飲・食の最近のブログ記事

「小田さーん。この販売機おかしいよ。ホット・アクエリアスが出てきたよ」
「はぁっ? 何ですかそれ。ホット・アクエリアスー?」
「そう。喉乾いたから冷たいの欲しかったんだけどさ、こんなん出てきちゃったよ」
「うわっ、熱っ」
「ねぇ? これ、ぜってぇ温度設定間違ってるよ。きっと隣にあるコカコーラもホットになってるぜ」
「ホ、ホット・コカコーラ・・・。飲みたくなーい! じゃあきっとこの辺のアセロラなんかも・・・・・・」
「多分ね。野菜ジュースなんて腐ってっかもしんないよ」
「うえー。そういや金曜日にボタン押したのに商品出てこなくて修理呼んでたんですよ。そん時おかしくなったんですね。また電話しなきゃ」


営業所内に設置してある自動販売機の“コールド”飲料が全部暖められてた模様です。
いくらこれから寒くなるからって、熱いアクエリアスとかコーラとかリアルゴールドとか勘弁してよー。
野菜ジュースなんて野菜スープになっちゃうじゃないの。
そろそろごはん炊けたっかなー
右手にしゃもじを持って炊飯器に向かう

さぁっ
ぱかっ。

蓋を開けたら、水の底にお米さん

うわーーーーん
スイッチ入れ忘れたっ
「おあずけ」くらった気分だったわ。
コンセントを差し込むとすっかり安心して、肝心のスイッチ入れるの忘れちゃうみたいなんだよね。
同じコトを何度かやってるんだから、いいかげん学習しなさい、って感じです(汗)。
今日、会社で17:00を回った頃に・・・

今川焼きをもらった

そして
ぶどうをもらった

残業をして
缶コーヒーをもらった

はっ
私、食べ物に釣られた?
所長が出先からぶどうを貰って帰ってきた。

冷蔵庫に冷やしておいて、みんなが時間の空いた時に適当に食べていく。
翌日の昼食後にもまだ残っていたので、更に所内にいた数人で食べる。

「小田さん、ぶどう食べよう、ぶどう!」
その巨峰を食べながら、ぶどうのタネって面倒だよね、って話になった。
「ぶどう美味しくって好きなんだけどさ、タネだけが面倒くさくってね。いっそのこと一粒が桃くらいの大きさになってくれないかと思うよ」
「いやでも、そんな大きさになったらタネだって桃くらいの大きさになってますって(笑)」
「そういやそうかー」
「子供の頃ってさ、スイカのタネ食べると盲腸に溜まるって話しなかった?」
「ああ! ありましたねぇ、そういうの。言われた事ありますよ。でもそれって盲腸取っちゃった人はどうなるんでしょうかね」
「あれー、そうだね。子供の頃は結構真面目に盲腸に溜まるんだって思ってたけど、そんなとこまで考えなかったよ」
「私、小1で盲腸取っちゃったもんで、なんとなく……」
「…あ。オレぶどうのタネ飲んじゃった」
「じゃあお臍から芽が出てきますね。って、そういうのも言いませんでした?」
「言った言った(笑)」
「ありゃ、私も最後の1個タネ飲んじゃったかも。お臍から芽が出るー(笑)。じゃあ芽が出たら収穫しましょう」

のほほんとしたいい職場かも(笑)。

トルコ年

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2003年は日本におけるトルコ年なのだそうだ。
http://www.turkey2003.jp/

そういえば去年くらいからトルコののびるアイス“ドンドルマ”が商品化されたりしてて、中近東好きの旅仲間の間では
「ドンドルマが商品化ー? うそっ?!」
「そんな知名度ないのに売れるのかなー」
「というか、あの状態がカップアイスでちゃんと再現できるの?」
と話題になっていた。
ドンドルマが商品化されたのはそういう訳だったのね。

去年コンビニで最初にドンドルマを見つけた旅仲間からの報告で、私達の間では
「見つかった?」
「見つからないよー」
「●●って地元のコンビニで見たよ」
「やっぱモノがマイナーなだけに、あんまりメジャーなお店には入ってないのかなぁ」
「××(結構メジャーな大型スーパー)で見つけたっ! ビックリ!」
等々情報が飛び交ったもんだったわ(笑)。

そういえば期せずして今読んでる本もトルコ関係の書籍だ。
あー、またトルコ行きたいなぁ。

「世界最強の梅酒」

そういう触れ込みのお酒があったので頼んでみた
めちゃくちゃ少量で、ミネラルウォーターも一緒に運ばれてきた
これ梅酒の飲み方?

