飲・食の最近のブログ記事

昼間の時間帯で2時間弱の週イチ出社対応日。
4月中に比べてGW明けは若干人出が増え、6月になって今日は先週よりも更に一気に道行く人も電車の中も人が増えてました。
同じ時間帯で電車に座れていたのが今日は立っている人も多かった。
一気に戻り過ぎじゃない?

なんとかお昼のテイクアウト時間に地元に戻るの間に合って、今日は初めてのBisTro Sucre!
ルーローハン弁当に選べるお惣菜で残っていた中からピーマンの肉詰めとおでんを選んだら、なんだかみょーに茶色いお弁当になりました。
20200603-1.jpg 20200603-2.jpg

そして、通りがかったJULES VERNE COFFEEに人がいなくて、時間的にもうサンドイッチは売り切れてるだろうけど久し振りにアイスコーヒーでも買っていこうかと寄ったらフルーツサンドのアソートセットがなんとまだあるじゃないですかっ!
ラッキー♪
20200603-3.jpg 20200603-4.jpg

茶色いと言えば昨日の夜はとうめしが食べてみたくて作り方を検索して、ご飯もほうじ茶で炊いてついでに卵も煮込んでみまして、こちらも見事に茶色いグラデーションになりました。
おうちごはんとはいえ、彩りとか盛り付けとか...ねぇ。
20200603-5.jpg
GW延長のような週末。
本日ブランチはなんだか豪華なプレートになりました☆
気になっていたパン屋さんで買ったバナナブレッドと、お料理上手なお友達からお裾分けいただいたハーブハムと玉ねぎ&玉子のおつまみサラダ、人参しりしりは最近ウチの常備菜。
こんな時に日々新しいことを試みていく人達の発想と行動力に、こんな時でも変わらずあたたかい人達に、この時にこの街にいて良かったと思いながらの、のんびり日曜日。
20200510.jpg
昨日はぐつぐつトマトソースを作って食べて残りは冷凍庫へ。
自粛環境により自炊が増えて、数年前にワイレレ新年会のくじ引きで当たったディズニーのティファールセットが今更ながら大活躍中です!
そして今は胚芽米を吸水中。
このところの自炊生活でSWAMP販売所(笑)には大層お世話になってます。
20200503-1.jpg 20200503-2.jpg

高円寺 Cafe & Bar SWAMP
もう1ヶ月以上きちんと小綺麗にして出かけられてないなー・・・・・・と思って、久し振りに目元に色入れて口元も紅くしてスカート履いて靴も選んでご近所へ!
で、トマトを追加で分けてもらいに行ってきました。
ちゃんとメイクしても拡散防止と予防でマスクとメガネだから意味ないかもだけど、たまにはこうやって自分の気分も上げたいよね~♪
お洒落が楽しいと思うようになったのはいつからだろう。

トマトはさっそく本日の朝ごはん。
玉ねぎとトマトと卵でスープになりました。
もちろん生でもいただいて、トマトソースも作ろうかな。

朝ごはんの写真は撮ってないので、とある日のテイクアウト写真を!
SUBstore Tokyo のナシゴレンとサテ。
20200501-1.jpg 20200501-2.jpg

