ランチに週1回通っていると、そりゃあお店の人も覚えてくれるだろう。
そんな感じで昼間に通って顔見知りになり、夜のメニューも食べたくなって顔を出す。
するとすっかり常連さん。
そんなお店が会社の近くに2軒ある。
週に1度はランチに通うお店がある。
先日、友人達と会社帰りに夜メニューを食べに行き、ある程度飲み食いした後で注文しようとしたのは「きまぐれパスタ」。
注文を聞きにきてくれた人が言った。
「どういったものにしましょうか?」
え?
“きまぐれ”って、シェフのきまぐれじゃなくて、お客のきまぐれなの?
今日のお昼もそこに食べに行ったのだけど、もうすっかり覚えられていて「今度新しい焼酎を入れるので、よろしかったらまた夜も来て下さい。焼酎お好きでしたよね」と声をかけられた。
しかも、提示すれば利用金額が割り引きになるメンバーズカードまで戴いてしまった。
ということで、今度行きましょう。>みーちゃん&まどかさん
旅友達と仕事帰りに都内でごはん。
私ともう一人は現在都外で働いているんだけど、今日は友人オススメのフレンチを食べに都内で集合なのだ。
サービスを担当する人がオーナーだというのお店だけあって、さすがにサービスは行き届いているし、それなのにサービス料というものがない。
でもカップル1組を除いて後は全部女性客ってすごいなぁ。
こういうお店で女性ばっかりの中、いくらカップルとはいえ男性が1人しかいないってきっついよねー。
さすがにそこは配慮なのか、カップルは個室っぽく仕切られた一角に案内されてたわ(笑)。
食事もすっごく美味しくてサービスも良くて大満足!
ちょいと気になる所といえば、ほとんど女性客だからか話声で結構ざわざわしている所かな。
ま、私達にとっては話しやすくてよかったんだけど、お店の雰囲気的にはもう少し静かな方が雰囲気に合っているかも、と思ったり。
メキシコ・シティのソカロ近くから発掘された巨大な石板。
円盤の中心は現在の「太陽」。
その周りの四角が今までに経た4つの時代を表わしている。
それは「土の太陽」「風の太陽」「火の太陽」「水の太陽」であり、現在は5番目の「動きの太陽」の時代だ。
この世界は地震と飢餓によって終わりがくるといわれている。
これは、アステカ時代のカレンダーであり、予言書なのかもしれない・・・。
新・事務所の近くで新たなランチの場所を開拓中の最近。
この日入ってみたお店は、間口が狭くて普通に歩いているとちょっと見逃してしまいそうな所。
だからこそお昼時でも混雑してなくていいんだけどね。
しっかりしたサラダとパンとドリンクが付いたパスタのランチセットを頼んで、味はなかなか、量もある。
雰囲気もいい感じ。
と、こぢんまりした店内を眺めていたのだけど、その途中で壁の一方に目線が釘付けになってしまった。
な・・・・・・、なんでこんなところにメキシコのアステカ・カレンダーが埋め込まれているんだろう。
ここってメキシコ料理のお店じゃないよねぇ。
ランチのメニューを見る限りではメキシコ料理なんて見当たらないし、お店の雰囲気もメキシカンな感じは全くないのに。
もしかしてここは以前メキシコ料理屋だったとか?
何も知らずに飾りにしてるとか?
ローマの「真実の口」と間違えてる?ってことはいくらなんでもまさか!
お店の名前からして南蛮・・・ってことで、スペイン・ポルトガルやその植民地でいえばメキシコも範疇だけどさ。
でも料理や雰囲気的にはどうみてもメキシコじゃないよ。
先日メキシコ料理屋に行って、しかもこのアステカ・カレンダーがあってその話をしたばっかりだったから、よけいに驚いた(笑)。
今度ランチに行ったら、なんでここにこれがあるのか聞いてみようかしらん。