飲・食の最近のブログ記事

昨日集まったのは主にベリーダンス関係者。
トルコ在住の方が久々に日本に戻ってくるというので、彼女にお世話になったことのある人達を集めて再会&初対面の場だったのでした。

集まった半数以上は私が声をかけた人達だったので、当たり前だけどほぼ皆顔見知り状態。
その日はお休みだったけれど、彼女に会いたいから、と顔を出したお店のゆうこさんも加わって入口脇のテーブルはわいわい大人数になりました。
違うスタジオ所属の方とのお話は、それぞれ違う部分があって興味深くておもしろかった!
また是非ご一緒したいものです。
そして何かできると楽しいな♪

で!
何がすごいって集まっていた中の1人の彼氏さんがビールを手作りしちゃう人だったのですよ。
もちろんこの日は来ていなかったのだけど、前にもベリ友Mちゃん経由でIPAを作ったという話は聞いていて、この日はMちゃんにとバーレーワイン!
手作りキットなんてものもあるからビールを作るって話はそう珍しいものでもないけれど、IPAやバーレーワインを作っちゃうとは通ですねー。
しかも容器に「バーレーワイン」とか「IPA」とか書いちゃうところがなんだかかわいい(笑)。
IPA好きとしては聞いてるだけでわくわくです。
今度は是非カタラタスで一緒に飲みましょう~♪

その彼氏さんは味噌なんかも手作りしちゃうらしい。
おぉぉー!
「男子ごはん」や「もやしもん」の世界だわ~♪
素敵☆

男子ごはん http://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/
もやしもん http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000000069

2010年の最初のブログがいつだか確認してみたら、やっぱり4日でした(笑)。
ここのトコ年末はいつも最終日までバタバタだからね。
年越しの~んびりしてたらやっぱり4日(笑)。
1つ企画がポシャったので時間もあり、やっぱり去年と同様サイトを更新してました。
http://odaran.com/

スペイン旅についていくつか旅行記を書いたり。
12月は企画に集中していてブログを更新する余裕がなかったからその分まとめて書いてみたり。
まぁ、いろいろあるけど今年もよろしくお願いします。
やりたいこと、やらなきゃいけないこと、自分の許容範囲を確認すると共に周囲の状況を確認する余裕も持てるように。


20101231.jpg写真は年越しをしたお店で出てきた鶏さんのディアボロ風。
ディアボロ(ディアボラ)って料理の中では悪魔風とか小悪魔風とか訳されていることが多いけど、なんだと思ったら意味が2通りあるようですね。
こんなページがありました。
http://majin.myhome.cx/pot-au-feu/dataroom/cooking_method/italy/diavola/diavola.html

単語としての直訳は、ディアボロ=悪魔。
料理で使う時は、刺激のあるピリカラ風味という意味と、
鶏を開いて焼き上げる時の形がマントを広げた悪魔の姿に似ているという意味と。
なるほど。
年末にまた雑学知識を仕入れてきました(笑)。

お酒はもちろん日本酒で。
而今や水鯨、年越しの時は皆で黒龍のしずく。
あ、今みたら写真のタグ文字間違ってるね!
あははは~、酔っ払いで手が誤ったということで。
正しくは「TOSHIKOSHI」ですよwww

日曜の昼間にやっている「男子ごはん」。
http://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/
料理番組らしからぬいい加減さ(褒めてるのよ)とリラックス具合が好きでよく見てます。

作りやすいものが多いので時々作ったりもするんだけど、この間「秋のきのこカレー」作ったら量多すぎたー(汗)。
http://12ch.webpro16.com/2010/10/126.html
ってか、これ絶対4人分の量じゃないでしょ?!
カレールウ10皿分て...。
4人で何回分?
まぁ、カレーは2日目が美味しいとも言うけれど。

男子ごはんレシピは2人分とか4人分で書かれているので内容によっては適当な量に調整して作るんだけど、いくら私がごはんよりおかず喰いでもこれはムリっ。
あ、食べざかりの"男子"4人分ってこと?(笑)

カタラタス、サンクトガーレン、アボットチョイス、Vivo!、の女性が作る女性のためのビール「女子ビール」♪
twitter上で展開中!
http://hashtagcloud.net/info/jyoshibeer

