)。
うちは1つの階に4戸くらいのこぢんまりしたマンションなんだけど、お隣さんと繋がっているベランダは向こうの端っこにしか排水口がないのです。
そこが詰まっているみたいで上手く排水されてないんだねー。
排水口が詰まっているっぽいとは言ってもまったく排水されないわけではないので、降りが落ち着いたらだんだん水は引いていきました。
こんな池みたくなるんだったら、サンダルが流されていくのも当たり前だ。
と、2回ほど気がつくとお隣にうちのサンダルが流されて取り残されていたことを思い出して納得。
今までは夜の雨降りで周りが暗くてよく見えなかったり、平日昼間の雨降りで帰る頃には落ち着いていたり、そんなんだったからここまでベランダが池状態になるとは思ってなかったわ。
ベランダ用に置いているサンダルはすごく軽い素材だから、少しの水溜りでも流れていってたんだと思ってた。
でもこれ、休日の明るい時間に見たらすごいことじゃない。
上の階のベランダからの雨水も一旦この階に流れてから排水されるらしく、ベランダがまるごと2ー3cmの深さの池だよ。
しかも。
「お隣さーん。排水口の詰まりをなんとかしてもらわないと、台風きたら部屋に浸水しちゃうよぅ(汗)」
と言いたくてもお隣さんは先日引っ越していったみたいで現在は無人の模様。
あわてて翌日管理会社に電話したよ。
1Fでもないのに浸水なんてたまんないわー。
旅行から戻ってきたばかりだというのに、金曜日から火曜日まで連続で出かけておりました。
仕事が終わってからとか、休日は午前中からとか。
メキシコ関係のオフ会に参加したり、メキシコ勉強会に行ったり、お芝居見に行ったり、等々。
どれも楽しみなことだから苦にはならないんだけど、旅行中の写真とかメモの整理がなかなかゆっくりできないわw
今週末には旅行サイトのトップページくらいラオスものに変えたいと思うのだけど、美容院に行って友達の引越し手伝いにも行くのであった。
9月も相変わらず、予定いろいろな感じです。
会社も期末だからいろいろあるしね。
よく働き、よく遊べ(笑)。
なんだよねー、考えてみると。
どうりで出かけたら子供連れが多かったわけだ。
夜はだいぶ涼しくなってきたし、雑誌もお店も秋仕様の服装になってきたし、もう夏も終わりなのね。
夏好きな小田蘭としてはちょいとさみしい感じ。
いくら9月が暑くても、「夏」なのはやっぱり7月8月じゃないですか。
この考えは子供の頃の「夏休み」感覚が染み付いているからかしらん。
夏といえば、花火、西瓜、蚊取り線香、畳にゴロリ。
とか思ってしまうのは田舎の子供だったから?(笑)。
花火は自分でこぢんまりやる方ねw
空に上がる花火は、人ごみがあまり好きじゃないから意識して見に行ったことってそんなないかも。
でも、今年はちょっと期待してたことがありました。
なんたって今年はベランダから花火大会が見えるのだ!
