旅の最近のブログ記事
なんだか八丈島では島のみんなに優しく見守られている感じがしました。
バスでも温泉でもお店でも自然にさらっとさり気なく声かけてくれる人達ばかりで、まだ行けてない所も多いし、再訪しますよこれはもちろん!
猫さんや鳥さんは近づくと逃げられちゃうので、距離を取りながらスマホカメラのズームでいくつか。
「くさやパンあります」って張り紙を見つけて「くさやをパンに...?」と思ってたら次の日には張り紙がなくなっていて、思わずお店に入って聞いたら「昨日のうちに売り切れちゃったのよー」と言われました。
人気なのか、くさやパン......
酒屋さんで八丈島にある焼酎蔵4蔵6本セットとお土産もまとめて宅配手配。
日本国内だとこういうテが使えるのが便利ですね。
お土産にいいなと思ったものが1つしか置かれていなくて、在庫を聞いたらお店の方が生産者さんに電話してくれて、「これから持って行きます!」というフットワークの軽さもさることながら島のサイズを再認識。
生産者と販売店の関係もとても善きです。
2年後しの念願叶って八丈島へ初上陸!
「情け嶋」の蔵の方にお付き合いいただいて島料理と島の焼酎♪
明日葉ビールの緑色すごっ!
あ!お刺身とかぶと煮を撮り忘れてる。
あれこれ話して流れでそこからライブハウス「Pot Hall」に移動。
なにしろ蔵の方と出会った場所とタイミングがアレなもので(笑)。
コロナ禍初期の昼間に皆で飲んでいる時に、「情け嶋が3種類も置いてあるお店が高円寺にある」と何かで見て突発で来店された社長に九州の焼酎蔵を巡った話をしたら、そのうちの1つ小玉醸造の方と仲が良いという驚きの繫がり!
島のライブハウスは入口付近が雑貨屋、中程がバースペース、奥に広いライブスペース、2階は別経営のゲストハウス、と一棟完結(笑)。
この日はライブはなく普通にバー営業されてました。
皆で八丈島に遊びに来がてらライブやるってのどうですか?
しっかり広いステージ気持ちよさそう☆
初日から沢山お世話になりました。
シルバンズがGWで閉店と聞いて、渋谷の皆にお誘いいただいて飲みにきました。
渋谷チームと一緒に来て、高円寺チームとも合流!
全員でマース(1リットル)乾杯からの、温泉入って、更に地元の飲み屋を紹介してもらって最終の新宿行きバスで帰ってくる。
こういうのひっさしぶりで楽しかった♪
シルバンズ
https://www.fujizakura-beer.jp/sylvans/
4/2のフライヤーを貼ってもらってた飲み屋の1軒「マキノウチ」さんが村上に行くと言うので、年度初めでバタついてるけど、ショーも控えてるけど、どっちもなんとかするもんね!と仕事を早めに切り上げて弾丸一泊で村上合流しちゃいました。
てへ。
昨日は高円寺で知り合った村上在住の方に一瞬お会いして(平日なのにわざわざありがとうございます)、斎藤さんにマキノウチさんを紹介して飲みに付き合ってもらって、今日は〆張鶴であれこれお買い物して、サクッと今夜帰りまーす。
今回も本当にお世話になりました。
斎藤さんが東京出張の時には渋谷チームでマキノウチを貸し切りにして飲みましょう♪
酒処 マキノウチ
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13248700/
高円寺に数ある商店街の1つ、庚申通りを歩いていたらコシャリとシャクシュカという文字を見つけましてね。
えええっ?!と驚いて、でもその時は予定があったから看板の写真だけ撮って今度行かねばと思っていたのですよ。
コシャリ、エジプトで食べてハマりました。
当時の旅行記でコシャリについての記述はこちらとこちら。
そんなお店いつからあった??
別日に改めて看板の路地を入って行ってみたら知ってる場所でした。
去年地元の知り合いが絵の展示をしていたカフェじゃん!
週末は「ront」って名前でオーナーが店を開け、平日は間借りで別なお店が営業しているスタイルの所で、聞けばコシャリやシャクシュカを出す「Creoar」は1月からスタートしたそうな。
さすが高円寺は回転早いし何でもありだな。
まずは初めて伺った肌寒かった夜にシャクシュカ。
そして在宅勤務のランチでコシャリ。
コシャリには揚げた玉葱やパスタも入っていて、シャクシュカのスパイス使いも本格的。
いいぞ、いいぞ♪
お店は若い男性2人でやっていて、幼少時に親の仕事でイスラエルとエジプトに住んでいた方が料理を作り、昼はワンオペ、夜は2人で回しているとのことでした。
そのうちファラフェルもやろうと思っていると言っていてますます楽しみです。
Creoar
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13269209/
前回は仲良くさせてもらってるヘアメイクさんとフォトセッション。
次は動画で遊ぼうと話していたら凄い人達が集まってきて、その中で自由にやらせてもらえる有り難さと重さを感じつつ、おもしろさにワクワクしながら遊んでもらいました。
加えて旅のリハビリ的な感じで一泊。
夜は一人でふらりと地元の飲み屋に入ってお店の方や常連さんとお話ししながらほろ酔い幸せ。
海の幸とともに落花生焼酎やら鳴海をいただきました。
今日のあれこれは後日そのうち。
めちゃくちゃ楽しみです!
一見普通のお土産屋に入ったはずが奥に広がる数多の仮面や人形に囲まれ呪術的な異空間に迷い込んだような錯覚に陥り、それが妙に居心地よくて長居してしまった。
その時に自分用に買ってきたのが黒い肌のマリア像。
実はカトリック教会公認の三大奇跡と言われる1つがメキシコにあるのです。
(ポルトガル・ファティマの聖母、フランス・ルルドの聖母、メキシコ・グアダルーペの聖母)
メキシコはキリスト教と土着信仰がミックスされた独特のウルトラバロックと呼ばれる教会建築に圧倒されて写真集も持っているんだけど、このお土産屋さんはまさにそんな感じで土着色強めな所がたまりませんでした。
私は特定の宗教を信仰している訳ではないけれど、旅行した先々で教会やモスクに寺院等々の宗教施設を訪れるのが好きでわざわざ見学に出かけて行くことも多いです。
映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』の中で語られていた一節に頷いたのはそういう部分かもしれない。
「神をなんと呼ぶかは問題にしない。アラーと呼ぼうが、ブッダだろうが、"主よ"と叫ぼうが、心を一つにしたい」
この映画を観に来てた人達とは多分引っ掛かる部分が違うんだろうと思う。
宗教問わずに祈りの場に漂う空気感が好き。
サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)
https://www.20thcenturystudios.jp/movies/summerofsoul