同じ旅好き仲間で、よく飲みに行くカタラタスのゆうこさんが参加しているということで興味津々なのですが、そもそも私は最近とみにホッピーなにがにがビールが好きなので、「普段はビールが苦手な女の子にも気に入って頂ける様なもの」というトコロで既にコンセプトに合いません(笑)。
ここで私が言っている"ホッピー"とは、ホッピー・ビバレッジ(http://www.hoppy-happy.com/)の麦酒様清涼飲料水、商品名「ホッピー」ではなく、ビールに使われている原料の1つ「ホップ」のことです。
ホップの味や香りが際立つ、味としては苦味のあるビールが最近の小田蘭の好みです♪

まぁでも、「普段はビールが苦手な女の子にも気に入って頂ける様なビール」というコンセプトはいいと思う。
私だってエールを飲むまでは、ビールって飲み会の最初には乾杯で飲むけどその後は別に・・・。
って感じだったし。
だって、日本の大手メーカーがこぞって出しているビールってラガーばっかりなんだもん!
タイプが同じだから、申し訳ないけどどれも似たような味でおもしろくない。

それがある時、スーパーで見つけた缶デザインに惹かれてよなよなエール(http://www.yonasato.com/)を飲み、当時よく行っていたフランス郷土料理のお店でバルペールエール(http://www.asahibeer.co.jp/products/beer/bass/)を飲み、タイベビール(http://savetheolive.main.jp/taybehbeer.htm)を探して入ったビールバーで沢山の種類のビールに出合って、いまやすっかりビール好き。
ビールって、日本の大手メーカーが出している喉越し重視でキンキンに冷やした金色でどれも似通っているものだけじゃないんだ。
・・・ってね。

炭酸の量や泡の具合や色味も味ももっと複雑で沢山の種類があることを知ったら、きっと「ビールはちょっと・・・」と言っている女子たちにも気に入るものが見つかるはず。
「ビールはちょっと・・・」という人は、今のビールのどこが苦手なのかを伝えて女子好みなビールが出来たら、女子のビール好きも増えるかもね。

んで、女子ビール。
味はもちろんだけど、パッケージやマーケティングも重要だと思うし、この企画は楽しみながら見守っていきたいと思います。

ババガヌージュ、大好きです♪
中近東方面へ行くとまず食べたい!

旅友のはいじさんが先日教えてくれたレシピは、
--------
(1)丸い茄子を焼いて皮を剥き、叩く。
(2)ピーマン、トマト、イタリアンパセリを刻む。
(3)レモン、塩こしょう、ザクロソースであえる
・・・のが基本パターンでしょうか?
家庭によってバリエーション有り。
--------

ってことでした。
冷蔵庫をみると残っていたピーマンがある。
レモンもある。
茄子とトマトを買ってくれば作れるな。
ザクロソースはなしの方向でww
パセリは振り掛け用の乾燥したものがあるし。

20100613.jpg作ってみました♪
うーん、残っていたピーマン2つ全部入れたらちょっとピーマンの香りが強くなった(汗)。
ああっ、しかもパセリ振り掛けるの忘れた!!

(1)の部分がちょっと面倒だけど、作り方自体は簡単だしまた作ってみよっと。

カタラタスのカウンターにはこんな旅要素たっぷりの小物も置いてあります。

20100210-1.jpgオーナー夫婦&スタッフで年始のアジア旅行でタイに行った時に買ってきたという、シンハービールの缶で作られたトゥクトゥク。
20100210-2.jpgこの手作り感が素晴らしい!
缶だからとても軽くてつぶれやすいだろうに、よくこの形のまま持って帰ってこれましたねー、と言ったら「手荷物で気をつけて持ち帰ってきましたから!」とのことで。
しかもこれ、ちゃんと車輪が動くんです。
同じくカウンターにあるスイッチで動く恐竜くんに押されるトゥクトゥク(笑)。

インド産リキシャーのチョロQは、ちゃんと車体を後ろにスライドすると後輪がゼンマイを撒いて自動走行する!
素敵ー♪
中に座っている人の腕も動くよ。
こちらはお客さんからのお土産です(って、香咲のあいちゃんからのお土産だよねw)。

どちらも旅好きにはたまらない魅力を持つ小物でした。

久しぶりにちゃんと飲める時間を確保してお邪魔したので、「ワイルド・ラズベリーエール」と「フラーズ・ジャックフロスト」と「コロナド・レッドデビル・インペリアルレッドエール」を飲んで、これまたひさしぶりにガパオライスを食べてきました。
途中でカウンターのお隣さんになったおねーさんにも食べ物のおすそ分けをいただき、まったり飲み。
20100210-3.jpg 20100210-4.jpg 20100210-5.jpg 20100210-6.jpg  