SUBstore Tokyo

トマト

| トラックバック(0)
わけありトマトを格安で沢山入手させてもらったのでグツグツお料理。
普段は料理の優先順位低くて自炊すること少ないんだけど、私の中で優先順位の高いあれこれができなくなって動けない今ならば。
まずは初チャレンジで生トマトからミートソース。そしてミネストローネ。更にラタトゥイユ。
ずっと家にいるから沢山作っても食べられる(*^^)v
農家さんからのワケアリなので味が濃くて美味しいし、もちろん岩塩パラリとそのままでもいただきまーす♪
20200416-1.jpg 20200416-2.jpg 20200416-3.jpg 20200416-4.jpg
展示期間中、小田蘭が店内にいる時でご希望の方にはエジプト製コーヒーセットで沸かしたアラビックコーヒーをお作りいたします。
エジプトでは「カナカ」、トルコでは「ジュズベ」と呼ぶコーヒー用の小鍋でコーヒーと砂糖を一緒に煮だして上澄みを飲みます。
昨年11月にエジプトへ出かけた際に、下町のコーヒー屋でカルダモン入りのコーヒー粉を買ってきました。
砂糖と一緒に煮だすので甘く、カルダモンの香りが異国へと誘います。
写真はコーヒーセットを購入した店先で撮らせてもらったもの2枚と、3枚目はエジプトで買ってきたカナカセットを展示会場のTRIBEでセットした状態。
20160206-1.jpg 20160206-2.jpg 20160206-3.JPG
2/14のイベント当日にはトルコのリンゴ茶「エルマチャイ」もご用意いたします。

以前書いたビール仲間の誕生会に行ってまいりました。
祝われる人が6月誕生日の人ってことで増え、参加人数も増えた結果、場所は個人宅ではなくいつも皆がお世話になっているビールバーを昼間貸してもらって行うこととなりました。
通常繋がっているビールを外し、持ち込んだ秋田と新潟と東京のビールを繋いで自分たちでサーブする!
というか、お店のタップを使って自ら注げるのが嬉しい人に殆ど注いでもらってましたけど(笑)。

秋田は「あくら」11ペールエール。
新潟は「妙高高原」ダークラガー。
東京は石川酒造「多摩の恵」シーズナルのヘレス。
それぞれ10リットルが全て開きました!
みんなすごい!!

で、書いた通り私はババガヌーシュとムタッバルを作って持って行ったので、レシピの覚書など。
当日はデジカメを持って行くのを忘れて写真がないのが残念です。
ネットでいろいろと書かれているレシピを参考に、材料を調達して、試作して自分なりに分量を調節してみました。
そこら辺のスーパーで売ってないものは事前にネット通販で購入。
試作の時はそれぞれスーパーで売っている茄子1パック(長茄子で3本くらい)をベースに作っていたのだけど、誕生会には20人くらい集まるようなので倍量で作ってみようと、長茄子12本を前日に購入してひたすら焼く!(笑)
魚焼きグリルだと1度に長茄子3本しか焼けないのよね。


【ババガヌージュ】
シリア以外ではババガヌージュと言うと焼きナスと白ゴマのペーストになるようなのだけど、私の中でのババガヌージュはシンプルな焼きナスのペーストです。
以前友人に教えてもらって作った時には冷蔵庫の有り物で作ったのでザクロソースなんて使わなかったのだけど、今回は前々から作ると決めていたのでしっかりザクロソースも用意しましたよ。
そうしたら、やっぱりザクロソースがあるとないでは大違い!
やっぱりこのババガヌージュにザクロソースは欠かせないのね。。。
ザクロソースはネット検索して楽天で注文しました。
こちら

■材料■
・茄子    6本 (今回は長茄子)
 丸い茄子を使うことが多いようだけど、丸い茄子では魚焼きグリルに入らないのよ!(笑)
 ってことで、今回は長茄子にしてみたけど十分でした。
・ピーマン(緑、黄、赤)を1/4個ずつくらい
 茄子だけだと色が寂しいので彩りです。
・レモン汁   適量
・塩       適量
・ザクロソース 適量
・胡桃     適量

■作り方■
1、茄子を焼く。
  火が通りやすいように爪楊枝なんかで茄子をプスプス刺して穴をあけて、魚焼きグリルでしんなりして皮が焦げるまで中強火で20分くらい焼く。
2、ピーマンをみじん切りにする。
3、茄子の皮をはいで中身を取り出す。
  そのままだと熱いので少し放置して冷ましてから茄子を縦半分に切れ込みを入れスプーンで中身をかき出すと簡単です。
4、茄子はペースト状になるまで包丁でたたく。
  フードプロセッサーを使ってもいいけど、多少食感が欲しいので私はたたいた方が好き。
5、たたいた茄子、みじん切りにしたピーマン、塩、レモン汁、ザクロソース、を彩りと味を見ながら混ぜ合わせていく。
  以前はピーマンを丸ごと1個入れたらピーマンの味が強くてまいりました。。。(汗)
  少しずつ混ぜ合わせながら味を調節していくのがヨシ。
6、盛りつけ。
  5で混ぜ合わせたものをお皿に平たく伸ばして盛りつけ、その上に砕いた胡桃をふりかけて、ザクロソースをひと回しかけると色どりが良いです。