とりあえず一口。

う・・・。
確かに梅酒なんだけど強烈な口当たりだわ

お店の人に聞いてみたら83度あるんだって
そりゃ最強だわ。

銀河鉄道

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半解凍で飲む愛媛のお酒。
昨年友人が出掛けた時に買ってきてもらった。
みんなで鍋を囲んで飲む。
美味しー♪

━・━・━・━・━・━・━・
亀岡酒造ホームページ
http://www.chiyonokame.com/

北海道からじゃがいもを一箱もらった。
実家に送って、おすそ分けして、もちろん自分でも食べる。

先日なぜだかとってもカレーが食べたくなって、暫く前にインターネットから拾ってきたレシピで作ってみた。
市販のルーを使わずにカレー粉で作るのって初めてだったけど、思ったよりも簡単で美味しかったなぁ。
駅前のスーパーに置いてある無料レシピのストックもいくつかあるし、これからはじゃがいも料理を探してチャレンジだー!

ネットでもスーパーでも、レシピはいつも貰ってくるだけで作ってないんだよね。
作る気はあるのよ、作る気持ちは!
いつか作ろうと思って貰ってくるんだもん。
でも平日は殆ど作れず。
今月は休日もお仕事だったり出掛けたり。
誰か作って・・・(笑)。

木曜日に台湾から帰ってきたのは夜。
金曜日はもちろん会社。
土曜日、沈先生(台湾:奇古堂)の所へお茶をいただきに行く。

いろいろな縁が繋がり、茗荷谷の「茶楽」と台湾の「奇古堂」でお茶をいただく。
友人が「茶楽」で「奇古堂」を紹介していただき、台湾で「奇古堂」へ寄ると対応してくれたのは日本人。
お茶の話を聞きながらたっぷり2時間、いくつかのお茶を飲ませていただいた。
その方の話によると、店主である沈甫翰氏は今は数日間の日本滞在中だそうだ。
古い日本的な一般住宅に茶道具をそろえ、後々はお茶の教室のようにしたいという場所で、今は友人や台湾で知り合った人達を内々に呼んでお茶を振舞ってくれるというのだ。
「茶楽」もよく知っていて友人と「茶楽」話で盛りあがっていた。
「お伺いするとお茶を淹れていただけますよ」とのことで連絡先を教えていただき帰国後にお伺いすることにした。

それが土曜日。

銀座で待ち合わせて手土産を買い洗足へ。
前日に友人が電話してくれていたので、約束の時間にお宅へ伺うと家の中から外を覗いて待っていてくれた。
穏やかそうな方である。
台湾での話やお茶の話をしながらお茶を戴いていると、同じく台湾の「奇古堂」で話を聞いた親子が訪問された。
総勢5人で沈先生を囲む。
静かな住宅街の一軒家で、暖かい日の射し込む午後の一時。

コポコポお湯の沸く音。
立ち上る白い湯気。
充分に香りを楽しんで、ゆっくりと舌の上でお茶をころがすように味わう。

その後「茶楽」へ向かい、そこの店主ご夫婦と話をしながら再びお茶をしていると、沈先生がここへやってくるという。
店内にいた先生のファンの方たちといっしょに、またお茶をいただいてしまった。

お茶三昧の、土曜の午後。

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茶楽→http://www.charaku.co.jp/
レピシエだよりに同封されてくる「今月のお茶」のサンプルは、季節柄やっぱりバレンタインもの。
封を開けると本当にチョコの匂いがする。
紅茶味のチョコレートは好きだけど、チョコレートの匂いのする紅茶は少し苦手。
バニラとか甘い香りのする紅茶がダメみたい。

紅茶はやっぱりダージリン。
アールグレイも割と好き。
レピシエの現代フレーバードティーなら「トライアングル」とか「白桃」とか、フルーツの香りがするものがお気に入り。
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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