10日間の固定ギプス生活と1週間の湿布、そして念の為のサポーターが数日。
2月の最後の日曜日にはサポーターもはずしてすっきり。
まだ手首を反らすと多少痛みは残るけど日常に支障はなくなりました。
3週間で完治ってトコロですかね。
「1万時間の法則」とは、「どんなことでも1万時間続ければ"本物"になる」という、マルコム・グラッドウェルの著書『Outliers(邦訳『天才!』)』の内容です。
まさに『継続は力なり』。
1万時間もの間、投げ出さずに続けることができるということはそれだけで凄いことだと思う。
集中して続けることができる意識と気持ちがあれば、大抵のことはそれなりにできるようになるだろう。
『好きこそ物の上手なれ』ということわざもあるように、好きで続けていることはやっぱり伸びるよね。
私は写真を撮るのも好きだし、旅行記を読むのも書くのも好き。
撮るのは主に旅先で、あとはよく行くお店のごはん写真。
美味しそうなごはんを目の前にすると撮りたい欲がむくむくと...。
最近ではすっかり食べる前に手早く撮る習慣が身に付きました。
前は食べ始めて暫くしてから「あっ、撮るの忘れた!」ってことも多かったけど(笑)。
それなりに数をこなしてきているので、旅行に行き出した最初の頃に比べたら写真の撮り方も旅行記の書き方も変わってきた。
「もっとこういう感じで撮りたい」と思ってカメラを替えたりレンズを増やしてみたり、フィルムからデジタルに変わって枚数を気にせず沢山撮れるようになってからは同じ対象を位置や角度や距離感を変えて何枚も撮ってみたり。
旅行記もwebに冊子に小説風にとあれやこれや。
最初は質より量で、まず沢山撮ること、書くこと、練習すること。
ある程度の量をこなしていくうちに自分でも質の方に意識が移っていくものだと思う。
写真も文章もサイトもきちんと何かを勉強したことはなく、基本的に全て見よう見まねの独学です。
『習うより慣れよ』でやっちゃってるからなー。
「こういう写真撮りたい」と思ったらネットや本で調べるけど、後は自分で撮りながら設定を変えたり角度を変えたり、そのうち慣れてきて「こういう時はこう撮ればいい」と分かるようになる。
サイトも「こういう表示にしたい」と思ったら見よう見まねで調べてカスタマイズしてみたり。
文章は分かりやすく、こっちが言いたいことが上手く伝わるかどうか。
いろんな本を読んでいるうちに書き方みたいなものはなんとなく分かってくるもんだし。
上手く撮ろうとか書こうとはあんまり思わないけど、伝わるかどうかは気にするかな。
ごはん写真を見た人が「お腹がすく」と思ってくれたらめちゃくちゃ嬉しい!
11月から始まった世界一周応援企画「おたけDay」も4回目。
第1回、第2回が世界各地の料理で、第3回から地域を絞った開催になって、今回は個人的に大好きなラ米。
「アメリカ&ラテンアメリカ」の料理たち!
小田蘭が最初にハマって旅に勢いがついた国がメキシコで、それもあってかラテンアメリカと聞くとそれだけでもわくわくなのです♪
トルティージャでしょ、サルサでしょ、アボカドディップにetc...
きゃー♪
綺麗にカウンターに並べられた料理にテンション上がります!
あーっ、エンパナーダがあるっ!!
表面のつやつや加減とふっくら具合がたまりません。
このエンパナーダってフォトジェニックだわぁ。
何?! このケーキみたいなのは!
デザートじゃなくてお料理だよね?
(ポテトサラダでした)
見た目がすごく気になるーっ♪
トルティージャもある! チップスもある! サルサにワカモレにトッピングもいろいろ!
このトルティージャはすごくもちっとしていていい食感。
現地のパサパサなものも味があって好きだけど、このもっちりトルティージャも包みやすくて美味しくていいっ!
オリジナルレシピだなんて素敵すぎる。
ミニハンバーガーには旗まで立ってて気分アガルわ~♪
しかもパンから作ったとか。
おおっと、ムケッカまであるじゃないですか!
さっすが~!!