【ムタッバル】
シリア以外の地域ではこちらのことをババガヌージュと呼ぶようです。
茄子と白ゴマのコラボ。
白ゴマペーストは日本で売っている練り白ゴマでもいいみたいだけど、amazonで通販が出来たのでタヒーナ(中近東の白ゴマペースト)を買ってみました。
こちら

■材料■
・茄子    6本 (今回は長茄子)
 丸い茄子を使うことが多いようだけど、丸い茄子では魚焼きグリルに入らないのよ!(笑)
 ってことで、今回は長茄子にしてみたけど十分でした。
・タヒーナ(白ゴマペースト)  大さじ2くらい
・ニンニク  半片をすりおろし
・塩     適量
・オリーブオイル 適量
・レモン汁   適量
・クミン     少々
・コリアンダーシード  少々

■作り方■
1、茄子を焼く。
  火が通りやすいように爪楊枝なんかで茄子をプスプス刺して穴をあけて、魚焼きグリルでしんなりして皮が焦げるまで中強火で20分くらい焼く。
2、茄子の皮をはいで中身を取り出す。
  そのままだと熱いので少し放置して冷ましてから茄子を縦半分に切れ込みを入れてスプーンで中身をかき出すと簡単です。
3、材料をすべてフードプロセッサーに入れてペースト状にする。
  こちらは茄子の食感が残らないくらいペースト状にするのが好き。
  茄子以外はすべて少しずつ入れて自分の好みに調節するのがヨシ。
  私は試作段階でニンニクを入れ過ぎたりスパイスを入れ過ぎたりして食べてあわあわしちゃったもので...。


どちらも作り方は超簡単なのだけど、茄子以外の材料を自分好みに調節するのがやってみないと分からないって感じかなー。
材料が"適量"ばっかりで申し訳ない!

1つ前の記事で書いたように「ババガヌーシュ」という名前は「男を自由奔放に魅了する女」という意味だと知って驚いて、その後で思い出したのが、そういえばトルコ語で「ババ」って「お父さん」って意味じゃなかったっけ、ということ。
この辺の最初の知識は、私がトルコへ旅行に行くより前に読んでいた高橋由佳利さんの「トルコで私も考えた」だったと思います。
(リンク:amazon「トルコで私も考えた」)

トルコ語の「ババ」と関係あるのかな。
トルコ語とアラビア語じゃ意味も違うよね?
なんでこんな名前がついたんだろう。
気になる!

ってことで更に調べるとこんなのも出てきました。

http://melocoton1.exblog.jp/2677433/
(コメント欄)
「Baba Ganujの英語訳はWanton Coquetteだそうです。日本語に直訳すると淫らな浮気女って感じですけど」
「あるアラブ料理の本によると、アラブのお母さんたちは娘たちに色気が付くようにコレをせっせと食べさせる、という逸話もあるそうです。本当かな~?」

http://syncook.exblog.jp/2677515
「色々説はあるようですが、白くベルベットのような舌触りのペーストを口にすると食欲が止まらなくなるから、というのがもっともそれらしい説のようです。」

ほほぅ。
どうもこの辺りを読んでいると、私の認識の中にあるシリアのババガヌージュではなくて、ムタッバル(白ゴマペーストと茄子のペーストを合わせたもので、シリア以外ではババガヌージュと呼ばれている)の方っぽいな。
ざっとネットで検索しただけだけど、こういうのってやっぱりおもしろいね。

