日中の短時間出社の帰り、駅前の交差点で微妙にこちらに寄ってきてペットボトル(いろはすでした)を近づけてくる小柄なおっちゃんとすれ違う。
なんか距離感近いなと思ってひょいっと避けたんだけど、もしかしてわざとぶつかってくる人がいるといつぞやSNSで話題になってたパターンかな?
後になって「あれ?」と気付いたけど何もなかったしまぁいっか、というのは鈍感力の一種でしょうか。
そういや昔スペイン行った時も、何かがリュックに当たって汚れて、『あら大変』と声をかけられ近くの水場がある所まで連れて行ってくれようとした人に『大丈夫!ウェットティッシュあるから!』とその場で取り出して拭いたら『よかった、大丈夫ね』と去って行かれたことがあって、宿に帰ってからもしやあれはスリだったのでは......ということも。
その時もその場では全く気付かず何事もなく。