観る(ライブ・舞台・映画・等)の最近のブログ記事

連日8-22時とか23時まで会社でPCに向かっているとすぐに体の裏側がガチガチになるなぁ。
先週末カラダメンテナンスしてきたのにもう首や肩の裏側がキてる。
週1レッスンでなんとかほぐしている感じ。

そんな中、オープンしたばかりのHABURASHIに集まって月末からピニャン(笑)に行く人の壮行会。
北欧メインのビアバーなのにドイツビールを1タップ繋いでくれていて、正装レーダーホーゼンが2人もいて、さすがドイツビアバーで仲良くなった人達。
異世界@ピニャンあったら行っちゃうよ!
いってらっしゃ~い(^-^)/

そこからハシゴでCABBAGE & BURDOCKのライヴにも♪
ほろ酔い途中入場になっちゃったけど新曲には間に合って、終演後も飲んで話して展示中の作家さんのカッコ可愛いピアスも買えて、どちらも超楽しかった!
こういう日があるから頑張れる!
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公開早々観に行ったら、めっちゃメキシコだった!
パペルピカドからピニャータにアレブリヘ、町並みや死者の日の墓地やセントロのステージにセノーテ!ガイコツたちとなんといってもオフレンダやセンパスチル!!

『COCO(邦題:リメンバー・ミー)』
週末とある日の装いは、分かる人には分かったかもしれないド派手なタイツ。
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New Openのお祝いに駆けつけて回遊したり、お友達を手伝ったりライヴに行ったり酔っぱらったり(笑)。
酔っ払い深夜帰宅の翌日が月曜日で会社でオシゴト8-22時ってのがまた...
この日もライヴで、そういえば...とふと思い出したのが札幌すすきの狸小路の辺りにある「酒場マチルダ」というクラフトビールを飲めるお店へ数年前のオープン間もない頃ビール仲間と行った時に聞いた店名由来の話。
伺う前に別のお店で店名を聞いて「マチルダ...。マチルダさん?ガンダム??」とか同行者達と一部でわいわいしていたら、店名の由来はミュージシャンからだとのことで。
そこでまず私の頭に浮かんだのは「マチルダロドリゲス」。
実際は「踊ろうマチルダ」が由来だったわけですが。
なんでこんなこと思い出したかと言うと、この日行ったライヴが玉城宏志(マチルダロドリゲス・玉響楽団)還暦ライヴだったから!

本当にこの年代辺りの人達はパワフルでおもしろい。
この日も偶然会場で一緒になった人と流れながらそんな話をしたけど、前にも別な人とそんな話をしたことがあって、いろんな音楽に触れられている今ってやっぱ楽しい。

エンドレス・ポエトリー

マチルダロドリゲス
チケットSold Outの満員ぎゅうぎゅうアツイ素敵なライヴでした。
終演後もしばらく動けなかったくらい沢山の人が集まっていてすごかったなぁ。
内容も盛り沢山!

日暮里ハムスターズのゆる~い笑いの入るオープニングから、紫ベビードールのセクシーでコミカルなバーレスク。
客席から募集のお悩み相談とGraceさんの占い回答を受けて即興で弾き語るエミさんとGraceさんのドラムとかすごすぎるでしょ!
ヨタロウさんの語り入り「山」は東流会でもやってたけれど、完全版ってことで完結を見届けることができました(笑)。

もちろんCDも買ってさっそく聴いてますが、ライヴとはまた違うバージョンで収録されてたりするからCDもライヴもどっちも聴くと何倍も楽しめる♪
詩の世界観とかハマるし写真もゴージャスでカッコいい。
twitterやInstagramでアップされる写真と詩の組み合わせも相当好みでいつも楽しみです。
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エミ•エレオノーラAlbum『Party Piano Punk』発売記念イベント
ハンドポンプを5台備えてリアルエールが飲めるビアエンジンの2周年。
2周年イベントの1つは、ビアエンジン(ビアバー)&インプロンタ(ワインバー)のユニットライヴ♪
後半にFIESTA演ってて2/1がよみがえった!
2/1東流会のアンコール最後の最後がコレだったのよ、体が動いちゃうじゃん(≧∇≦)
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そして吉祥寺に移動して、東京国際バリトンサックス・フェスティバル最終日のThe Thrillとvideobrother。
videobrotherの血管切れそうな勢い久し振りに観た。
次のアルバムも楽しみだなー♪
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Beer Engine
多種多様な人達のサポートに参加し、自身も歌いアルバムを出していたHONZIさんが亡くなって10年。
彼女にゆかりあるミュージシャン達が集まるライヴを今年も観に行ってきました。

