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セツメロゥズのレコ発♪
バンド名がつく前にこのメンバーでやったライヴが「ビール祭り」と冠されていたのに引かれて行ったのが去年の5月。
夏にはバンド名がついて、最初のライヴから1年経たずにファーストアルバムが出たという、今とても勢いのあるバンド!
MCでアイルランド音楽のあれこれやリズムについても話してくれるのでアイリッシュ初心者にも優しくていい。
私はやっぱり踊れる曲が楽しくって好きなんだな、と再認識しました。
リールのセット好きです♪
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音楽家と裁縫師と照明作家による音と布と光のインプロ。
インスタレーション。
ハサミやミシンの音すらも。
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仕立て屋のサーカス
年末年始は最近使っている自主練用のスタジオがお休みだったこともあって、ハガレンの実写版や上弦下弦の月髑髏を観に行ったり、wowowで撮り溜まってた映画を観たり、旅写真も現像したぞ、っと。
さーて、ここから2月の追い込み!
群舞のサイーディもいよいよフォーメーション!!
と、アサヤ(スティック)を持って出勤したら通勤電車が遅れてぎゅうぎゅうみちみち。
まぁ剣持って乗るよりはよかったかな。
まさか群舞練習に向かう電車も遅れるとは思いませんでしたが(^^;

『鋼の錬金術師 実写版』
さすがにもう原作0巻は貰えませんでした。
ラスト役の松雪さんが美しくうっとり。ああいう肉付きに私もなりたい。
ないものねだり。
そして改めて原作を最初から読み返したくなりました。

『月髑髏 上弦・下弦』
百人斬り~天魔王と捨之介対決がとても正統派でカッコイイ。
これは2017年の髑髏城シリーズの百人斬りがどれもネタっぽかったからだよね(笑)。
極楽太夫の羽野晶紀ちゃんがキュートで、高田聖子さんは頼れる姉御で、しかしどっちも兵庫との年齢差!!(笑)。
兵庫はハイキューで須賀くんを何度か見ているからどうしても須賀くん押しになっちゃうんだけど、元気一杯で荒武者隊の面々とわちゃわちゃしているのが今までの兵庫とちょっと違ってだいぶいい。
過去に蘭兵衛役だった早乙女太一くんが天魔王を演るというのも目玉の1つでもあり、生駒に縋る天魔王が弱くて狂気で、自ら天魔王の刃を身に受ける生駒とセットでジワる。
そして相変わらずのネタキャラ贋鉄斎!中村まことさんの抜かずの兵庫に対するあの一言に「あ、言っちゃった...」と思ったのは私だけ?(笑)
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『鋼の錬金術師 実写版』

髑髏城の七人 Season月(上弦・下弦)』

of Tropique

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そして日曜日のハシゴ!(笑)
夜はエキゾチカ・バンドのお披露目ライヴへ♪
あ、昼夜共にお披露目イベントだったんだ!(今気づくな...(汗))。

これもう楽しいよ!!
「エキゾチカ」という音楽ジャンルをきちんと認識したのは、実は今年に入ってから。
ヴィンテージ・クラリネットを駆使していろんなジャンルの音楽に参加している方から、「最近こんなの録音してるんだよ」と教えてもらったのです。
おもしろい! というのが最初の感想。
録音時からメンバー構成が追加になったりバンドに名前もつき、「of Tropique」と名乗って初のライヴがあるというので行ってきました!

レコーディングされた音源ももちろんちゃんと聴きたいけど、ライヴでどんどん変わっていく楽しさに同じ曲でも次にやったらどんな風になるんだろうとワクワクさせられる。
そんなバンドであり、参加している人達。

「すごいぜ!OF TROPIQUE !」
日曜日の昼間はエジプトから帰国したばかりの師弟凱旋お披露目ベリーダンスショー!