しっかり固めのプリンも、色鮮やかでアメリカっぽいカップケーキも、デザートまでしっかり充実の全20品。
今回はなおさん(http://ameblo.jp/cataratas-nao/)が結婚パーティ参加の為いなかったので、代わって書き出してみましょうか(笑)。
毎回配ってくれるメニュー表を見ながら、「これまだ食べてない」「あ、○○さんが取ってきたそれ何ですか?」「これ取ってくるー!」とわいわいやるのも楽しいのです。
01.チリコンカン(チリビーンズ)
02.エンパナーダ(ミートパイ)
03.カウサ・レジェーナ(ケーキみたいなポテトサラダ)
04.ソパ・パラグアージャ(コーンオムレツ)
05.ムケッカ(魚介のシチュー)
06.パパレジェナ(ひき肉入りコロッケ)
07.パステル・デ・パパ(練乳入りグラタン)
08.スロッピー・ジョー(ミニサイズのバーガー)
09.ガッカモーレ&チップス(アボカドディップチップス)
10.サルサ&チップス(トマトとトウガラシの入ったピリカラソース)
11.タコサラダ(チップスをのせて)
12.タコス(オリジナルレシピのトルティージャにいろんな具をのせて巻いて)
13.ジャークチキン(スパイスたっぷり)
14.バッファローチキン(アメリカンな感じで)
15.ヒッコリースモークチキン(胡椒とヒッコリーで燻製っぽく)
16.ペルーグラタン(卵をスパイスで味付けしてひき肉の上に乗せて焼く)
-----デザート-----
17.NYチーズケーキ オレオ
18.ブラジルプリン
19.アメリカンアップルパイ
20.カップケーキ
---お土産セット---
21.オリジナルアイシングクッキー
22.チョコレイトバー
23.チョコチャンククッキー
24.ピーナッツバタークッキー
以下の写真はいつものようにクリックすると少し大きくなります。
メニュー表の順番で並べてみました♪
あ、でも、チップスやディップにサルサ系とトルティージャは1枚におさめようとしたけど、チップスとトルティージャが殆ど写ってない(汗)。
そしてお気に入りのエンパナーダは2枚も(笑)。
今までより若干品数が少なめなのは、アメリカ&ラ米料理って1品のボリュームがしっかり多いというのもあるからかしらん。
個人的にはこのくらいの品数の方がきちんと全て食べることができて嬉しいかもです。
これ以上あると見た目にはすごく嬉しく楽しいんだけど、自分のお腹容量の関係で食べられない(&本当にちょびっとしかつまめない)ものが出てきてしまうのが悔しいやら悲しいやらで...(笑)。
それに、スタート時点であれだけ並んでいた料理たちが、時間が経つにつれてどんどんカウンターの上からなくなって綺麗になっていくのっていいね。
食べたーっ! って感じで(笑)。
そしてそして。
今までなんで撮ってなかったんだ!
...の、お土産セット♪
keiさんお得意のアイシング・クッキーが毎回その時々で形を変えて入っていて、今回は2月ということでバレンタイン的ななにがしか(笑)。
この「なにがしか」って、keiさんのtwitterで見ていて口調が移っちゃったwww
沢山作られているお土産セットの中からお気に入りのクッキーを選んでもらえちゃうのがとっても嬉しい♪
今回は即決ではりねずみくんをいただいてきました!
おたけさん&keiさん、イベントが重なって本人達もバタバタなこの時期にこんなに楽しく美味しいごはんをありがとうございました!
来月のテーマ地域は東南アジア&南アジア。
アジアはごはんが美味しい...というか日本人の好みにも合うものが多いから楽しみだわぁ。
屋台ごはんが好きでアジアでは特にそういう所でよく食べてきたのだけど、ごはんにおかずをいろいろのせてワンプレートでがしがし食べるのとか好きなのだ。
麺料理も多くて、ラオスのカオソーイやカオピャックとか、インドネシアのミゴレンとか。
お米の国々でもあるので、お米を使った素材もあるよね。
ベトナムのフォーはお米素材の麺だし、ライスペーパーに巻いた生春巻きや、バインセオやバインコイも皮の材料には米粉が入っているんじゃなかったっけ。
あ、デザートはベトナムのチェとか好き♪
インドはまだ行ったことないのでインド料理も楽しみ~!
