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ワイナリー見学をする予定で、ベカー高原にあるザハレという町へセルビスで移動。
天気がイマイチだったけど、ホテルに荷物を置いたらバールベックの遺跡見学へ。
20100430GPS.jpg戻ってきてクサラのワイナリー見学(&試飲)、そしておいしそうなチーズやハムに魅せられてワインを飲みながら食事。
高原の朝晩は冷えますね。

携帯電話の歩数計機能:16,792歩。
ハムラー地区からダウンタウン(旧市街)まで海沿いを歩いて移動。
途中で釣りをしている人を見たり、お店に入ったり、バックギャモンをしているオヤジたちを見たり、歩くのは楽しい。

20100429GPS.jpg

その後、ダウンタウンで昼食を取り、モスクや教会を見てショッピングモールまで歩いて移動していたけれど後ちょっとの所で迷ってタクシー(笑)。
最後はもちろん一気にハムラー地区までタクシー移動です。

携帯電話の歩数計機能:19,105歩。
1日寝込んで体調もなんとか回復したので、お昼頃からレバノンに向けて移動。
まだ体調万全って訳ではないので流しを拾うのではなくホテルでタクシーを呼んでもらい、まずはレバノン行きのバスやセルビスが出るバスターミナルまで向かう。
20100428GPS.jpg移動中にタクシーの運転手が知り合いに電話連絡を取り、バスターミナルまで行かずにレバノンに向けて移動中で空きのあるセルビスに道路の途中で乗り継ぐことができた。
アリーダの国境からトリポリを通る海沿いのルートでベイルートへ。
夕方ベイルートに到着。
20100428GPS-1.jpg宿はハムラー地区に予約してあったので、チェックイン後はハムラー地区をぐるりと散歩して、夜は海沿いまで歩いて鳩の岩を見るという、病み上がりとは言えない程歩いていたようです。

携帯電話の歩数計機能:9,443歩。
夜中から脱水症状の下痢と嘔吐に苦しみ、この日は1日休み。
同行のはいじさんには本当に迷惑かけました。
中東一と評判の高い安宿「リヤド・ホテル」は本当に快適でした。
そんな訳で1日寝込んでいたのでGPS画像はありません。
昨日と同じく、スプリング・フラワー・ホテルで遺跡めぐりをしながらハマに抜けるツアーをアレンジ。
「デッド・シティ(ルウェイハ、セルジッラー、アルバラ)」「アパメア」。
ルウェイハって、普通に人住んじゃってるよー(笑)。
遺跡の片隅で炊事をしてたり、羊さん飼ってたり・・・。
遺跡保存とかそういうのはいーのか?20100426GPS.jpg 昨日のツアーに参加していた欧米系のおにーちゃんも同乗。
予想より早く夕方早めにハマに到着したので、荷物を置いて水車見学をしつつハマの町を歩く。
ハマでは数日後から始まるフラワー・フェスティバルの準備がいたるところで進んでいた。
20100426GPS-1.jpg携帯電話の歩数計機能:18,998歩。
前日にスプリング・フラワー・ホテルでツアーをアレンジしてもらい、参加者と共に遺跡を回る。
行き先は、「カラート・サマーン」と「カラート・ナジェム」。
ユーフラテス川のほとりにあるというカラート・ナジェムに是非行きたかった。
というか、ユーフラテス川が見たかった!
20100425GPS.jpgそしてなんとビックリ。
参加者の中にはいじさんのダマスカスでのかつての学友が!
この辺の話はまた別途するけれど、前日からの偶然がここまで続いていた。

スプリング・フラワー・ホテルは安宿で、ここは宿泊客じゃなくてもフロントで自分の行きたい場所を指定してツアーを組んでくれる。
そのツアーをフロントに張り出し、それを見た人が参加を希望すれば相乗りツアーとなる。
参加者が多くなればツアーを設定した人が支払う料金も安くなる。
行きたい所がある人は好きにツアーが組めるし、特にプランがない人は提示されたツアーに興味があったら申し込める。
これって上手いシステムだなぁ。
ツアー設定者は他に参加者がいなかったら全額負担になるけど、元から2~3人で近隣を回ろうと思ってツアーを組むなら好きな所に行けて、もし他にも参加者がいればその分料金も下がるし、満足度は高いと思う。