私が彼女の演奏を知ったのはMETROFARCEのサポートとしてバイオリンを弾いていた時でした。
メトロのライヴや松尾スズキ作演出の音楽劇『キレイ』の舞台くらいで他の活動を多く観ていた訳ではないけれど、こうやってライヴに集まる人達の演奏や話されるエピソードからは愛すべき自由っぷりが伺えて、本人も周りにいる人達もとても素敵だ。
15日にはHONZIさんのお兄さんもチェロで出演されていて、「彼女は野生だったから...」とか「きちんと書かれた譜面もあるけどそうじゃないのもあり...」「今日のステージでセッションを観ていて、そうかこういう人達と演っていたのかと」みたいなことをお話しされていたのがとても印象的でした。
15日は出演者がとてもバラエティに富んでいて、シャンソンあり島唄ありクラシックあり、なんでもありで最初から弾き語り一人の所に呼び込み飛び入りセッションで4人も入り、次からはその流れができちゃってその場合わせのセッションの連続!
16日はいつも観に行っている人達ばかりの出演者で2/1東流会と重なる人達も多く、15日とはまた違う雰囲気で暖かく包み込むようなライヴ。
本当に彼女はジャンルを問わずいろんな人達と一緒に演っていて、両日共に出演者みんなHONZIさんに負けず劣らず自由ですごい人達が集まっていて、今も集まり続けている。

演奏スタート前と後に会場で映写されていたHONZIさんの映像にも改めて魅了された夜でした。
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ライヴ中に白崎映美さんもおっしゃっておりましたが、このイベントは「伊藤ヨタロウさんが自分の誕生日に自分が観たい人達を呼ぶ」コンセプトでほぼ毎年行われているライヴです。
お誕生日当日じゃない年も、年に複数あったことも、他にもいろいろそこはそれとして。
それでも何にしろ、本人自身が企画立案人選から采配まで全てやっているから誕生日なのに自分が一番大変な日でもあり、ヨタロウワールドにハマった人にはとても楽しい日なのは間違いない。
ミュージシャンに役者に諸々ヨタロウさん周辺のパフォーマーそろい踏み全部乗せ!
出演者も後からどんどん増えて当日までホントどうなるか分からないのがおもしろいし、そういうことまで楽しめる人が集ってる。
そんなめでたい祝祭の日にありがたくもお声をかけていただきました。

1曲目はオープニングでサイーディをアサヤ(ステッキ)付で。
原曲はミズマール(エジプトの笛)の音が入っていたりサイーディのリズムを力強く刻んでいたりするものを、アラブ楽器もなく打ち込みもなくアラブ音楽家ではない人達の演奏で踊るというのはお互いなかなか大変でした。
合わせられるのが当日だけだったこともあってミュージシャンの方々にはあれこれと事前注文をお願いしたりもして...。
西洋音楽とは違う旋法や音程のアラブ音楽は馴染みのない人にはたいがい特殊ですしね。
歌が入っている曲だったので、東流会のオープニングにしょっぱなからヨタロウさんも登場して歌うという豪華なものになりました!
当然ながら原曲とは全く別物になりまして、サイーディのリズムやノリがほぼない状態で一緒に踊ってくれたベリーダンスチームのお友達はオープニング直前まで必死で浚ってくれていて感謝しかありません。
Gazaalさん、ありがとうございます!!

そして続いて2曲目「アニトラの踊り」。
METROFARCEのアルバム『風狂伝』に入っている曲。
ノルウェーの劇作家イプセンの戯曲『ペール・ギュント』の劇音楽からの1曲で、グリーグの曲を編曲、ヨタロウさんの作詞で妖しく展開していくこの曲大好きです!
戯曲ではアラビアの娘が誘惑するシーンの曲ということですが、ヨタロウ作詞では凍える闇夜なイメージ。
なので、1曲目の衣装でそのまま踊るのは絶対違う気がして無理矢理早替えしました。
衣装変えてベール巻いて無事に出られて一安心。

3曲目は会の中盤に「いとおしいひと」。
2年前に発売されたソロアルバムからで、これも好きな曲♪
私はこれを聴くとHONZIさんのことを思い出してしまって、今はもうここにはいない大切な人を思う切なく優しい想いにあふれた歌でうるうるきちゃう。

えーと、サイーディ以外の曲も踊ることを伝え聞いたのが2週間くらい前で、本人にちゃんと確認とれたのがその後で、曲順にいたっては...な感じだったので2曲は1人で即興で踊らせてもらいました。
ベリー曲でもなくGazaalさんにとっては初めて聴く曲を2人で合わせるには時間が...(汗)。
私としては、ずっと聴いていたメトロ曲やヨタロウ曲でも踊れるなんて至福。
でももっと違うアプローチできたかもしんない、とまだまだ思い惑ってます。

