旅の最近のブログ記事

去年もお誘いいただいたアラブ・チャリティー・バザーに行って来ました。
洗濯していたら出るのに遅れ、駅に行ったら電車が遅れていて、開場前にはみんなに追いつけたけど、一番最初の待ち合わせからは30分近く遅れてしまってごめんなさ～～～い！
昨日もバタバタと出かけ、今日は懲りたから早めに起きたはずだったのに、洗濯などとのんびりしすぎた（汗）。

去年はここでベリー衣装の上から羽織れるようなアバヤと、ベリーの時にステージで使えるアクセサリーを買ったのだけど、今回は大振りなネックレスを１つ買って、あとはコシャリ買って食べたくらいで落ち着きました。
服とか小物とか見ていても、もうすぐシリアへ行くからそこで買ってこようって思っちゃって。
この写真が買った大ぶりネックレス。
ちょっと重さもあるけど気に入ったのだ。

いやはや、それにしても世界は広いが世間は狭いね。
月末に行くシリアでは現地で勉強中の友人と合流して一緒に遊ぶ予定なんだけど、ダマスカスではその彼女や2007年のエジ旅仲間のお友達の在住の方の所に泊まらせてもらうことになっていているのですが。
今日のバザーに声をかけてくれたおろちゃん（http://kamen.client.jp/）が、つい先日までシリアにいたというおにーちゃんを連れてきていて初対面。
聞いたらシリアにいる友人や泊まらせてもらうことになっている方等々、お互い知っている人がカブってる！
こういう芋ずる式に繋がっていく関係って面白い！！！

月末のシリアがますます楽しみだー♪

ずーっと気になっていた2000年に行ったタイ＆カンボジアの旅行記を作成しました。
正確には、バンコクとアンコール遺跡群の旅行記ですね。
イマサラなので役立つ情報とかはありませんが、10年前のシェムリアプやアンコール遺跡について見ていただければと。
最近行ったことがある人は、もしかしたらあまりの違いに驚くのかもしれません。
シェムリにスパ施設とか豪華ホテルが出来ているとか聞くとビックリしちゃうもんね。
私が行った時はあんなに何もない、のどか～な田舎だったから。
物売りの子供がすごかったしね。

そして、同じく2000年に行ったシリアに今年10年ぶりに訪れます。
これまた違いを楽しんできますよ！

４月後半にシリアへ行く。
久しぶりにビザの事前申請が必要な国だ。

小田蘭の旅は基本的にフリーの個人旅行なので、ビザが必要であれば自分で手配をして取得します。
時間がない時や個人での手配が面倒な国の場合は旅行会社や代行会社に頼むこともあるけれど、せっかく東京にいるんだから自分で申請ができるものはできるだけ自分でやっちゃいます。
手間はかかるけれど、お金はビザ代だけですむしね。
シリアは10年前にも自分でビザを申請して出かけたし、手配が面倒な必要書類もないはずだから自分でやっちゃいますよ。

さて。
以前自分がビザを取った時のことを思い出し･･･というか、当時の旅行ファイルやサイトに記載しておいたビザ情報等を確認。
そして最新情報も収集。
当然ながら10年も経てば状況もいろいろ変わるよね。
去年ボリビアへ出かけた時は出発直前になって黄熱病の注射が必要だと判明して慌てたのだけど、その時の教訓を活かして今回は早めに動きますよ！（汗）。

ということで、時期を決定してチケットを予約した１月中旬には最新のガイドブックを購入してビザのページをチェック！
まず、某歩き方によると、10年前は必要なかった英文の在職証明書が必要になっているらしい。
レバノンやヨルダンは現地の国境でビザ取得が可能になってきているのに、シリアは逆に取得がちょっと面倒になってるじゃない！？

えーと、英文の在職証明書？
ってことは会社で出してもらわないといけないのか。
会社で確認すると、証明書の申請手続きの中に確かに取り扱いがあった。
さっそく申請して数日後に受け取る。

次は･･･っと、写真とビザの申請書ね。
写真は適当な時に会社の近くか家の近くで撮ればいいし、申請書って前回どうしたんだっけ？
あぁ、当時会社に入っていた社内旅行会社で申請書と書き方見本のコピーを貰ったんだった。
もうあの会社は外に出ちゃったから、社内にそんな便利なものはないしなぁ。
申請書は大使館に申請に行けばその場で貰えるけど、できれば家で落ち着いて記入してから持っていきたいもんね。
そう思ってネットで探していると、サイトからダウンロードできるものがあった。

【どんぐりツアー】
http://www.donguri-tour.co.jp/
・シリアのビザページ
　 http://www.donguri-tour.co.jp/visa/cat18/

駐日シリア大使館にはこういう便利なサイトがないから、代行会社がこういうサービスをしてくれていると助かるわぁ。
申請を代行してくれる会社や旅行会社は多くあるけど、こうやって申請書や書き方の見本をダウンロードさせてくれる所って本当にありがたい。