携帯電話の歩数計機能:14,631歩。

10時のバスでダマスカスを出発し、ハマ経由アレッポへ。
15時頃アレッポ到着。
20100424GPS.jpg宿泊先とバスターミナル間の移動はどちらもタクシー。
夕方からスークへ出かけて、その足でアレッポ城へ。
20100424GPS-1.jpg携帯電話の歩数計機能:13,701歩。

11時頃空港に到着。
空港で現地留学中のはいじさんに出迎えてもらう。
バスで市内に移動し、ダマスカスで宿泊させてもらう知人宅へ。
GPSと携帯の電源を入れて、荷物を置いたらはいじさんと旧市街へ向かう。
旧市街の古い邸宅を改装したプチホテルに併設されているハマムで、ハマム+昼食のプランを堪能。
 http://www.beit-zaman.com/
旧市街散策の後一旦知人宅へ戻り、3人でシリアのゆるい遊園地「ハッピーランド」へ。
ハッピーランドは空港行きのバスに乗って途中で下車して少し歩く。
20100423GPS.jpgGPSを見るとダマスカス郊外にあるハッピーランドへの移動が分かるなぁ。
右下のひょいと左側に曲がっている辺りがハッピーランド(笑)。

携帯電話の歩数計機能:9920歩。

荷造り

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今回は向こうで留学中のお友達や彼女を含む旅友関係のお友達である在住の方にお世話になるので、いろいろと日本から頼まれ物を運んでいきます。
化粧品とかね。
父親がメキシコにいる時もよくやりました。
実はこういうことって結構好き(笑)。

普段は手荷物のみの小田蘭ですが(こんなの)液体の機内持ち込み制限がかかってしまった現在ではどうしてもそれらは預け荷物になる訳で。
だったらスーツケースにしちゃえ、ってなことで久し振りに旅行でスーツケースを使います。
っても、小型のソフトスーツケースですが。

20100418.jpgあとは持ち歩き用にリュック。
スーツケースはダマスカスで泊まらせて貰う方の家に置かせてもらって、向こうで国内を移動する時のバッグを入れて。

来週には出発です!
今ヨーロッパ方面がアイスランドの火山噴火による火山灰でフライトがめちゃくちゃになっているみたいだけど、中近東方面は今の所大丈夫そうだし。

わくわくだ!

っと、その前に。
週の前半でお仕事いろいろ調整がぁ!!!

「●●と申します。小田さんですか?」
はい、小田です。
「あの、突然で大変失礼なんですが、■■さんをご存知ですか? 以前福岡にいらした方なんですが・・・」
え・・・? えーっと、■■さんというと・・・。
もしかして。
「以前ベトナムでご一緒したことがあるとか」
うわ、ほんとに?
知ってます! ■■さん! 初対面でしたけどベトナムで合流してごはんをご一緒しました!
「実は、以前僕が担当していた方なんですが・・・・・・・」

って、えええーーーーーっ?!

2000年のベトナム一人旅。
フリーの個人旅行だったので、出発にあたりいろいろとネットで情報収集していた当時、某掲示板で現地在住の日本人の方にいろいろと質問している人がいたのです。
読んでいると、どうも同じ時期にホーチミンにいるらしい。
在住日本人の方と食事の約束をしていらしたので、「同じ時期にいるようなので、よろしければ是非私も・・・」と飛び入りで現地合流させてもらうことになったのです。
現地で食事をしながらお話していて、職は違うけど同じ業界で働いているのだとビックリしましたよ。

「私たち(グループでフリーの旅行の方たちだった)、○○なんですよ」
えーーーーっ、実は私は△△に勤めてまして・・・。
「えーっ!」
と皆で笑ったことがありました。

いやいや、まさか10年前の旅が今頃社内で繋がるとは。
小田蘭のベトナムの旅2000
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プロフィール

小田蘭
旅と写真と音楽と食べることとetc.
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