いつか豪快にバビグリンとか...(豚さん丸ごとはムリムリ(笑))。
来月も夜の部に参加するので、よろしくお願いします♪
おたけさん:http://ameblo.jp/hitchcafe/
keiさん:http://yaplog.jp/keicomz/
「滝 -Taki -」が15日から蟹祭り♪
店長ブログ:http://ameblo.jp/zizake-to-zibeer/
料理長ブログ:http://ameblo.jp/tamsan615/
2月初旬に開催された牡蠣祭りには予定の都合と右手首負傷の為行けなかったので、今回の蟹祭りこそ!!
と思っておりました。
無事に開催初日の午前中に固定が取れたのをいいことに、嬉しくなってさっそく参戦!
まずはカタラタスに行って、初入荷のシエラネバダ・セレブレーションエールを飲みつつ岡山からのお客さんとまっちゃんやなべちゃんと楽しくフィンランドのムーミン谷の写真を見てテンションが上がる。
http://www.muumimaailma.fi/
ちょっと、このムーミン谷楽しすぎるよー!
ムーミンの家にちゃんと着ぐるみムーミンがいる!
家の中のムーミンパパの写真はちゃんときぐるみムーミンパパが写ってるし!
ムーミンのエンディングにそっくりな風景も作られてる!
スナフキンもいるけど、リアルでやられると浮浪者みたい~(笑)byまっちゃん。
そろそろ滝に行こうかな~、と動いた所で遅入りのりえちゃん登場。
さらに今日はお店に入っていないはずのなおさんも続いて登場して、これから滝に行くというので一緒に移動。
そして一緒に蟹祭り♪
というか、なおさんは仕事の一環でもあるというのにテーブルでご一緒してきました。
蟹味噌、ずわい蟹の酢の物、ずわい蟹刺し、焼きたらば、ずわい蟹の天ぷら。
と、ここまでを一緒に堪能し、ワサファルに向かったなおさん。
ワサファルでも近々ドリンク新メニューが登場するみたいですよ!
請うご期待!!
ってか、私もすごく気になる楽しみメニューなのだ♪
私はその後も滝に残ってもう1種類日本酒をいただき、カニカマ(蟹釜めし)をわくわくしながら待って〆てきました!
なんかカニカマって略すと違うものが出てきそうだけど(笑)、このカニカマ(蟹釜めし)は炊きあがるまで待ってる時間も含めて幸せごはんです。
蟹味噌も付いてきて、そのまま炊き上がるまでの酒のアテでもヨシ、炊き上がったごはんに乗せて食べてもヨシ。
くーーーっ。
満足すぎる蟹カニかに三昧♪
そして常連さんが飲んでいた最後の某どぶろくをひとちょこいただいたら、あまりにも食べ物でビックリしました。
スプーンですくって食べれるようなものは飲み物じゃありません。
ええ、絶対に(笑)。
こんな美味しい蟹祭りは2/25までやってます♪
この日は午後から仕事でプチ出張。
隣の県まで出かけていくお仕事が入っていました。
そしてこの日の午前中、改めて右手首のレントゲンを撮って診察。
無事に固定のギプスがはずれました!
やった!!
社内の拠点とはいえ仕事で出かけるのにあの包帯ぐるぐる状態はなー...、と思っていたのでギリギリ助かった!
まだ小指側の手首側面は触ると痛いし動かし方によっても痛むけど、再度のレントゲンでも折れてはいないようだし、手を握ったり開いたりも問題なくできる。
ギプスを外して様子を見ましょう。
ということで、めでたくギプス卒業♪
湿布をもらって2週間後にまた様子を聞かせてください、ということになりました。
負傷した翌日の2/5(月)~15(水)の朝まではこんな状態だった右手。
今は湿布を貼った上にサポーターでカバーしてます。
実はレッスンと自主練と飲み会のあった2/12(日)も自主的にサポーターにしてしまったのだけど、その時より今日(2/15)の方が痛みはやっぱり少ないです。
徐々に確実に回復しているってことですね。
とはいえ、固定が取れた嬉しさであれやこれやとやってしまって完治が遅れるということは避けたいと思います!
