観る(ライブ・舞台・映画・等)の最近のブログ記事
西洋画版と日本画版は演出違いなだけでなく違う役を演じる役者多数、しかも休憩有りの2時間半とか関わる人達の大変度ハンパないね。
それが上手くハマってるのすごい。
アウトブレイクの話かと思いきや歪んだ愛の話だったのかと。
ライヴは演ってる人達がホント楽しそうで、この雰囲気が本当に好き。
この組み合わせはまた観たい。
先日のお花見でご一緒した監督のドキュメンタリー映画『一献の系譜』を観賞して日本酒を飲む会に参加してきました。
監督トークもあり、竹の露の相沢さんもご参加されていて「お花見振りです」(笑)とご挨拶したりして。
お酒は人を繋ぎますね。
映画に登場された杜氏さんの醸したお酒もいただけて、美味しく楽しい素敵な会でした。
気付いたら写真これしか撮ってなかったわ(^^;
一献の系譜
キャベッジとトラペ座の対バンはフランス人ご一行様も大盛り上がりの楽しい一夜でございました。
時間があったのでライヴ前にジェラートとカレーを食べて行ったのに、終わった後に会場で合流したライヴ友達ともラーメン食べて帰ったワタクシ。
今年30周年を迎えるレーベルの女性アーティスト達が集まるメトロトロンヌ・ナイトでDarieこと濵田理恵さんご自身のセットとキュートなお姿や歌声とパフォーマンスを久々に拝見。
バンドとして参加されていた方々とも縁のあるzabadakやホーカシャンの話も出たりして、あぁ好きなものは繋がっているなぁと思う夜。
「抱いて抱いて抱いて」のサビでギターの西村さんも歌っていたのが妙にツボでした。
ステージ真ん中に置かれたギター。
ゲストが歌う時以外基本的に空いているセンターのマイク。
30周年の時に出来なかった曲やいつもの曲や久し振りの曲に涙が溢れそうになりながら、泣きながら微笑むようなzabadak31周年ライヴ。
歌は歌い継がれる。
曲も奏で続けられる。
長い30周年を乗り越えたzabadakの31周年ライヴ。
去年の3/20-21の2日間からいろんなことがあって本当に長かった。
あの時決まっていたzabadakとして一番先のライヴ予定がこの3/25だったとのことで、ここに辿り着くまでご本人や関係者の方々のあれやこれやを思うと本当によくここまで......
これでやっと30周年の幕が下りた気がします。
zabadakとして次の予定も発表されたし(6月)、ここからが次の始まり。
去年も思ったけど今年も本当にこの場にいることが出来て感無量です。
それにしてもzabadakのステージは演出というか構成がもうたまらなくて...
この日もライヴが始まる前からステージ真ん中に置かれた吉良さんのギターと、始まってからもゲストが歌う時以外基本的に空いているセンターのマイクとか、アンコールまで終わった後に鬼怒さんに弾かれていた吉良さんのギターが小峰さんの手に戻って最初と同じ場所に置かれてスポットライトがあたるなんてもう!
そして、30周年の時のゲストまで何人も集まってzabadakの曲を歌い継いでいく。
去年の2日目にやむなくセットから外されたという「人形たちの永い午睡」も今回バッチリやってくれて、あぁこれが小峰さんが呟いてらした鬼怒無月さんと伏見蛍さんの...。ギターバトルなんてカッコイイんだ!!
原マスミさんの「小さい宇宙」ももうダメ。あれは泣く。
30周年のDVD見ててもこの部分に全てが集約されている感じがして泣いちゃうもん。
ZABADAK 31st
久し振りなバチカンブラザーズは相変わらず愉快なおじさま達の笑いを取り交ぜたザ・エンタテイメントshow!
演奏と歌にパントマイムやコントやジャグリング等々。
役者とミュージシャンが音楽を介して舞台で混ざってこんなんできました、ってな楽しい感じがすごくいい。
なんかこちらも客席には只者ではない方々が沢山いらっしゃったようですが、片隅でひっそりこっそり堪能してきました。
バチカンブラザーズ
http://batikanbrothers.wixsite.com/batikanbrothers
バチカンブラザーズ
http://batikanbrothers.wixsite.com/batikanbrothers
渋めなニューオリンズジャズのトリオはクラリネットとトランペットとバンジョー。
こういう音楽を聴く繋がりが出来たのも嬉しく楽しく聴きに行く。
こういう音楽を聴く繋がりが出来たのも嬉しく楽しく聴きに行く。
クラリネットは100年程前のヴィンテージ物で現行クラリネットとは微妙に形が違うがいい音色が響く。
トリオのライヴとは言え、こぢんまりしたスペースに集まった来場者のうち半数がミュージシャンだったので後半は入れ代わり立ち代わりのセッションタイムになってなんとも贅沢な時間を過ごさせてもらいました。