自身2回目の発表会は本番当日の舞台上でのことはほぼ何も記憶がなくて、気がついたら最後のターンでポーズを取っていた。
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自身2回目の発表会は本番当日の舞台上でのことはほぼ何も記憶がなくて、気がついたら最後のターンでポーズを取っていた。
4月の発表会が終わった後に先生から声をかけてもらってチームの皆と踊ることになったレストランショーが終わりました。
こういう機会はめったにないので、いろいろと楽しむ為の準備もぬかりなく(笑)。
ビール関係で仲良くなったお友達、中東好きな旅友、昔からの友達等々、ベリーダンスを習っているということで興味を持ってくれていた友人達にショーの案内をして。
カラダメンテナンスでお世話になっている美容矯正サロンのセラピストさんにはショーに合わせて施術してもらって体も整え。
当日は以前周年イベントで踊らせてもらったこともある美容室TRIBEでヘアメイクをしてもらい。
踊る時には度々お世話になっている「Nude Jewelry」をデコルテに施してもらい。
小型のスーツケースには衣装3着。
いやぁ、思いっきり楽しませていただきました!
早々と予約してくれた友人達はステージ正面ど真ん中。
控室からは柱の陰でその席に誰がいるのか分からなかったから、1部のデュオで出て行った時に正面ど真ん中に座っている友人達を見た時はビックリしたよ。
直前まで来れるか分からなかった、一緒にメキシコを旅したみーちゃんがその中にいたのも嬉しくて。
最後のダンスタイムでステージに上がってくれたのを見た時には、メキシコでもショーのステージに上げられてミチョアカン州パツクアロの老人の踊りを一緒に踊っていたシーンを思い出しちゃったwww
旅友けいさんとお友達さんは結構早めにお店に入って食事をしてくれていたみたいで、実は控室からこっそり一番最初に確認してました(^-^)
いやぁ、見つけた時はわくわくしたね!
お花までもらっちゃって、ありがとう♪
ダンスタイムに会いに行ったら同じく旅友のはいじさんもいて嬉しかった!
月末だし、はいじさんも来れるかどうか分からないって言っていたもんね。
ダンスタイムでは半ば強制的にステージに連れ出しちゃってごめんね。
もうあの時間はテンションMAXでした(笑)。
そして偶然にもその隣にはビール仲間達が!
しかも一緒に行くって聞いていた人達より人数増えてる♪
いやん、嬉しい~♪
写真も沢山撮ってくれてありがとね。
ステージからはちょっと遠くて最後のダンスタイムまで近くに行けなかったのが残念だったけど、控室でドアの開け閉めしていた時にいつも見えてなんだかすごく心強かったのです。
控室からステージに向かう通路側にはビューティチーム♪
1週間前に施術してもらったセラピストさんと、サロン仲間で Nude Jewelry を教えてくれた素敵女子なお友達。
一緒に行くとは聞いていたけどどこにいるか分からなかったので、ステージ上から踊ってて見つけた時は嬉しくて思わず笑顔全開(笑)。
お花もありがとう♪
東北ボランティアに移動する前で1部だけしか見れないって言っていたので、1部が終わったら慌ててこっそり会いに行っちゃいました。
お友達は当然のように Nude Jewelry に気付いてくれて、一緒に1部で帰るかもと言っていたのに2部まで残って見てくれてありがとう!
笑顔で沢山手拍子しながら見ててくれたのがめちゃめちゃ嬉しく印象的でした♪
でもって。
1部で帰っちゃうからというビューティチームと入口付近で写真を撮っていたらビール仲間の1人が登場。
もう1部終わっちゃったよー、とか言いながら捕まえて写真を撮ってもらっちゃいました。
いやぁ、おかげで3人一緒の写真が撮れてすっごく感謝です!
しかし男1人であの場はちょっと居づらかったですかね(汗)。
見ている人達は女子が多かったし、男性は2人以上で来ている人が多かったし。
でも来てくれたその気持ちが嬉しい♪
ロクに話も出来ず最後は気付いたらいなくなっていたのはホント申し訳なかったです。。。。
そんなこんなで私はデュオ1曲と群舞で2曲を踊りました。
デュオは最初の発表会で曜日違いで同じ曲を踊った子と一緒に。
アサヤというステッキを振り回し、デュオ用に2人で構成をアレンジしたりして。
発表会の時はオリエンタル衣装からサイーディドレスへの早替えがあったので頭はあまり凝れなかったんだけど、女性がああいうステッキを使った踊りを踊る時は三つ編みしたり頭にスカーフかぶったりするのが可愛くて、今回は是非それをやりたかったんだよね。
ふふふ。満足♪
しっかり結んで安全ピンで衣装に留めていたりもしたのに、本番でまさかのヒップスカーフがほどけてしまうとか!(汗)
まぁ、ほどけたのは曲の最後の方だったし、安全ピンのおかげでなんとか落ちずにすんだので助かったわ!