ラティーファさんは言うに及ばず、半年間エジプトに揉まれて生活しながら勉強してきた早苗ちゃんも、2人の内側からの柔らかさというかしなやかさに「くーーーっ!あんな動きができるようになりたいぜ」と、ステージの対岸で音出し操作をお手伝いしながらうっとり観てました。
1部も2部もハプニングがありつつ、その様子もなんというかエジプトっぽいアクセントとして反映されたと思えるのはエジプトあるあるだからでしょうか(笑)。
ああいうのはメキシコあるあるでもあるなー。
メキシコの首都メキシコシティの国際空港でいきなり停電発生、周りは動じずむしろ指笛鳴るわ歓声起こるわ、そうこうしているうちに停電終了大喝采...ってなことを過去に経験したことありましてね、やっぱメキシコとエジプトはなんか似てるんだよ。実感として。
そんな状況でもさすがの対応だったラティーファさんの真摯な気持ちと対応に心打たれます。
エジプトで生活していたら日常からもう諸々鍛えられますしね、そんなエジプト経験のあれこれが内包されてあの踊りなんだな。

帰りがけにラティーファさんと早苗ちゃんと軽くご一緒させてもらい、そんなエジプトやメキシコの話など。
私がメキシコで観たフリーダ・カーロの家や絵画やディエゴ・リベラにシケイロス、ラティーファさんがNYで雷のなか観たというエゴン・シーレの話、等々。
興味の幅があちこちとっちらかっていろんな所に手を出し顔をつっこんでいるので、何かを突き詰めている人には本当にかなわないと思うんだけど、こうして興味が重なる人からいろいろ聞けるのが嬉しかったりするのです。

写真は2004年のメキシコ死者の日。
フリーダ・カーロをモチーフにしたオフレンダ。
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晩餐トリオ

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今日も楽しいライヴでした♪
熊谷太輔、河村博司、磯部舞子、の晩餐トリオは3人それぞれが表に出る曲をやってくれるのが嬉し楽しい。
客席参加型の...というか、客席と奏者のたぶらかし合戦『たぶらかし』がやっぱり楽しい!
たぶらかされた~(笑)。

で。
土曜日は朝からプライベートレッスン入ってるし早めに帰ろうと思ったものの、12/15なので...と献杯に寄ってから帰宅。
箕面のGODFATHER6。
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フィンランドの映画監督アキ・カウリスマキのシリア難民が主人公の映画。
渋谷のユーロスペースで35mmフィルム上映していた期間に観に行ってきました。

淡々と切なくジワジワくる。
聞き覚えのあるアラビア語の単語だったり、シリアの地名や、TVから流れるニュース映像とそれを見る主人公達の姿にやるせない思いが湧き、主人公カーリドがサズを弾く所でぐっと感情を揺さぶられた。
合間に度々入る駅やバーの演奏シーンも哀愁漂い印象的。

写真は2010年の4月末~5月初旬のシリア。
こんなにのんびりした光景はもう見られない...
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希望のかなた
津軽三味線でアラブ音楽、バイオリンやアラブのタイコとじょんがらやねぷた、そしてまさかのあんな曲?!
異種格闘音楽コラボかっこいいよ!

唸る!津軽三味線のエンタ・オムリー~浅草~
物理的に痛いのとか血とか苦手でホドロフスキー作品はなかなか観れなかったのだけど、これは大丈夫。
なにより今回は撮影がドイル!

カーニバルの音楽とごちゃまぜラ米っぷりに、以前ボリビアを旅した時に偶然出逢った人達を思い出したりね。
写真の赤い服を着た人達と映画のシーンが重なった。
スペイン語の語感も好きだなぁ。
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エンドレス・ポエトリー
日曜日は河村博司さんソロ初アルバムのレコ発ライヴへ行ってきました。
誰もが待ちに待っていた!
その待ってた感はアルバム収録に関わるミュージシャン&協力の方々の多さや、昨日のレコ発ライヴに集まった人数にも表れてる。

そう、みんな待ってたんですよーーーっ!

そんな待望のレコ発ライヴに本人はやっぱりいつものTシャツ姿な所も飾らない人柄が出ていて、ステージ上も客席もぎゅうぎゅうに集まった人たちの祝福モード全開で素敵な空間でした。
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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