ウチの営業所から異動して、4月から同じ県内の営業所で所長となった人から電話がきた。
「ああ、小田さん? 今度ここも営業所の拡張があるからさぁ。その時に倉庫整理とか引越しの時どうやったかとか、Sさんに教えてあげてほしいんだよ。調整つけてそっちに見学に行ってもらおうと思ってるんだけど、いいかなぁ」
「うちの倉庫ですか? いいですよー。あ、私21日からちょっとお休み頂いちゃうんで、それまでの間か連休明けでよかったらいつでもどうぞー」
「うん、ありがとう。こっちもなんだか小田さんが来る前の営業所みたいな倉庫だからさー。後、毎月やってもらってた顧客がらみのデータもね、出し方とか整理の仕方とか教えてあげてくれないかな。こっちでもやってもらおうと思うんだけど」
「了解でーす」
そこは今まで一つの営業所だったのが今年度から2つに分かれ、同じフロアで面積を拡張するらしい。
その所長になった一人はウチから異動した人で、もう一人の所長は本社時代にカナダで遊んでもらったKさんで、どちらもこの春からの新所長だ。
で、ウチの営業所で私が綺麗に整理した倉庫を使っていて所長となった人が、異動先の内勤業務をしている人に倉庫を見学させたいって電話だった。
はいはい、オッケー。いいですよー。
私が営業所に来た時の倉庫状態と同じだったら、そりゃー使いにくい倉庫だろう。
ってか。やっぱり他の営業所もあんな感じなのかっ!
もー、呼んでくれたら全国の営業所を回って倉庫整理の指導をしてあげるよ。
みんなよくあんな倉庫で営業できてるなー。
バンコクでは街中でも2時間で1200円くらいと安いし、旅行中は1日置きくらいに通ってた。
個人的に好きなのは、やっぱりバンコクのワットポーの中にあるマッサージ小屋だね。
あのロケーションがいいんだよ。
クーラーのない東屋風な小屋の周りは簾で仕切られて外からの風が心地よく吹き、地元の人のおしゃべりをBGMにまったりと施術してもらうのが、もうなんとも言えなくいい!
でも疲れたからってバンコクまではそう簡単に行けないし、最近は日本でもきちんとした(アヤシクない)タイ古式マッサージをやってくれる所が増えてきたので、いくつかよさげな所を見つけて時々通ってるのだ。
地元駅には土地柄からアヤシイのもあるけど普通のマッサージ屋も乱立しているし、いきつけの美容院の近くにも隠れ家的で若い女性が好みそうな雰囲気のお店がある。
どちらもタイで正式にマッサージを勉強して資格を持った人がやっているんだけど、ハッキリとカラーが分かれているのが面白いね。
地元駅はタイ人女性が施術してくれて、店内は雑然とした感じだけど金額はリーズナブル。時間もタイと同じで2時間コースが標準。もちろん30分や1時間でもやってくれる。
いきつけの美容院の近くにあるのは日本人女性が施術。店内の雰囲気も癒しを重視してアロマテラピーのメニューもあり、いい香りがただよって癒し効果抜群。だけど金額は地元タイ人施術者の所よりお高め。
どっちを選ぶかは時間と懐具合いによってかな(笑)。
本日もたった一人で深夜残業。
これおかしいって。
こんな体質の人達はどこぞと合併でもして改革の荒波に揉まれればいいんだ。
なんて本社にいた時から一部の人達に対して思ってたけどね。
うちの会社おかしな所で甘いんだもん。
ある会社の合併話を耳にしての、うちの営業所某氏のいつぞやの言葉。
「ようはあれでしょ。「私達結婚します」ってことでしょ」(合併)
「でも嫁さん太ってるから、これからダイエットせなっていう…」(人員削除)
(笑)。
合併=結婚
男と女は合併比率?
消防計画を作成して提出に行った。
歩いていて消防署が近くなると、なーんか大勢の子供が歓声あげているのが聞こえてきたんだよね。
なんというか、プールではしゃいでいるような感じの。
近くに幼稚園なんてないはずだし、なんだろうー?
と思ったら、消防署見学なのか、はしご車の周りに集まってはしごがどんどん伸びていくのを見上げて歓声あげてたみたい。
そんな脇を通り過ぎて建物の中にはいる為の受付をしていると・・・。
なんか聞こえてくる声の調子変わったよ?