とかいいつつ、さっそく「滝 -Taki -」の蟹祭りに行ってしまった小田蘭ですが(笑)。
踊ってる時に滑って転んで右手首負傷。。。
今踊っているのは前にも書いた通りターキッシュでヒールを履いてジルとベールを使って踊るもの。
先日初めてダンスシューズを履いた状態で踊っていて、その最後にチームの皆で振付が完了している所までを通しで踊った時に後半部分でスッテンコロリンやっちゃいました。
くるっと回りながら移動する所で自分が持っていたベールが床に下がっていて、それを踏んでしまったようです。
実際には一瞬の事で何が何やら分からない状態で、気付いたらバターンと倒れていたという...。
いつも通り裸足だったら踏んだ感触が分かってヤバイと気がついたんだろうけど、慣れないダンスシューズで踏んだことさえ気付かずにしっかり体重がかかったまま回転して動こうとしたもんだからたまりません。
ベシャーっと前のめりに倒れ込んだその様は、バナナの皮を踏んで滑った状態というのが一番近いかもしれません。
で、まぁ、俯せにバタンと派手な音を立てて倒れた訳ですが、その時は床に打ちつけた左右の膝と両掌が痛かったのです。
「いったぁー」と言いつつ手をついてすぐに起き上がれたし、普通に着替えて次の場所に移動も出来た。
なのだけど、お昼ごはんを食べている頃からなんだか右手首の痛みが増してきて、通常のレッスン前に近くの薬局で湿布と手首にフィットするネットを買って装着。
最後に再び着替える頃には右手首が痛くて着替えにちょっと支障が出てくるようになり、家に帰って夜になった時にはじっとしていてもズキズキ痛むという具合に悪化したのでした。
うひー。
以前首を痛めた時に貰っていた病院用の湿布を貼って痛み止めを飲んでなんとかしのぎ、月曜日に整形外科に行ったら手首骨折仕様にガッチリ固定されました。
レントゲン技師がインフルエンザでお休み中だからその場でレントゲンが撮れないというオチで笑ったけど、痛みの状態と状況から骨折しているかもしれないと仮定して骨折した時と同じ処置をするということでギブス固定。
まだ指先が動かせるので不自由ながらもマウス操作やキーボードは打ててるけど、日常生活がいろいろと不便だわー。
そんなこんなで水曜日にレントゲンを撮った結果、画像からは折れている状態は確認できませんでした!
やったー!!
だけど、先生によると骨折ってすぐには判別できないこともあるそうで...。
しかも私が痛がっている辺りの骨は判別が難しい部位でもあるらしく。
念のため1週間後に再度レントゲン撮影。
それまでは骨折仕様の固定だそうです。
2日に1度包帯交換に行ってるんだけど、金曜日の今日見たら手首の内側が内出血の跡で黄色く変色してました。
指先もだいぶ動かせるようになったし、痛みも引いてきたから上手くすれば来週にはもっと良くなってるかもね。
風邪と違って寝てれば治るってものじゃないけど、栄養取って睡眠取って細胞活性化させて早いトコ治すぞ!
またもやセルベッサジム・グループの話題(笑)。
セルベッサジム・グループのバイトリーダー、カタラタスに入っているなべちゃんはセラピストさん。
ハワイ旅行もご一緒しました♪
なべちゃんブログ
http://ameblo.jp/sllow/
カタラタスのハワイアンフェアは大盛況の中終了しましたが、なべちゃんマッサージは今がハワイアン・フェスティバル。
ということで、前から行きたいと思いつつタイミングが合わなくて行けなていなかったなべちゃんマッサージに行ってきました!
恵比寿駅駅と代官山駅のちょうど中間くらいにある美容室「リエゾン」(http://www.liaison-xeno.com/)の一室で施術してくれます。
美容室でお客さんとスタッフが話をしている声や音が聞こえてくる部屋の中、波の音をBGMにマッサージが心地いい。
個人的に静かすぎる空間よりこういうちょっと周りの音が聞こえる中でのマッサージが好きなのは、アジアの旅先でマッサージを受けた時のイメージが自分の中にあるからかな。
足から肩や背中にデコルテと、ゴリゴリかったい体をばっちりほぐしてもらってきました!