必要書類は揃ったし、後は大使館の受付時間に合わせて申請に行って、出来たら受け取りに行く。
なのだけど。
これがまた申請と受領日時がめちゃくちゃ限定されたなぁ。
以前は特に曜日の限定はなく平日に受付してくれて翌日以降の受取りだったはずなのに、今は曜日限定です。
まぁ、2009年7月以降は旅にも出ていないし有休は余りまくっているから業務と相談して半休しながら申請と受け取りにいきましょ。。

こうして無事にビザも受取り完了です。
以下、シリアのビザ申請＆受領に関する情報です。
前回は迷って迷ってウロウロしちゃいましたが、今回は道路を入っていく場所に写真のような案内看板が出ていて分かりやすかったです。










■在日シリア大使館
　〒107-0052　東京都港区赤坂6-19-45
　TEL / 03-3586-8977
　最寄り駅は、地下鉄日比谷線「六本木」、地下鉄千代田線「乃木坂」

■ビザ申請に必要な書類
　・申請書２枚
　・3×4cmの証明写真２枚（申請書に貼付）
　・英文の在職証明書（学生の場合は在学証明書）
　　　無職の場合は必要ないようだけど、申請の時に何か聞かれたりするのかな？
　・パスポート
　　　シングルビザの場合：有効期限まで６ヶ月以上あること
　　　マルチプルビザの場合：有効期限まで１年以上あること

■料金
　・single－2600円
　　　シングル（3ヶ月有効。入国＆出国が１回のみ）
　・multiplu－5200円
　　　マルチ（６ヶ月有効。期間内であれば複数回の入国＆出国が可能）
　シリアと一緒に近隣の国を回ってまたシリアへ入るのであれば、マルチを取得する必要がある。

■ビザ申請時間
　・（月）（水）（金）の9：30～11：30

■ビザ受領時間
　・（水）（金）の13：30～14：30

■申請→受領
　（月）申請→（水）受領
　（水）申請→（金）受領
　（金）申請→（水）受領
　基本的な受領のタイミングは上記の通りですが、場合によってはこの通りではないこともあるようです。
　申請の際に確認してください。

今年最初の旅はＧＷにシリア！
留学中のはいじさんがいる間に行くのだー♪

シリアに行くのは実は２回目です。
前回行ったのはもう10年前にもなるのね！！

■2000年のシリア旅行の様子はこちらから

ビザが必要な国なので、さっそく手続き状況を確認したら10年前は必要なかったはずの英文の在職証明書が必要になってる！
うっわ、早めに気付いてよかった。
申請用紙をネットで探して、書き方見本と一緒にダウンロード。
こういうのあると助かるわー。
そういや前回は会社に入っている旅行会社で申請書と書き方見本を貰ったんだっけ。
今は無き社内旅行会社の人にはいろいろとプライベートでお世話になったなぁ。

申請用紙と書き方見本はこちらからダウンロードしました。
■どんぐりツアー
http://www.donguri-tour.co.jp/
・シリアのビザページ
　 http://www.donguri-tour.co.jp/visa/cat18/

あとは、３月になったら会社を休んでシリア大使館まで申請だっ！


利用便は初エミレーツ♪
今までは関空（一時期は名古屋も）発だったけど、３月末から成田線が就航するもんね。
やったー！

昨年後半がとんでもなく忙しかったので、どこかでのんびり温泉につかりたかったんだよー！
と、そろそろ休んでもなんとか回るだろうというこのあたりに、飛び石の平日に休みを取って温泉につかりに箱根まで行ってきました。

天気予報は微妙な感じ。
箱根湯本は当着時から雨模様。
それでも宿に到着してしまえば、露天に大浴場に部屋露天とたっぷりお湯につかってほかほか幸せー。

「のんびり」と言いつつも、どうも１日宿にこもっていられないのが性分なのか、翌日はユネッサンでいろんなお湯で遊び放題（笑）。
http://www.yunessun.com/

未だ死海に行ったことのない小田蘭の興味は、まずは浮遊風呂！
塩分濃度の濃いお湯でぷかぷか浮かんで大満足。
ドクターフィッシュで足をお魚さんにつつかれてほっこり。
バスで山を登るにつれて雪が多くなり、ユネッサンに到着する頃には樹木もすっかり雪化粧です。
そんな中でもユネッサンでは屋外にあるいろんなお湯も一通り制覇してきたですよ。
あー、寒かった！
でも楽しかった！
ウォータースライダーとか久々にすべっちゃった。

いや、それにしても星の王子様ミュージアムは寒い時に行くもんじゃなかった。。。。
雪に埋もれる庭も白くて綺麗だけど、寒い！！！
寒いの苦手なんだよーーっ。
ここはもっと暖かくなって庭園に花が咲き乱れる頃に行った方がいいね。
寒いの苦手な私の選択じゃなかったわ。
http://www.tbs.co.jp/l-prince/