「お・ち・ろ! お・ち・ろ! お・ち・ろ!」
って、ええっ?!
最近の園児って恐いよぅ。
はー。
しかしホントに今週末で事務所の引越し終わるんだろうか。
連日深夜までやってるのに終わりゃしない。
しかも皆先に帰っちゃって、私一人で残ってるってどういうことさ。
昼間はルーチンワークや各所連絡や打ち合わせに追われて、夜にならないと本格的に引越し作業に取りかかれないんだもん。
終わらない。。。。
更に来期の計画編成の時期に重なって、もうしっちゃかめっちゃかだっつーの。
いつのまにやらすっかり引越し隊長。
(前に友人3人でアンコール遺跡へ行った時も「隊長」って言われたなぁ)
それにしても、今までの営業所の引越しってどうやってたんだろう。
どこの所長もそんなに引越し関連のことにからんでいたとはあんま思えないし、殆ど業者におまかせだったのかなー。
つい先日、業者の人に言われたことがあって。
「いやー。今回は小田さんがしっかり見てくれているので、ほんっと助かりますよ」
最初は所長宛に連絡してきていた支店や業者の人も、今では直で私に連絡してくることが多い。
で、こんなことを言われちゃったら、今までってそんなに業者まかせだったのっ?
って思っちゃうよ。
そんなんだから移転して1年で「狭いから変えて欲しい」なんて言って再度引越しするハメになる営業所があるんだよっ。
なんの為の移転なんだか。
あー、移転費用もったいない。
うちの会社もよくやるわ。
やっと全快したっぽい。
なんか長かったなぁ。
やっぱトシかしらん(汗)。
でも風邪とはちょっと違うからね。
とりあえず、ひどくならずに回復してよかった。
小1の時のように、お腹にくる風邪かと思ってたら実は盲腸だった(しかも我慢してて腹膜炎の手前)ってなことにならなくてよかったー。
あの時は入院も長引いて大変だったんだよ。
そういやバレエの発表会があったから、風邪かもと思っても頑張ったんだっけか。
ま、なんにしろ、これでやっと事務所引越し作業に本腰を入れられます(笑)。
今日も午前中は業者と打ち合わせ。
やはり所長はいなくて私のみ。
もういいさ。
私の使いやすい営業所にしてやるー!(おい)
ま、これも考え方だよね。
所長でなくちゃ出来ないもの以外はやってやろうじゃないの。
午後から引越しの際に捨てていけるものを整理していたら、私が入社した時に同じ部署にいた人が出張してきてた。
「こんにちは」
って入ってきた時にはダンボールに埋もれて作業していたから気付かなくて、近くにいた営業さんに「小田さん」って声かけられて気付いたのだった(汗)。
その人は私を見つけて挨拶してくれてたのに、作業に没頭してて気付かなかったよ・・・。
「あーーーっ! お久し振りです!」
「なんや、忙しそうやな」
「実は今度引越しなんですよ。3月いっぴからなもんでもう・・・。今日はどうしたんです? こっちでなんかあるんですか?」
「ちょっと●●の人達とな。所長や●●の人達と2時にって話やってんけど・・・」
私が入社した時、最初の仕事はこの人から教えてもらうことも多かったなぁ。
泊り込みの大仕事もこの人の指揮の下でみんなやっていたようなもんだし。
あの頃は結構心のうちで反発したりもしたけど、この人が異動したり、私が本社内で異動したりしても関わることが多くて、今の営業所に異動になった時に残念がってくれた一人でもあり、同じ部署を離れてから結構尊敬していたりするのだ。
今回は営業所での聞き取り調査だったみたい。
全員揃ったら会議室に入っていき、私は新事務所へ。
新規什器が搬入される新・事務所(現在の場所から数百メートル)に顔を出し、何人もがキャビネットや机やパーテーション諸々を組み立てている中、一部の設置間違いを指摘して直してもらったりなんかして(笑)。
明後日も搬入の立会いに行って、来週も監査が入るから支店の人と一緒に新・事務所で立会い、移転までに2ヶ所程お役所にも届出を出し行かねば。
さぁっ!
移転準備サクサクいくよー。