しかし「ババガヌーシュ」。
あやかりたいもんです。
小田蘭にとって色気は永遠の課題(笑)。

6月後半にビール仲間の誕生日会に呼んでいただきまして、この会が個人宅でのホームパーティなのにビールを樽で用意するとかさすがビール好きの集まりというもので。
飲み物も食べ物も持ちよりということなので、最初は実家から貰ったまま置いてあるテキーラでも持って行こうと思っていたのです。
とはいえ飲み物はビールが樽でいくつか(そう、1樽ではないところがまたすごい!)あるみたいなので、テキーラなんてガツンとしたものもなー......。
でもまぁ、オレンジジュースとグレナデンシロップがあればテキーラサンライズが作れるし、それでいっかなーと軽く考えていたりもして。

でも話を聞いてると結構みんなちゃんといろんなものを作ってくるみたいなので、だんだんと焦ってきました。
主役(誕生日の人)も肉と魚と野菜を1品ずつとか言ってるし(汗)。

で。
どーしよー、とか悩んでいた所に思い出したのがババガヌージュ。
以前、シリアに留学していた友人から聞いて作ったことがありました
前に作った時は省略しちゃったけど、ザクロソースを使うと書いてあったからザクロ繋がりで思い出したのです(笑)。
テキーラサンライズに使うグレナデンシロップはザクロのシロップなのですよね。
で、ザクロ繋がり。
ザクロソースとグレナデンシロップではさすがに両方に使いまわしはできないけど、中東な前菜を持っていくってのも小田蘭らしくていいかもね。

更に調べてみたら、ババガヌージュとムタッバルで混乱してきた。
ババガヌージュでネット検索すると私がイメージしている以前作ったものとは違うものが出てくるし、私の中では検索結果で出てくる料理は「ムタッバル」なんだけどなー。
覚え違いしていた??
と、思っていたら見つけました!
私にババガヌージュの作り方を教えてくれた友人の友人のブログの中で、「シリア以外の地域ではムタッバルのことをババガンヌージュと呼ぶことが多いようです」って記述を発見。
http://aquii.blog135.fc2.com/blog-entry-77.html

そーなんだー。
はぁ、すっきり。
私は友人がシリア留学していたってこともあり、その時に遊びに行ったり話を聞いたりしていたから認識がシリア寄りだったのね。

よーし、それじゃあいっそのこと「ババガヌージュ」と「ムタッバル」と両方作ってみようかな。
どちらも茄子を使った前菜だけど食感や味がだいぶ違うし、あの辺りを旅行したり中近東料理のお店に行かないとあまり食べることもないだろうから珍しがってくれるかも。
クラッカーにでも付けて食べてもらえばいいもんね。

しかし、「ババガヌーシュ」という名前には「男を自由奔放に魅了する女」という意味があるのか。
すごいな...。

北海道の地域限定商品「じゃがポックル」。
http://www.calbee.co.jp/shohin/productdetail.php?productcd=20040319021028
サクサク感が美味しくて、空港なんかの売店では売り切れも多々ある人気商品です。
私も好き♪
北海道に行った人からお土産でもらうと嬉しい!

そうしたら、いつだか会社でチームリーダーから
「じゃがポックルとジャガビーで同じなんでしょ?」
と言う話を聞いてビックリ!

調べたらカルビーのサイトにこんなページまであった。
「Q 『じゃがポックル』と『Jagabee(ジャガビー)』は、同じものなんですか? 」
http://www.calbee.co.jp/soudanshitsu/faq/detail.php?gid=2

原料と製造法が微妙に違うけど、殆ど同じ。
少なくとも食感の違いは分からないよ!

うわ~い♪
これからは「じゃがりこ」より「Jagabee」を買おう!

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
日常の記録をブログにて
旅のサイト時遊空館はこちらから
小田蘭へのメールはこちらから

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち飲・食カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは食べ歩きです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 7.9.1