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メキシコ08

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旅の荷物はどこに行くにも何日間でも基本的には機内持ち込みの小田蘭です。
現地でビールやお酒を買うと預けざるをえないから帰国時はたいていFRAGILEで預け荷物なのですが、トップオープンが便利で2年前に買った物が今回まさかの破損!
FRAGILEと言ってみても気休めだとは承知していたけれども。
それまでは機内持ち込みサイズでも布製のソフトスーツケース使ってたから、経年劣化で車輪が割れたことはあっても本体壊れたことなかったんだよねぇ。。。
荷物が出てくるのを待って、出てきたら角が潰れていてカウンターで手続きして、空港を出るのに思わぬ時間がかかってしまった。
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幸いこの中に入れてきたビールやテキーラは無事でした。
中身出したらカウンターで貰った書類控えと共に修理へ発送しなくては。
まだ旅は終わらない。

さぁ、明日からは仕事の波に飲まれてくるぞー。

メキシコ07

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その国の外にいるとメキシコでもエジプトでもマイナスイメージが増幅している気がする。
まぁ確かに暫くメキシコへ行っていない間に麻薬抗争は激化したんだろう(昔からあったけど)。
日本に入ってくる映画の題材にも複数取り上げられてるし、彼らのことを歌にした音楽ナルコ・コリードが流行ったりもして。
今回はシティとタスコしか行っていなくて、バスや乗り合いバンとかメトロや歩きでウロウロしていている限りではどちらも特に危ない感じはなく。
むしろ旅行しやすくなってる気がしたかな。
白とピンクのツートーンで爽やかな色合いのタクシーとか(乗らなかったけど)、コヨアカン地区では見所施設前に説明看板あったりとか。
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んで、メキシコに到着した時の税関が相変わらずのボタン式でなんか嬉しくなっちゃた(笑)。
荷物置いて自分でボタン押して、青なら通過、赤ならチェック、ってやつね。
これを通過して、ホテルのティッシュやトイレットペーパーの孔雀デコレーションで一気にメキシコモード。

メキシコ06

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死者の日が近い。
市場や店先、施設の中が少しずつ彩られていく。
この感じが好きだなぁ。
フリーダカーロ博物館にも死者の日の祭壇オフレンダが出来ていて、飼われているだろう猫が中庭で食事中。
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メキシコ05

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海外一人旅なんてしているけれど、スペイン語もアラビア語も英語だってロクに話せるわけでなく。
勘と度胸で今日もゆく。

某歩き方には何も書いてないけど、山の上に見えているキリスト像までは乗り合いバンのフロントに「CRISTO」って書いてあるのに乗れば行けるでしょ......と乗り込んで山道ガタガタ。
『クリストはあっちね』と降ろされて指されたのが工事中の道でマジか!と思いましたケドね(汗)。
工事の脇を通って無事に到着。工事作業のおっちゃん&おにーちゃんもいい人達でした。
タスコの街一望。
居心地良くて好みの町並みでなんだかんだ4泊もしてしまった。
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メキシコ04

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叶えたいのは夢。
続けたいのは欲。
祈りとまじない。
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メキシコ03

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シティからバスで片道約3時間。
やってきたのは坂道だらけの銀の街タスコ。
空が近い。
アイスが美味い。
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一見普通のお土産屋の奥に広がる呪術的な異空間にさ迷い込み、午前中のソカロ(中央広場)ではコパル(古代からラ米でよく使われていた樹脂香)を焚いて子供たちが古代メキシコ様式の格好で何かの式典が催され、昼下がりに太鼓の音に誘われて再びソカロに向かえば更に儀式めいたパファーマンス。
朝から作っていた特設ステージでは夕方からマリアッチやサックス四重奏の演奏に民族舞踊。
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メキシコ02

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メキシコ国内のクラフトビールが飲めると見つけてやって来ました。
革命記念塔の裏手にあるお店「Crisanta」

いろんなボトルがあって迷う!
あれこれ聞きながらこの日はspecial bitter。
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その後、ソカロ周辺をウロついてコロナ直営店「サロン・コロナ」へ。
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コロナのドラフトが飲めるとか、コロナの黒ドラフトが飲めるとか、ネットで見かけたのでわくわくしながら行ってみたのです。
ですが!!
えーと、このスマホ写真じゃよく見えないけど(クリックして少し大きくして見てください)、タップに付いてるラベルはモデロ・エスペシャルとネグラ・モデロだよね?
そりゃこの2つもコロナもモデロ社が作ってますけど。
そっか。コロナの黒とかホントかなとは思ったんだ。
まぁネグラモデロのドラフトも日本じゃ飲めないからOKです。

メキシコ01

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ダラブッカの発表会が終わり、生演奏ベリーダンスのレッスンを受けつつ、何故か突然に本業オシゴトもめちゃくちゃ忙しくなってきたこの時に。
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思いの外長いトランジット含め丸1日かけてやって来たのは私の全ての旅の始まりの地Mexico。
日付が変わる深夜着。
8年振り7回目。
シティは10年以上ぶり。
今は小田蘭=中近東なイメージかもしれないけど、10年ほど前は小田蘭=ラテンアメリカだったのです。
あぁ...ラ米の雰囲気、このティッシュやトイレットペーパーのデコレーション、来たなーって感じ。
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シリアにて、ユーフラテスの流れ。

これは先月の写真展で展示していたうちの1枚。
ずっと行きたかったユーフラテス。
その岸辺に建つ遺跡から、ゆく河の流れを見つめる女性たち。
先ほど投稿したZABADAKの楽曲に「チグリスとユーフラテスの岸辺」というのがあって、いつか悠久の河の流れを自分の目で見てみたいと思っていたのです。
初めて聴いてから十余年の時を経てユーフラテスを見ることができたのは2010年、まだ平和だった頃のシリア。

【旅】06

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埃の国と土の国は相変わらずのネコ天国。
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基本いつもの旅だけど、ちょこっと打合せもして、いろいろ仕込みもして。
やりたい事とやって来るべきことを終えて無事に帰宅しました。
乗り継ぎ1時間45分のトコロを出発が1時間遅れて、しかもゲートが端と端な勢いで焦ったけれども無事帰宅!

今回は貯まりまくっていたスターアライアンスのマイレージを使ってのフライトでNH,LH,OS,TKと各種乗り継いで、
羽田→フランクフルト→ウィーン→カイロ
カイロ→イスタンブル
イスタンブル→フランクフルト→羽田
というルートでした。
出発前にルフトハンザのストで欠航多発していてドキドキしたり、ベイルートやパリで大規模テロがあったり、トルコではG20だったり、暫く前にはトルコの首都アンカラでも爆発、旅行中もパリで銃撃やらブリュッセルでテロ警戒やら在住友人からはイスタンもそういう話あったんだよと言われたり。
旅行中は地元の人や在住友人の親切に支えられて動けているなぁと思うことばかりだけど、世界情勢はまったくもう...

当然のように明日からオシゴトでそっちも佳境を迎えつつあるけれども、オシゴトも来年に向けてのあれこれも、なかなかにおもしろい(興味深い)展開なので今後も突っ走っていきますよー!

まずは帰国報告まで。
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プロフィール

小田蘭
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