今住んでいる所に引っ越してきた当初からのお目当てだったのですね、夏の花火大会が。
ベランダから見えるとは不動産屋さん情報で聞いてはいたけれども、まさかここまでしっかり見えるとは思いませんでした。
いやー、結構な見ものだったわ。
ベランダから見える道には会場へ向かう人の列が15時くらいから延々と続いていて、正午前後に近所へ買物にでかけた時も早々と浴衣を着たオンナノコが歩いていたし、熱中症で倒れた人もいるんじゃないかな。
花火大会の会場なんて日陰ないだろうし。
そんな状態を眺めつつ、私はベランダから花火見学♪
蚊取り線香を用意して、お酒も準備して。
でも、せっかく準備した梅酒は1杯しか飲まずに花火に見入ってました(笑)。
蚊取り線香の匂いと、花火の音。
夜空には色とりどりの光の花。
ニッポンの夏ですなー。
実はわりと献血が好き。
好きっていうより、献血できると嬉しいって感じかな。
以前は年に1回会社に献血の人達が来て、会議室が献血ルームに早変わりってことがあったのだ。
入社して早々、同期数人と連れ立って出かけた。
あまり乗り気じゃない1人もひっぱって、5人くらいで行ったのかな。
結果、乗り気ではなかった子が献血OKで、私を含めて他の4人が見事に献血不可になったのだ。
比重が足りなかったのね。
乗り気じゃなかったのに1人で献血することになって、その子にはすまないことをしたよ・・・(笑)。
その後も会社に献血が来た時はたいてい行くんだけど、私の場合は200mlができればいい方で、その確立は半分以下。
つまり2回に1回以上は、検査の段階で比重が足りなくてジュースだけ貰って帰ってくるの。
あとは、よく東南アジアとかメキシコとかにでかけているから、旅行後ってことで検査の前の問診でハネられちゃったりとかね。
会社に献血が来なくなったり異動したりしても、近くで献血車を見かけると時間があればいってみた。
そんなこんなで一昨年くらいにやっと!なんとか400ml取れたのが嬉しくてねー。
今週は今いるビルに献血がくるらしい。
行ってみよっと。
さぁ、今回は無事に献血できるでしょうか。
どこかで花火大会があると浴衣の女の子が多くて嬉しいですね。
そんな私は浴衣を持ってませんが(汗)。
社会人になりたての頃だったか、おバカなことに自分の部屋でドアに思いっきり挟まって肋骨の軟骨にヒビいっちゃいまして。
その数年後に友達の結婚式&披露宴&二次会を振袖で通していたら、二次会が終わる頃にはとんでもない苦しみを味わうハメになりました。
普段の生活では何の痛みもないのに。。。
以来、着物関係はご遠慮させていただいております。
そんな訳で浴衣も目の保養よろしく眺めているだけ。
今回は男の人の浴衣姿もちらほらいてなかなか良かったなー。
男も女も、ちゃんと着ている人はカッコイイよね。
何年か前にNYでアメリカ独立記念日の花火を見たり、カナダのナイアガラの滝でも夜の花火を見たけれども、日本の夏の花火はまた別格。
あのとんでもない人込みは避けたいけれども、花火の音が聞こえるとわくわくそわそわしちゃいます。
家から見える花火大会の時は、お酒を買い込んでベランダで飲みながら見れたらいいな。
ベランダに出るなら蚊取り線香も用意しとかなくちゃかしらん。
んー、日本の夏!(笑)
抜糸した。
でも当然まだ穴があいていて、そこに汚れが溜まりがちだからと薬を詰められた。
そのせいでなんだか常に口の中が微妙な味です。
頑張ったよ!!
というか・・・・・・
耐えてきたよ!
無事に問題なく抜けたかというとそうでもなく。
取り出した歯は1:2くらいの比率で縦にまっぷたつでした。
予約時間に診察台に座って、全て終わって待合室に戻ったのは1時間後。
表面麻酔とか本番麻酔で効きを待っている時間もあったから、実質抜くのにかかったのは30分くらいかなー。
顎の骨と微妙に被っているから骨削るかも、というのは前から聞いていたんだけど、削っているらしい音が口の中でするのは耐え難いーーーー。
ぐいぐい頑張って抜いてるのも微妙に感覚が分かるし
「顎もうちょっと下げられます?」
とか言われて、顎が外れるかと思ったよ(汗)。
「動いてはいるんですけどね。ちょっと削りますね」
と、終わってみたら歯まっぷたつ!
ひーーーーーっ!
まぁでも、なんとか抜けました。
今日だけで抜けてよかった。
ネットとか見ていたら、1日じゃ抜けなくて根っことか残して糸で閉じてまた後日、とかやってる人の話とか見てるとホントそう思う。
「絶対腫れると思います」
と太鼓判押されちゃったしなぁ。
まだ麻酔が効いているからそうでもないけど、明日とかすごそう・・・。
数日は抗生剤と鎮痛剤のお世話になります。
そして食事はしばらくウィ●ーインゼリー系かスープや素麺やヨーグルト。
はーっ。
疲れた・・・。