ベリーの衣装に安全ピンは欠かせませんねぇ(汗)。
2部は発表会ではヒールを履いて踊ったターキッシュの群舞(今回はヒールなし)と、全員でのドラムソロ。
ターキッシュは発表会の時から人数が減ったのでフォーメーションを少し変更。
結構複雑なフォーメーションだし発表会の時とはステージのサイズが全然違うから全員で踊らないと確認が難しくて、そこがなかなか大変だったけどやっぱりこの曲好きだわぁ。
ドラムソロもそうだけど、この人数でいろんな色や形の衣装があって踊ると華やかだよね。
自分以外の踊りは、ジプシーあり、オリエンタルあり、ファンベールあり、先生はお得意の剣&ジルやダブルベールにハリージ等々、小物使いも多くてベリーダンスを見るのが初めての人でもバリエーションの豊富さを堪能していただけたのではないかと。
8月末に発表会メンバー&先生と踊る機会をいただいたので、7月からは度々自主練。
そしてお裁縫(笑)。
7月初旬に10日程の間に2人から「なんか痩せました?」と言われ、実に数カ月振りで体重計に乗ったら本当に体重も体脂肪率も落ちていたので気を付けないと!
8月末までの間に痩せてしまうと衣装が...(汗)。
ゆるゆるは格好悪いし、踊っている最中にゆるんだら大変なことになるので、本番できちんとした状態になるようにその都度確認はするのだけど、度々微妙な調整が発生するのは面倒くさくてカンベンなのですよ。
それでも久しぶりに踊る曲用に一緒に踊る人と色違いのお揃い衣装を買い、こちらはどうしてもお直しが必要で週末にちくちくお裁縫。
丈は問題なかったんだけど、胸がねー...(汗)。
同じ衣装でワンサイズでも物によってサイズが違うのがエジプト製(笑)。
私が買ったものは長めの丈だったけど、他のものはちょーっと私には短すぎたりして。
長い丈はつめればなんとかなるけれど、短い丈は伸ばせないもんね。
よかった、ちょうどいい丈で。
だけど胸ばっかりはたいていどんなものを買ってもお直し必須なのが悲しい現実なのですよ。
もともとがエジプト仕様なので前後に薄い日本人にはどうしてもボリュームがね...。
紐が長いのは当たり前。
ブラのカップサイズや左右のカップの間のバランスとか、諸々がそのままでは自分の体にフィットしないのです。
ホックを追加してサイズを縮めて、これでもかってくらいカップに詰め物をして、何度か身につけながら微調整を繰り返す。
衣装の胸の部分って紐やアンダーのベルト部分も結構固めだし、しっかり縫いつけたいから針を通すのにも力が必要だったりして、作業が終わると指先が痛くなったりしてね。
ふぅ。
とりあえず大きな調整は終わり。
後は本番までに何度か着て踊って微調整です。
当日は3着着替える予定♪
GWは観に行きたいショーが多くて楽しいね。
この日はコレ!
エジプト民族舞踊&オリエンタルダンス公演
「Slave and Princess」
http://ameblo.jp/raqs/entry-11176353554.html
エジプトの舞踊家Dr. Gamal SeifとKhaled Seifの兄弟共演にブラジルのLulu Sabongi。
メインダンサーのソロに加えて群舞でのエジプト民族舞踊とストーリー性のあるオリエンタルダンス。
彼らの指導の元で各種スタジオから普段はソロで踊っているようなレベルの方々が集まってきてエジプト民族舞踊を群舞で繰り広げるという、これは豪華な顔ぶれですよ。
GWで一番楽しみなショーでした!
いや~、堪能しました!
見ごたえたっぷり。
チケット取っててよかったわぁ♪
そんな大興奮な公演の前には、GW中何度足を運んでいるんだか...のセルベッサジムグループ「滝-taki-」へ。
公演会場が滝-taki-のすぐ近くだったので、ちょっとした頼まれ物を届けに行って開栓したばかりの「多摩の恵みミュンヘナーダーク」をいただいてきました。
3日にブリマー工場見学に行った人達は4月にここのブルワリー見学にも行っていて、その時の様子が楽しそうで美味しそうで飲めるのを楽しみにしていました。
ダークといいながら(確かに色はダークなんだけど)この飲みやすさはどうだろう。
和食な滝-taki-の食事にも合いますね!
この後はヴァイツェンの樽も待っているらしいので、そちらも楽しみ♪
好きなアサヤ振付のレッスンがあったので出てみたら、なんとびっくり今日が振付最終日。
まだ途中だろうと勝手に思って出かけたもんだからわたわたしちゃったよ(汗)。
でも好きな小物だったから楽しか
この日はアルゼンチンから来日しているベリーダンサーのショーのチケットを取っていて、その会場が渋谷駅と原宿駅のちょうど中間ぐらい。
食事もできるライブハウスなので、オープン18時、スタート20時という、オープンしてからスタートまでが2時間もあるという...。
私としてはショーが見られればOKなので、そこまで良席にはこだわらない。
ライブハウスの食事よりは、この場所だったらやっぱり渋谷でしょ(笑)。
ってことで、腹ごしらえに渋谷に向かいつつセルベッサジム3店舗の状況を確認...っと。
15時から開いているワサファルは、移動している時にTLを確認するとなんと満席?!