伊藤ヨタロウさんの曲と、河村博司さんのソロアルバムからの曲、白崎映美さんを筆頭に『まつろわぬ民』チーム、全ての流れが繋がって1つの壮大な絵巻になっていた今回の東流会。
昨年公演の風煉ダンス『まつろわぬ民2017』をベースに、オープニングのベリーダンスから一貫した流れに乗って最後のフィナーレまで進む構成は今までの東流会にはないパターンだったんじゃないでしょうか。
個人的に自分が踊った曲の前後の繋がりだけでも、ベリーダンス曲で幕開けした後が「アニトラの踊り」で宴の始まり。
河村さんの「愛のテーマ」から『まつろわぬ民』ジャンプさんネタが入って「ワッカの歌」の後に「いとおしいひと」。
何より最後のパートがもう!
「まつろわぬ民」から「平和に生きる権利」ときて「俺は修羅」「よろこびの歌」「LIMBO島」「鼓動」。
この流れ!照明との連動!もうたまりません!!分かる人分かって!!!
ヨタロウさん!!
この最後は絶対!と思って2F脇から観させてもらってました。

それにしても、「ベリーダンスやってるの?じゃあ踊ってよ」みたいなノリの気軽さと懐の深さには本当に驚かさせられます。
こちらが恐縮する隙も雰囲気もなくてそれが驚くわ!
そういう人だからこそ周りに沢山のありとあらゆる表現者が集まっていて、過去にはあんな人達やそんな人達も出演したりしていた実はとってもとってもすごい場なんです、東流会。
なんか、そんなすごい場なのにさしたる緊張もなく3曲も踊らせてもらったのが自分でも不思議。
ヨタロウ魔力にやられておりますなぁ。
いやほんと、改めて考えると(改めなくても)すごい人なんですよ。
友人知人でそのことを知っている人達からは、演劇人でもミュージシャンでもない私がなんでこうやってご一緒させてもらっているのか驚かれます。
私も驚きます(笑)。

写真は終演後。
集合写真(これでも全員じゃないんだっけ?)はヨタロウさんのFBに上がっていたものをお借りしました。
サイーディ衣装で撮りはぐった!

ヨタロウさんが楽しそうなのが嬉しくて、そんな場に賑やかし参加できて楽しくて、メトロファルス時代からライヴを観ていた身としては光栄で最高の一夜でした。
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セツメロゥズのレコ発♪
バンド名がつく前にこのメンバーでやったライヴが「ビール祭り」と冠されていたのに引かれて行ったのが去年の5月。
夏にはバンド名がついて、最初のライヴから1年経たずにファーストアルバムが出たという、今とても勢いのあるバンド!
MCでアイルランド音楽のあれこれやリズムについても話してくれるのでアイリッシュ初心者にも優しくていい。
私はやっぱり踊れる曲が楽しくって好きなんだな、と再認識しました。
リールのセット好きです♪
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音楽家と裁縫師と照明作家による音と布と光のインプロ。
インスタレーション。
ハサミやミシンの音すらも。
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仕立て屋のサーカス
年末年始は最近使っている自主練用のスタジオがお休みだったこともあって、ハガレンの実写版や上弦下弦の月髑髏を観に行ったり、wowowで撮り溜まってた映画を観たり、旅写真も現像したぞ、っと。
さーて、ここから2月の追い込み!
群舞のサイーディもいよいよフォーメーション!!
と、アサヤ(スティック)を持って出勤したら通勤電車が遅れてぎゅうぎゅうみちみち。
まぁ剣持って乗るよりはよかったかな。
まさか群舞練習に向かう電車も遅れるとは思いませんでしたが(^^;

『鋼の錬金術師 実写版』
さすがにもう原作0巻は貰えませんでした。
ラスト役の松雪さんが美しくうっとり。ああいう肉付きに私もなりたい。
ないものねだり。
そして改めて原作を最初から読み返したくなりました。

『月髑髏 上弦・下弦』
百人斬り~天魔王と捨之介対決がとても正統派でカッコイイ。
これは2017年の髑髏城シリーズの百人斬りがどれもネタっぽかったからだよね(笑)。
極楽太夫の羽野晶紀ちゃんがキュートで、高田聖子さんは頼れる姉御で、しかしどっちも兵庫との年齢差!!(笑)。
兵庫はハイキューで須賀くんを何度か見ているからどうしても須賀くん押しになっちゃうんだけど、元気一杯で荒武者隊の面々とわちゃわちゃしているのが今までの兵庫とちょっと違ってだいぶいい。
過去に蘭兵衛役だった早乙女太一くんが天魔王を演るというのも目玉の1つでもあり、生駒に縋る天魔王が弱くて狂気で、自ら天魔王の刃を身に受ける生駒とセットでジワる。
そして相変わらずのネタキャラ贋鉄斎!中村まことさんの抜かずの兵庫に対するあの一言に「あ、言っちゃった...」と思ったのは私だけ?(笑)
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『鋼の錬金術師 実写版』

髑髏城の七人 Season月(上弦・下弦)』
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
日常の記録をブログにて
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