パリ野郎

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学生時代の顧問だった先生とご一緒した時に教えてもらったのが「パリ野郎」。
フランス産の焼酎です。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~horoyoi/item_1.htm

聞いた時は最初なんの冗談かと(笑)。
しかも、近くに売ってる所があるからと連れて行ってもらったのは上野松坂屋。
1本手土産で買っていただいてしまいました。
ありがとうございます。

一緒にアメリカ産の焼酎「霧のサンフランシスコ」も売っていました。
焼酎って、日本や韓国だけじゃなくてアメリカ産やフランス産なんてものもあるのね。
パリ野郎、日本のいろいろとクセのある焼酎とは違って飲みやすいです。
クセのある焼酎好きだけどね、パリ野郎はさらっと飲めるという点でよいかも。

で、帰っていろいろと調べてみたら、「パリ野郎」ってどうも冗談で名付けた訳ではないような・・・。
シャンソンにそういう邦題の歌があるし、映画にもあったよ。
そうか、ここから名前を取ってるのか。

巴里野郎(深緑夏代)


Paris canaille



邦題:巴里野郎
原題:Paris-Canaille
製作年:1955年
製作国:フランス
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD13621/

やっぱりケーキは美味しいのだ♪
久しぶりに食べるショートケーキは美味しいなぁ。
タルトも好き好き。

あぁ、もうそろそろ本当は摂取カロリーとか考えた方がいいお年頃なはずなんだけど(笑)。
それでもやっぱり目の前の魅力には逆らえず。
ご飯をちゃんと食べた後、22時過ぎからケーキを2個も食べちゃった。

パンメーカーがやっている毎年恒例のキャンペーンではありません。
え?(笑)

いつものお店の常連さんのお家でお花見!
こちらもほぼ恒例??
家の庭から、家の窓から、桜が見えちゃうこの時期とっても最高なロケーションのお家です。
そこの家主さんがこのところパン作りに凝っているらしく、いつものお店のイベントご飯の時に話を聞いて食べたいと騒いだらお花見と一緒にパン祭りを開催することになりました♪
場所提供の家主さんがパンを作り、お呼ばれする私たちがお酒やパン以外の食べ物を持ち寄ってお花見だー!

題して、
「ヤマ●●春のパン祭り♪」
白いお皿は当たりませんが、白いお皿がテーブルに並びました(笑)。
くるみパン、ドライフルーツのパン、全粒粉のパン、ピタパン、甘めのデザート用のパン、さらにピザも生地から作成。
食べきれないくらい盛りだくさんで、帰りにはお持ち帰りして翌日の朝ごはんとしてしっかり美味しくいただきます♪

桜の方も裏庭の方から見えるしだれ桜はまだもうちょっとだったけど、表玄関の方から見える桜は満開!
日曜日は幸い日中雨も降らず、いい陽気でお花見日和でしたねぇ。
来年の発表会用の練習は、通常のレッスンの前後や間でスタジオが空いている時間の隙間を埋めるように組まれておりまする。
午前のレッスン前とか、レッスンとレッスンの間の夕方とか、その日のレッスン終了後とか。

時間や事情や諸々考え合わせて小田蘭が参加することにした発表会のチームは、いつも出ている通常レッスンの後に練習が始まります。
金曜日は20時から通常レッスンを受け、その後発表会レッスンを受け、スタジオを出るのは23時過ぎ。
仕事をやっつけてレッスンに向かう途中でおにぎりを仕入れて食べてはいるんだけど、当然全て終わって帰る頃には(ってか、発表会の練習中から!)お腹が空いてグーグー鳴る始末。。。
食欲の秋だしねぇ・・・。

昨日も耐えられなくて、帰りがけに駅前のミスドでドーナツを買い込み帰って即効かぶりつき。
グラタンのパイをトースターで温めて、でも温まるその時間も耐えられなくてオールドファッションをもぐもぐ。

秋口に改装してオープン時間が延びて嬉しい真夜中のミスド。
遅い時間に食べるとどーのとか、カロリーがどうとか、そんなものは一瞬頭をよぎったけど、空腹の前には何者も勝てないのです(笑)。
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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