月曜日だけど祝日でワサカレー(ワサファル特製カレー)があるというのでみんな集まってきたのかしらん。
カタラタスは18時オープンだし。
ってことは、17時オープンの滝-taki- かしらねー♪
ホッキ貝が入ってるってことだし!
29日が常連さん主催の日本酒会だったからいい日本酒もいろいろ残ってるだろうし(にやり)。
ホッキ貝の刺身と浜焼きのセットをいただいて、日本酒も試飲セット(3つ)×2で6種類の日本酒を堪能してから歩いてショー会場へ。
端の席だったけど一応ステージは見える所に案内されて、休憩挟んで1部2部の盛りだくさんのショーも大満足!
いやー、めっちゃアツイショーでした。
激しくラテンなノリも見られるドラムソロとか、もう圧巻。
また日本人にはどうやったって敵わないメリハリのある体つきからして迫力だわ~。
他の出演ダンサーさんも個性あふれる方々で、ファンベールからトライバルからバリエーションもありあり。
2部では生演奏バンドと即興も目が離せない。
最後にはじゃんけん大会でプレゼントとかも。
私は帰りの会計の混雑が嫌でさっさと出てきてしまったけれど、客席も巻き込んでの大盛り上がりはきっとすごかっただろうと思いマス。
今回の発表会で踊った曲は、トルコのベリーダンサーDidemのCDの中に入っている曲「Kime Ne?」とそれに続けてドラムソロの曲を追加したもの。
振り付けは違うけどDidemが「Kime Ne?」の曲で踊っている動画はこちら(↓)
後半にドラムソロが入っているけど、私達が踊った曲とは違います。
発表会当日に同じチームの人が「『Kime Ne?』ってトルコ語で『誰にも関係ない』っていう意味なんだって」と言っていたので、自分でもちょっと調べてみました。
『kime』は『kim』の方向格で、『kim』は日本語で『誰』という意味。
方向格とはその名の通り空間的・抽象的な方向の意味を持ち、言外に「~の方向へ」「~に向けて」「~の方へ」という意味を含む感じですかね。
『ne』は日本語では『何』という意味。
旅行者がよく使うフレーズとしては、金額を聞く時に使う『Ne kadar(ネ・カダル)?』でしょうか。
『(値段は)いくら?』って意味ですね。
いつぞやのトルコでは滞在ホテルでMTVを見ていたら歌の中で『Ne kadar(ネ・カダル)』って単語が聞こえてきて驚いたけど、その場にいた旅友との話でこの時の『Ne kadar(ネ・カダル)』は「『どれくらいあなたが好き』っていうような意味じゃない?」ということで落ち着きました。
(...なんだけど、本当のトコロどうなんだろう(汗))
で。
『Kime ne?』を和訳すると、『誰に何の関係があるっていうの?』。←なんとなくオンナ言葉w
意訳すると、『誰にも関係ないことでしょ?』って感じかな。
なんか自由な感じでいいかも。
でもね、「誰にも関係ない」って話を聞いた時は、教えてくれた人と周りにいた人とかで一瞬某芸人さんの「そんなの関係ねぇ!」が思い浮かんで皆で笑っちゃったのよー。
「そんなの誰にも関係ないでしょ?」ってツンとすまして踊るのと、「そんなの関係ねぇ」じゃ大違い(笑)。
カッコイイ曲や振りが一気にお笑いになっちゃうわ。
こんな感じでちょっと調べてみたのですが、言語学ってやっぱおもしろいね。
ウラル語族とかアルタイ語族とか、なんか学生の頃に勉強したなー...と思い出しちゃった。
発表会にあたって、今回はヘナタトゥーをお願いしました。
前回はヌードジュエリー(http://www.nudejewelry.jp/)をお願いしたのですが、これはセッティングした時の輝きが一番!
セッティングした日に踊れるならバッチリだけど、この発表会は出演者・スタッフ共に朝から集合してまるっと1日がかりのイベントになるので当日セッティングしてもらう時間がないのが残念なのです。
それでも前回は前日の夜にセッティングしてもらって(正確にはその前の週に踊ったイベントに合わせてセッティングしてもらって、発表会前日にリペアという超イレギュラー対応)、気を付けてはいたものの微妙なラメなんかはなくなりかけていた状態でした。
ヘナタトゥーは描いてもらった2日後くらいが一番発色が良いということなので、昨年知り合ったヘナアーティストさんと相談して金曜日の夜にお願いすることにしました。
元々金曜日は発表会前最後の自主練習として広い場所を確保していたので、それならと同じチームで踊る仲間にも声をかけてみたりして。
私は左腕の上腕~肘と、右腕の肘から手首にかけて。
他にも右腕1本上腕~人差し指にかけてとか、お腹、左腕上腕にワンポイント、という感じで4人が描いてもらって当日に臨んだ私たち。
私のはこんな感じになりました。
やっぱり上腕より手首の方がよく色が出ます。
(左が描いた後、真ん中と右が2日後)
中でも一番濃く出ていたのは、右腕1本に長く描いてもらっていた人の手の甲~指先でしたね。
ヘナアーティストのTaraさん:http://suryaputri.exblog.jp/