「むぎ」と「こめ」。
「ぶどう」には辿り着けず。
こういう時だからこそ、要請範囲内できちんと対策して営業している友人知人のお店に行きたいし、もちろん諸々制限がなくなった後も引き続きね。
悲しいかな考え方やスタンスが浮き彫りになり、表向きと実態の乖離が垣間見えて残念な気持ちになる事も多いなか、なんであれどういう考えであっても話ができる人と場は大切です。
※要請に従わないお店はダメということではなく。
KARAKURI
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13223593/
つぶやきの最近のブログ記事
「自分がおかしいことを言うようになったりダメになったと思ったら、直接そう言ってほしい」ということを自ら周りに問う人がいる。
そういうことを言う友達がいて、その人と繋がりのあるミュージシャンがそう言っていることを聞いたこともあって、「同じだ!」と思ったことがあります。
そうやって自分を客観視する意識を持てている人は大丈夫。
耳の痛いことでもきちんと伝えてくれる人が周りにいて、それを受け取ることができる人はおかしくならない。
帰りが遅くなった時でもちゃんと食事ができて軽く飲めるお店が近くにあるって貴重。
先日もビール飲んでパスタ食べて......とやってた日がちょうど3周年当日で、通って2ヶ月くらいなのに3周年記念Tシャツをいただいてしまった。
ありがたや。
3周年を迎えて即まん延防止期間に突入って泣けるね。
去年は年明け早々に緊急事態宣言で2周年も祝えず、年間通して営業できた日の方が少なかったというし。
3周年Tシャツは店主が好んで使う顔文字がちゃんとお腹にくるように配置したというおもしろデザイン。
しかしXLワンサイズなので私は冬服の上から着ても超ぶかぶかです。
せっかくの「٩( ᐛ )و」がお腹に位置しないぞ。
この日は高校の後輩だったという人が来ていて、いつぞやは地元の先輩という人も来ていて、わざわざ30分近く電車に乗って駅チカでもないお店に先輩後輩友人たちがそれぞれ一人で顔を出しに来るっていいお店だな。
好きなお店には好きな人達を連れて行きたくなります。
来週お友達と予定を合わせて行こうと計画していたのに、まん防め!
お気に入りは周りに紹介したくなる。
それはお店でも物でも人でもね!
仲いい人達に紹介したい、紹介できる、ってことが私の判断基準かも。
周りに紹介できないと思った時点で何かがおかしくて何かが違う。
Ahola
https://www.instagram.com/ahola_koenji_official/
かつての場にいた人達に会える喜び。
会いたい人に会えて、会いたいと思ってくれている人に会えるのは嬉し楽しい。
気にしてくれていたり、会いたがっているというのを人伝てに聞くと有難くて嬉しくて泣ける!
わたし、その場にちゃんといたんだなぁ。
あの頃そこはとても良い場で、私は確かにそこにいた。
週末のライブで聴いたハレルヤのカバーがとても沁みて、その後も別な人がカバーしたものを偶然聴かせてもらう機会があって、ネットで見かけた最終章の歌詞和訳がまさに今の私の気持ちを現わしていて、この流れにもうなんとも言えなくなった。
I did my best, it wasn't much
I couldn't feel, so I learned to touch
I've told the truth; I didn't come all this way to fool ya
Yeah and even though it all went wrong
I'll stand right here before the lord of song
With nothing on my tongue but Hallelujah
ベストは尽くしたけれど 大したことはできなかった
感じることができないから せめて触れようとした
真実はすべて語った たぶらかすためにここに来たわけじゃない
すべては失敗に終わったけれど
歌の王の前に立って
いま口をついて出るのは ハレルヤばかり
言語化するの大事だなと思ったのは、先日なんとなく言葉にできていなかったり、言うのはさすがにアレかと思っていたことを的確に言い現わしてくれる人と話せて腑に落ちる感がすごかったから。
周りもその状態に慣れておかしいと思わなくなっているんじゃないかというのも問題だし、おかしいと感じないから言えない、思っていても関係ないから言わない、おかしいと伝える人を排除する、これは抜け出せないループだ。
外から来た人が一度見ただけでおかしいと感じるのは本当にマズイ。
当事者ではないのでこれ以上はどうにもできないけど、なんとかできないかと思う気持ちは今でもある。
再開した友人知人たちのお店を回って改めて思うのは、お互いに気持ちよく過ごせる場が作られているのはやっぱり自分自身にも周りにも誠意ある対応をしている所なんだなと。
お客さんにだけじゃなく、働く人にも、友人たちや家族にも。
そしてそれはお店側の話だけではなく、周りもお店に対して誠意をもっている。
その場にいない人の話になったり、暫く見かけていない人を気にかけて心配したり、近況を聞いて安心したり、長くやってるお店だと家族が増えて昼間に子連れで顔を出しにきたりする人もいて、そういう優しい空気と何かあれば敬意をもってお互いに提言する厳しさは誠意と信頼に基づいている。
居心地のいいコミュニティは自分の好きな時に好きなように好きなことだけやっていては作れない。
BARに求められること。
お客様が求められること。
そういう姿勢でいる人がいるバーは信頼できる。
BAR Jubilee
https://jubilee.bar/
環境大事!
人は環境によって成長するので、なりたい自分を思い描いて適切な場に身を置くことは大事だし、その環境以上にはなかなか成れないから目指すものがあるなら自ら環境を変えることも必要。
子供はその環境を自分で用意したり変えることが難しいから親の影響が大きいんです。