体が軽くなった感じ♪
どんだけこってるんだ、私の体。ってくらいゴリゴリなのですが、自分ではあまり自覚症状がないから時々はこうやってしっかりほぐしてもらわないとそのうちドっときちゃうかも(汗)。
今度は足ツボもやってもらおうっと。
美容室「リエゾン」は、私がいつもお世話になっている美容室「TRIBE」と同じ空気感でこれまたいい感じでした。
お店の入り口付近をギャラリーとして開放していて、誰もがふらりと立ち寄れる雰囲気。
ハサミを持って世界一周していろんな国の人の髪を切ってきた旅人がやっていて、そんな所も小田蘭好みなのでした♪
帰りは近くのお店で遅めのランチ!
ここもまたいい雰囲気だったなー。
地中海料理でパエリアやクスクスのランチがあって、メニューにはムサカとかも。
それになにより、内装が素敵♪
月と太陽のモチーフもある♪
白い壁に青い扉がチュニジアのシディ・ブ・サイドを思い出しちゃった。
天気もよかったし、いい休日を過ごせて幸せな1日でございました。
ここ暫くのブログ記事は、あたしゃセルベッサジムの人間かってくらいにカタラタスや滝やワサファルの話ばっかり(笑)。
twitterを初めてからはちょっとしたことはそっちでつぶやいちゃうし、旅行関係はサイト(時遊空館)で展開しちゃうからねー。
あ、年始のハワイ旅行記は日々更新しておりますので、よろしければそちらもどうぞ♪
ブログに書くのは写真をいろいろ載せたい時だったり、ちょっと長めにきちんと書きたい時だったりして、そうするとなかなかこっちに書くことが少なくなるのでありました。
外食写真ブログばっかりでも何なので、ここらで久しぶりにベリーな話でも。
最近は日曜日に集中してターキッシュをレッスンしています。
(ターキッシュ=トルコスタイルのベリーダンスのこと)
一昨年集中して踊っていたバラディがエジプシャン(エジプトスタイル)で小物を使わず自分の体1つでしっとり表現する踊りだったのに比べ、今踊り込んでいるのはベールとジル(フィンガー・シンバル)のダブル小物使いな上に5~7cmヒールのダンスシューズを履いて踊るというもの。
普段ベリーダンスって裸足で踊ることが多いから、まずヒールのある靴で踊るというのに慣れません。
当然持っていなかったので、ダンス用品専門店で試し履きをしてから購入。
追加で通販で安いものも購入。
なんで2足かって、1足しか持っていなくて本番直前に壊れたりとかしたら怖いじゃない!
ベリーダンスより激しく踊るラテンダンスや競技ダンス用の靴だから大丈夫だとは思うんだけど、何が起こるか分からないからね。
そしてベールとジルのダブル小物使い。
指先に直径5cmくらいのジル(フィンガー・シンバル)をつけて、両手で打ち鳴らしながら踊る!
更に指先にジルをつけたままベールを操る!
ジルの打ち方も曲や振りに合わせてリズムや音や響きを変えて鳴らしながら踊るのですが、これは小物というより既に打楽器だよね~。
そのままだと踊れるし、ジルだけ打ってる時はリズムも取れているものが、ジルを鳴らしながら踊るととたんに動きがおかしくなるわ、ジルの響きも汚いわ...。
これを群舞で数人で合わせるんだから結構大変。
ジルをつけたままとあるベール操作をしようとしたら、ジルにベールが引っかかってしまって更に大変なことに!
これは...、なんとかなるのか?!
いや、なんとかしなくちゃ!
曲調展開も華やかで、ドラマチックな始まりからチフテテリのリズムでのフロワーワーク、最後は怒涛のドラムソロ。
舞台全体を使った先生ならではのフォーメーションの妙!
照明プランも込みで考えられた振付!
この先生は群舞の構成力が抜群だと思っているのですが、果たして私たちが先生のその妄想について行けるのか。
決まったら相当カッコイイと思うのでガンバリマス!