観る(ライブ・舞台・映画・等)の最近のブログ記事
群衆の動きと個人の身体能力と個性。
舞台美術の動きと、音楽と照明の妙。
言葉で言い表すのではなく、感じる舞台に引き込まれた。
ふと気付けば3日続けて3人編成のライヴだった。
日曜はジプシージャズのギタートリオ。
月曜はアラブ・中近東の古典音楽トリオ(バイオリン、ウード、レク)。
今日のが一番一言で言い難いけど、ベース/ギター&歌、パーカッション、ハープのトリオと、ギター&歌のソロの対バン。
そんで今日イチ胸熱だったのは、最後に実際は違う曲やるのに「サカモギソング~」とか言ってたらりんたろさんがすぐさまハープ叩いてリズム取ってたこと。
さすがすぐる。
そしてダイクマさんとりんたろさんがお揃いきりくまTシャツ!
吉良さんっ!ぶわぁっ。・゜゜(ノД`)
60拍子とか88拍子とかアラブ・中近東の音楽ほんとおかしい(ほめてる)。
ライヴ中のMCの1つに、譜も詩もあるにはあるのに作詞作曲者名が「作曲:古い、作詞:古い」とかもう...
あっちの人たちは昔からそんな感じかとズルっと椅子から落ちそうになったよ。
おかしくていとおしくて。
朝からあれこれ、隣県でプライベートレッスン受けてから乗り換え4回ガタゴト移動して当日券で CirkVOST 観に来ました!
この写真からの位置とは違うけど、セットの背景に月が映えていいロケーション。
オシゴトの荒波にさらわて漂いながらあっという間に1週間。
この週末の高円寺フェスでは土日共に観たいバンドがストリートでやっていて、土曜日はプライベートレッスンから移動してみたけれど Clap Stomp Swingin' にはギリギリ間に合わず演奏場所に着いたら片付けしてた...。
ので、そのままアイリッシュパブに出演する Escalera al Cielo を観に行く。
くーっ!相変わらずエスカレラ格好いいわ。
メキシコに着て行ったバンドTシャツの彼らです。
隣にいた欧米系のおじさまが彼らの演奏や奏法に感心頻りで、カッコイイよね、とお互い頷きあったりしてました(笑)。
日曜日はお待ちかねのCABBAGE&BURDOCKからの、コロリダス、キャベッジから2名参加している木製の椅子。
夜は昨日と同じアイリッシュパブでキャベッジと東京カンカンリズム。
東京カンカンリズムは結構ガチなハロウィン仮装で、ピーターパンとか可愛いめ魔女とかドナルド・マクドナルドがいて、布袋デザインのギターと服なのに時々安倍首相マスクとか(笑)、お相撲さんの体にマツコ・デラックスのマスク(前髪部分はマスク切って自前の髪!)とか。ヴォーカルはキョンシーだったよ。
いやぁ、音楽共々楽しませていただきました。
片やキャベッジはほぼいつも通り。
うん、ガチでハロウィンな人たちと対バンするならこれくらいいつも通りでいいのかも。
あ、でも毎回配ってるお手製パーカッションがハロウィン南瓜でかわいかった♪
いつものお手製パーカッションは持っているけど、これは可愛くて欲しくてもらっちゃったもんね。
そして東京カンカンリズムでドナルドの恰好してたサックスのあやねさんは KILLING FLOOR にもいる人だった。やっぱりいろいろ繋がってる。
このところキリングも中低域もいろんなものとカブって行けていなくてジタバタしているの思い出しちゃったよー。今度もベリーのリハと同日程で行けないし...
そんな音楽三昧の週末。